Halohalo online

ブログ再開しました。 以前ほど頻繁に更新できないかもしれませんが、ぼちぼちやっていきます。

タグ:6月7日

池袋駅北口周辺の中華スポットが10年前に比べると激増している、というお話。

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ゲストは竹山隆範さん、

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勝村政信さん、阿佐ヶ谷姉妹。

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今回のテーマはよだれ鶏。

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よだれ鶏とはゆでたり、蒸したりした鶏肉にしびれる辛さのタレをたっぷりかけた四川料理。

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しかし、一部の日本人の中にはちょっと辛すぎるという意見も…。

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そこで今回は料理好き芸能人たちが新たなよだれ鶏のレシピを考案し、対決。
新よだれ鶏王を決定します。

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タイトル。

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よだれ鶏を世に広めた中国四川省出身の文学者、郭沫若(かくまつじゃく)。

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郭沫若が著書の中で「そのおいしさを想像しただけでよだれが出てしまう」と書いた。

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中国語でもよだれ鶏(口水鶏)。

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まずはスタンダードなよだれ鶏の試食から。
陳家私菜 絶品やみつき四川よだれ鶏 864円

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辛すぎてうまいかどうかわからない。

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よだれ鶏のタレの決め手は何か?

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一つは花椒(ホアジャオ)。

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赤い果皮が弾けて割れている様子が花が咲いているようなので「花」の字を使用。

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マー(麻)活:
花椒を持ち歩いたり自ら栽培するのがブーム

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花椒が歯の間に挟まるw

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もう一つの味の決め手はラー油。

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ここからいよいよ新よだれ鶏対決。

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20種類以上の調味料を用意。

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花椒とラー油は禁じ手。

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阿佐ヶ谷姉妹のテーマは「オシャレもよだれも止まらない!ヘルシーよだれ鶏」。

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阿佐ヶ谷姉妹の料理の師匠はRIKACOらしい。

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レモンをスライスするが、包丁の切れ味が悪い。

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包丁を研ぐタモリ。

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メチャメチャ切れるようになる。

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玉ねぎ、セロリ、プチトマトをみじん切りにして、オリーブオイル、お酢などを加える。

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上記の野菜ソースを皿に敷き、蒸し鶏をのせ、さらに野菜ソースをかける。

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最後にレモンスライスで飾り付け。

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溶かしバターと白ワイン、最後に絞ったレモン。

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熱い溶かしバターのソースをかける。

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阿佐ヶ谷姉妹考案洋風よだれ鶏。
ぜんぜん別の料理じゃんw

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試食の感想。

タモリ「なんかまとまりのない料理だね」

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勝村「それぞれの素材が殺し合ってるね」

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竹山「コンビニで売っている蒸し鶏にレモンぶっかけて食ってるみたい」

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製造業コマ大戦?
悪役カジミツ?

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製造業コマ大戦とは、中小企業が技術を競うコマ大会。
2012年に初開催され、参加チームはのべ4000組。

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全国5か所で予選大会が行われ、

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上位入賞者だけが参加できるのがG1大会。

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そんな大会に彗星のごとく現れて、連続優勝を果たしたのがチームカジミツ。

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大会運営の緑川さんによれば、カジミツは大会ルールを上手に解釈して(ルール違反)ギリギリのところでコマを作ってくるチーム。

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故に観客から見れば悪役。

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カジミツのせいで、ルールを3、4回変更した。
運営側にとっても困った存在。

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カジミツが頭角を現し始めたのは、2014年の中日本ブロック予選から。

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当時のコマの制限はたった一つ。
直径20mm以下であること。

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各社がルールの範囲内で様々な工夫を凝らす中…

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カジミツが作り出したコマは巨大な羽が広がるコマ。
これはルール違反と思いきや…

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回す前のコマは直径20mm。

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回転中に広がるのはOKというルール解釈。

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これは審議の対象w

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登場で観客からブーイングを食らっていたカジミツw

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結局このコマでカジミツは地方大会初優勝。

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カジミツ社長「いろんな発想があって当たり前。勝ちたいからいろんなものを作る」

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もちろん運営はすぐにルールを変更。
コマの高さを制限しました。

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そして翌年の2015年地方大会。

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カジミツは高さ制限ギリギリの巨体コマで参戦。
回るのか?

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なんと電動で回転させていたw

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電池が切れるまで、延々と回り続ける。

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単なる筒w

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批判上等のカジミツ。

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結局、カジミツはこの電動筒(w)で、悲鳴とブーイングの中G1世界大会制覇。

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むろん、運営側もすぐさまルールを変更。
電動ゴマを禁じ手にする。

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プレゼンターは漫才コンビのカミナリ。

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説はこちら。

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NHKでは禁じ手らしいw

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今回はカミナリの漫才の川柳ネタをベースにして、強いツッコミができそうな人たちにやってもらう。

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最初の挑戦者は、プロレスラーのスーパー・ササダンゴ・マシンと飯伏幸太。

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ボケはササダンゴ。

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ツッコミは飯伏。

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カミナリが二人に漫才を指導。

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客前で本番。
まず、ササダンゴが川柳でぼける。

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飯伏がちょっとノッてから思い切りツッこむ。

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字余りを指摘。

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二つ目のボケ。

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ミドルキックでツッこむ。

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字足らずを指摘。

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次はロープでボケる。

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エア縄跳びをするササダンゴを背後から抱え、

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バックドロップでツッこむ。

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ロープ違いであることを指摘。

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今度はササダンゴがお題(プロレスラーの将来への不安)を出し、飯伏が川柳を詠む。
飯伏は川柳を考えながら脚立を運ぶ。

