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ブログ再開しました。 以前ほど頻繁に更新できないかもしれませんが、ぼちぼちやっていきます。

タグ:8月16日


今日は小学館に来ています。
「♪ピカッピカッの、一年生」というのが有名なんですが、あの「小学~年生シリーズ」、実は一年生しか残ってないそうです、というお話。

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小学2~6年生は小学8年生に集約されている。

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ゲストは麒麟の川島明さん、マキシマムザホルモンのナヲさん、加藤諒さん。

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川島には2歳、ナヲには9歳と2歳の子供がいる。

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出版不況の中、異例のヒットを飛ばす月刊幼稚園。

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その要因は神ふろく。

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さぞかしふろく開発に力を入れていると思いきや、ふろく担当はたった一人。

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今回はふろく開発にかける情熱と大いなる失敗作も特别に公開します。

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ふろく担当の大泉高志さん。

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入社以来18年間ふろく担当。
幼児向け雑誌一筋。

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大泉さんが担当する前のふろくはお面やけん玉。

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大泉さんが世に送り出したふろくの数々。

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動く食品サンプル「ぴょんぴょんらーめん」。
ゼンマイ仕掛けで箸が上下に動く。

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箸がぴょんぴょんしている間に見本通りに具を載せる、というのが正しい遊び方。

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やってみると難しい。

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ガチャマシン。

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70以上の工程があるので、大人でも1時間以上かかる。
親と一緒に作るのが前提。

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メダル落としゲーム。

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タモリも食いつく。

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モーターユニットもついてくる。

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街にあるものが家にあったら楽しい、というのが大泉さんのコンセプト。

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子供だけでなく、大人にも刺さりまくっている神ふろく。

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定期購読者は全体の3割。
ふろくが売上を大きく左右する。

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ふろくの路線転換のきっかけとなった、かいてんずしつかみゲーム。

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作業療法士とリハビリに励むタモリw

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路線転換ヒストリー。

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昨年(2018年)、月刊幼稚園の売上が全盛期31万部から8万部まで落ち込む。

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キャラ路線(仮面ライダーなど)にマンネリを感じていた。

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そんな大泉さんがある日たまたま立ち寄ったくら寿司。

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子どもたちがハイテンションなことに気づく。

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この楽しさを家で再現できないか?

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こうして大泉さんは回転寿司をテーマにしたふろくを発案。

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しかし、急激な路線転換に編集部内からも異論が。

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「仮面ライダーの回転寿司にしたほうがいいんじゃない?」という中庸路線。

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しかし、大泉さんは仮面ライダーが寿司を食うのが許せなかった…。

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飛行機と小型セスナを乗り継いで、日本から計47時間。
アマゾンの玄関口、ブラジルのジュイナに到着。

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シンプルな空港の建物。

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ここからさらに車で6~7時間移動し、「エナウェネ・ナウェ族」に会いに行く。

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アマゾンには約400の少数民族がいるが、エナウェネ・ナウェ族は1974年に初めて現代文明と接触した。

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エナウェネ・ナウェ族は「最も美意識が高い民族」と言われている。

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ガイドのニュートン氏によれば、エナウェネ・ナウェ族は「アマゾン一儀式が多い民族」でもあるらしい。

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しかし、それらの儀式の意味はまだよくわかっていない。

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空港から車で3時間。

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このあたりで唯一のレストラン。

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ガイドさんが注文してくれたこの土地ならではのお料理。

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まずハエを追い払うw

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おもむろにフォークとナイフでいただく。
ワニは鶏肉と白身魚の中間ぐらいの味でおいしいそうです。

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この番組に登場する人は、ワニに縁がある。

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さらに車で3時間。
エナウェネ・ナウェ族の子供たちに遭遇。

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車のエンジン音が聞こえたので、好奇心から集まってきたらしい。

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子供は全裸だが、大人はパンツを履いている。

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エナウェネ・ナウェ族はフレンドリーだが、距離が近いw

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小舟で集落のある対岸に連れて行ってもらう。

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不思議なのは大人も子供も男ばかり。

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エナウェネ・ナウェ族の女性はめったなことでは集落から出ない。
基本的に家の中で仕事をしている。

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川岸から徒歩10分、集落に到着。
大きな家が並んでいる。

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一つの家には50人ほどが暮らし、総人口は約930人。

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女性がいたが皆逃げてしまう。
男はフレンドリーだが、女はシャイ?

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ダリアマセという男性の家に招待される。

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灯りがないので、中は暗い。

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ハンモックの寝室。
ダリアマセの親戚が家族ごとに暮らしている。

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ダリアマセが性器に何かを装着した。

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画像が加工してあるからほんとにどうなってんの?w

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儀式の時につけるペニスケースらしい。

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オロコイリ
・材料はアマゾンに生育するヤシの葉
・大事な儀式の時に性器に装着

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女性の小指がやっと通る穴だが、窮屈ではないそう。

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卓球はホテルや旅館の卓球コーナーで遊びでやった程度です。
なまじっかやったことはあるだけにあの軽いピンポン玉を相手側の狭いスペースに打ち返す難しさは理解できます。
だから卓球の試合は、見ているだけでもとこっちのメンタルがゴリゴリ削られるような気がするのです。
 
そんなわけでオリンピックでも卓球の試合を真剣に見ることはなかった私ですが、今回のリオ・オリンピックでは福原愛選手のことが気になってしまいました。

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何回戦だったか忘れましたがシングルスの試合後、勝利者インタビューを受けていけた愛ちゃんの目がつり上がっているように見えました。
「(初戦で敗退した)佳純ちゃん(石川佳純選手)の分まで頑張ります」
そんな話をしていた愛ちゃんは並々ならぬ決意をもって今回の五輪に臨んでいる…そんな気がしました。
シングルスの3位決定戦で惜しくもドイツに敗れてしまった愛ちゃんは「気持ちを切り替えて団体戦にのぞみます」と、涙をこらえて健気にインタビューに答えていました。

団体戦準決勝でまたしてもドイツに敗れてしまった日本女子卓球チームは3位決定戦でシンガポールと戦うことになります。
ドイツだシンガポールだといっても、その選手の多くは中国系の選手ばかり。
中国は卓球の選手層が厚すぎて、優秀な選手でも中国で代表の座を勝ち取るのが難しく、海外に国籍を移して選手生活をしている人が多い。
実質的には中国Bチーム、中国Cチームと戦っているようなものです。
そんな中、純国産でチームを編成している日本はエライ!
愛国心などという言葉にはむず痒さを覚えてしまう私ですが、この時ばかりは反グロバーリズムの国粋主義者になってしまいますw

準決勝のドイツ戦に敗れた後、福原愛選手は「負けた責任はすべて自分にあります」とインタビューで答えます。
確かに、彼女はシングルスとダブルスを落としてしまいましたが、責任のすべてを自分の身に背負い込んでしまった悲壮な表情を見ていると、見ているこちらの胸も苦しくなります。
もし3位決定戦に負けたら…そんな縁起でもないことを思うとすごく心配になります。

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福原愛選手は、日本人にとって特別な卓球選手です。
なぜなら、日本国民は彼女が幼い頃から知っているのです。
天才卓球少女と騒がれてテレビに出演し、泣きながら卓球をしている彼女の姿は昭和世代の日本国民の脳裏には焼き付いているのです。

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泣き虫で負けず嫌いな愛ちゃん。
子供の頃に天才と持ち上げられた人は結局大成できずに終わることが多い中、彼女は選手としても人としても立派に成長しました。
昔、1億人の…というフレーズが流行りましたが、その伝でいうなら、福原愛ちゃんは”1億人の親戚の子”です。

2016年8月16日夜、NHKで女子卓球団体戦の3位決定戦が中継されました。
ただでさえ卓球の試合観戦は体に良くないのに、われらが親戚の子、福原愛の絶対に負けられない大一番。
見たいという気持ちと見たくないという気持ちが錯綜します。
観客席で選手のお母さんが選手のパフォーマンス中に顔を伏せてしまっているシーンがしばしば見られますが、あの気持ちはよくわかります。

試合が始まってしばらくたってから、NHKを見てみると日本が初戦のシングルスを落として日本のエース石川佳純選手がシングルスを戦っている最中でした。
石川佳純選手が有利な状況のようです。
個人戦では不運にも試合中に足をつって敗れてしまった石川選手ですが、団体戦での安定感は抜群でした。
不安を感じさせない石川選手の試合運びを確認して、テレビのチャンネルを民放に切り替えます。

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またしばらくたってから、NHKを見ると、石川佳純選手はシングルスに勝利し、1勝1敗となってダブルスの試合になっていました。
福原、伊藤ペア。
福原愛選手が27歳で、伊藤美誠選手が15歳。
ちょうど一回りの年の差です。
プレイの合間ごとに福原選手が伊藤選手に何か話しかけているのが印象的でした。
福原選手が若手の伊藤選手の良さを引き出す試合運びをしようと腐心しているようにも見受けられました。
長時間見ていると体に良くないのでw、見たり見なかったりを繰り返しながらついに日本チームがダブルス戦をものにし、2勝1敗としたところまで確認しました。

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次のシングルスは伊藤美誠選手とシンガポールのフォン・ティアンウェイ選手。
第1ゲーム、伊藤選手が格上のフェン選手に臆することなく有利に試合を進めているところでテレビを消しました。
時刻は夜中の1時過ぎ、もう少し見ていたい気持ちはありましたが、もし負けて最終戦に突入したらもう怖すぎる…。
そう思い、この日は結果を見届けることなく床に就きました。
折しも台風が関東に接近し、真夜中の東京は激しい風雨に晒されていました。