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脚立に登った飯伏は…

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ムーンサルトプレスでツッこむ。

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「プロレスラーの将来への不安」は5・7・5では語り切れないと指摘。

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終了。

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「ほぐし家電の世界」の案内人は、これまで300種類以上のほぐし家電を使った主婦、神原サリーさん(53)。
神原さんは以前「キッチン家電の世界」に出演していたので、3年ぶり2度目の登場になります。

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神原さんは2002年に新聞記者からフリーライターに転身。
睡眠2時間の激務で目と腰に疲れを感じるようになり、マッサージに行くようになりました。
お金も時間もないのでマッサージ通いに限界を感じるようになり、2010年にほぐし家電の進化に感激、それ以来あらゆるほぐし家電を試すようになったそうです。
今では1日にほぐし家電を10種類使う生活を送っているそうです。

そんな神原さんが最初に紹介したのはハンディタイプのほぐし家電。

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値段も手ごろ(3980円)なので、ほぐし家電の入門編としておススメだそうです。

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肩・腰・太ももなど使用範囲が幅広いのがポイントです。

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冷え性改善!?極上ハンドケア&驚異のW機能!肩用

 冷え性の方におススメ、手をマッサージするほぐし家電です。

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6つのエアバッグで手のひらから指先まできめ細やかに刺激。
神原さんも仕事中に使用しているそうです。

マツコさんには機器が小さすぎ、かつ刺激が弱すぎたようですw

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次は肩こり解消用のほぐし家電。
他の機器にはないたたき機能付きです。

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最大約750回/分のたたき機能&もみヘッドを搭載しています。
 
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マツコ「もみと叩きが同時だから、霊が二人いるみたい」w

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マツコさんの体は”規格外”なので、通常のほぐし家電だとサイズも刺激も合いにくいようです。
神原さん苦戦していましたw

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メイク落とさずアイケア&5分で目元バッチリ!頭用

お化粧をしたままアイケアができるほぐし家電です。

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4つのもみ玉で目に効くツボを刺激します。
頭に巻いたバンドが適度に締まり、首筋のツボとこめかみのツボをダブル刺激。

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次はカリスマゴッドハンドの技を再現した頭用のほぐし家電です。

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ヘッドスパのゴッドハンドの親指と中指を3Dで忠実に再現。
 
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頭皮や首筋を6つのアタッチメントでほぐします。
お風呂でも使える防水仕様です。

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どれもこれもイマイチ効かないマツコさんw
マツコ「(ほぐし家電を提供した)各社の皆さんすみません!誰のせいでもない、私が悪いの」w

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今回のゲストは女優の沢尻エリカさんですが、彼女の登場前に小室哲哉さんがバーの常連客としてカウンターの隅に座っていました。

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小室さんはツイッターで自らヨルタモリ出演を宮沢りえさんに願い出たようです。

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小室さんは宮沢りえさんが主演した「僕らの7日間戦争 1988年」の楽曲を提供したそうです。
その後、宮沢りえさんのデビュー曲も手掛けているので、浅からぬ縁です。

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当時15歳の宮沢りえさん

ただ、宮沢りえさんは歌手時代のことはあまり話したくないようで、適当にお茶を濁しているうちにゲストの沢尻さんが入店しました。

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沢尻さんは16歳位ぐらいの時、宮沢りえさん出演のドラマにチョイ役で共演したことがあるそうです。
宮沢りえさんは沢尻さんが「イイ子じゃない」から好きなのだそうです。
思えば宮沢りえさん自身もわが道をゆくタイプでしたから、同じ匂いを感じているのかもしれません。
沢尻さんはお酒は好きな方で、酔うとよく転んでしまうそうです。
アウトドアも好きで、テントを張るのは大得意。
野外フェスティバルも大好きで、世界中の夏フェスを聴きに行くそうです。
かなりアクティブな人のようです。

そこへ、建築家の近藤さん(タモリ)入店。
近藤さんは沢尻さんのデビュー映画を見たと言っていましたが、おそらく「パッチギ」のことだと思います。
ほんとうは「パッチギ」は2本目の出演作ですが、彼女が数々の賞を受賞して注目されたのはこの作品です。

建築の話になり、沢尻さんはアイスランドの音楽ホールの美しさに感動したそうです。

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 ハルパ・レイキャビク・コンサートホール
 
アイスランドは「寒い、ビョーク(歌手)」ぐらいの知識ぐらいしかなかったそうですが、沢尻さんは友達とオーロラも見にいったそうです。
カーテンのようなオーロラが消えてゆく瞬間は、とても感動的だったそうです。

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 サウスアイスランドのオーロラ
 
近藤さんによると、アイスランドは二つのプレート(北アメリカプレート、ユーラシアプレート)の上にあり、いわば地球の割れ目の上にある島。
アイスランドの火山噴火は割れ目に沿って、一列になって噴火するそうです。

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 アイスランドのカーテン状噴火
 
アイスランドの面積は北海道と四国を足したぐらい。
人口は30万人強。
2003年からチャーター直行便(13時間ぐらい)が就航してから、日本からの観光客も約3倍増えたそうです。 





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