翌朝7時起床、台風一過の東京の朝は清々しい青空が広がり、まぶしい夏の光に満ちていました。
私はすぐにテレビをつけましたが、どのチャンネルを見ても昨日の団体戦の結果を報じていません。
NHKは延々と台風のニュースをやっています(大事ですけど…)。
どこも昨日の結果を流していないということは、日本は負けてしまったのか…。
半ば敗戦を覚悟したところで、ついに民放の情報番組が卓球女子団体日本銅メダル獲得の速報を流しました。
日本は最終戦までもつれこむことなく、伊藤美誠選手がストレートでシンガポールのフォン選手を下したということでした。
おそるべき15歳です。

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勝利後のインタビューで、あの冷静な石川佳純選手の目も涙で潤んでいます。

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福原愛選手は当然泣いていました。

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「苦しいオリンピックでした…」
波ながらにそう語る彼女に、見ていたすべての日本国民がうなづいたと思います。
こっちも見ているだけなのに、苦しかったです…。
でも、それだけに嬉しい銅メダルでした。

不覚にももらい泣きをしてしまったオジサンですが、NHKのアナウンサーもテッシュで涙をぬぐいながらの中継でだったそうです。

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他の種目のメダリストの皆さんには申し訳ありませんが、私にとっては今回最も感動した銅メダルでした。

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今夜のゲストは福山雅治さん。

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ママはお休みなので、飲み代のツケがたまっている吉村さんがママの代役でカウンターの内側に入っています。
常連客は、U-zhaanさん、大友良英さん、能町みね子さん、リリーフランキーさん。

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話題は包容力から、女性の浮気へ。
福山さんは恋人に浮気されたことに気づいたことはないそうですが、リリーさんはすぐに気づくそうです。
リリーさんによると、女性は下の毛をトリミングして下着が派手になったら浮気をしているそうです。 
 
福山さんは中学時代、初めてつきあった女の子の誕生日プレゼントに、悩みに悩んだ末、”こて”を送ったそうです。 
当時は聖子ちゃんカットが大流行していて、その彼女も聖子ちゃんカットだったので、ヘアスタイリングに役立つ”こて”をチョイスしたのだそうです。
彼女のそばにあって、毎日使うものという発想から、”こて”という結論が導き出されたそうです。

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すごくわかりますw
考え抜いた挙句、考えすぎてちょっとおかしな答えになっていることって、若いころはありがちです。
その時は当人は素晴らしいアイデアだと思っているのです。

福山さんはデビュー後はなかなか売れず、ライブのチケットも友人知人に手売りしていたそうです。
こてをプレゼントした女の子も毎回20枚ぐらいチケットを引き受けてくれたそうなのですが、ある時そのコが自腹でチケットを買っていたことがわかり、福山さんはそのコに怒ってしまったそうです。
それ以来、福山さんは女性に頼みごとをすることができなくってしまったそうです。
ほろ苦い青春の思い出ですね。

福山さんは子供のころ、父親にタバコのお使いを頼まれたのですが、そのたばこの銘柄がラークだったそうです。

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洋もく(外国製のたばこ)のラークは近所のタバコ屋にはなく、福山少年は遠くまでいってラークを手に入れたのだそうです。
ようやく家に帰ってきた福山少年は、心配した母親にとても怒られたのですが、父親には「こいつは根性があるとたい」と褒められたそうです。
このとき父に褒められたことはずっと福山少年の心に残り、この小さな成功体験が支えになって東京で頑張れたのだそうです。
幼少期の体験はささいなことでも後々大きな影響を与えるという、よい事例でしたw

ここで、「スジだね!」がカットイン。
MCの小倉智昭さんが「スジタツ!」と叫ぶと、筋肉予報士の筋一(スジハジメ)が画面に登場。

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全国的に晴れでタンクトップ指数も良好、絶好の日焼け&トレーニング日和だそうです。
気圧配置も腕型、九州から中国地方は上腕二頭筋気圧に覆われているので、急なパンプアップには要注意ですw
筋一さんの体温は38℃でちょっと風邪気味、体脂肪は3.6%で変わりなし、だそうですw

福山さんが聞いた話では、重いものを持たずに筋肉を収縮させるのは一番筋肉に負担がかかり酸素を使うのだそうです。
なので、ボディビルの大会でポージングをするとき、失神してしまう選手も出るのだそうですw

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ここで、福山さんはギターを手に取り、お気に入りの「銭形平次のテーマ」を歌います。
福山雅治の銭形平次、新鮮でしたw
ドラマでも銭形平次を主演してほしいですね。

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続いて、全員参加で「コーヒールンバ」を演奏します。
バンド名はLARK(ひばり)w

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最後に、LARK結成25周年を記念したツアーライブという設定で一曲。
♪青い空を飛ぶ鳥、大地と空の間を飛ぶ、ラーク、ザ・スカイラーク

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即興のセッションですが、名曲でしたw
 

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