6月ぐらいになると、「夏の足音が聞こえてくる」などと言いますけど、このかた夏の足音を聞いたことがありません。



ゲストは小峠英二さん、



福岡みなみさん。



夏と言えば、足砂？



砂によって足裏に感じる気持ち良さは違う。



そこで全国のビーチから砂を取り寄せ、



もっとも踏み心地の良い砂を決定します。



タイトル。



粘着質の砂。



砂が細かいと肌から取れにくいらしい。



今回はグリーンバックでお送りしていますが、その理由はあとで分かります。



解説にお迎えした産業技術総合研究所地質技術総合センターの兼子さん。
地質の専門家ですね。



温暖化で今世紀末には日本の砂浜の半分がなくなる！？



砂浜の砂を踏む前に、基準として川砂を踏んでみる。



都立公園に砂場なんてあった？



早速踏んでみよう。



きめが粗いのでざらついている。



砂浜の砂は勝手に持ち帰ってはいけません。
砂はあとで返却します。



ゆえに専門家に言わせれば夢のような企画。



では始めましょう。



最初は沖縄県竹富島の砂。



地元の方のメッセージとともに星砂が送られる。



竹富島の星砂。



グラビアモデル用？



竹富島に瞬間移動。



老いて益々盛んｗ



川砂と似ている…。
サンゴ礁の砂だからね。



タモリ音効さんになる。



やっぱりグラビア仕様の砂枠だった。



肌につかないのでグラビア撮影には良い。



音効を楽しむタモリｗ



星は虫ってこと？



金平糖みたいだ…。



時々痛く感じるのは、貝殻やサンゴの破片。



審査項目。



厳しい判定。



星砂はビジュアルも審査項目に入れてあげないと…。



次は福岡県糸島市の砂。



踏むとキュッキュッと音が鳴るあれ？



糸島は住みたい街ランキングでも上位じゃなかった？



タモリと小峠は福岡出身。
福岡みなみは広島出身。



背景は糸島の姉子の浜。



福岡勢に好評。
きめは細かそう。



グラビア視点でも砂がつかなくてgood。



砂をワイングラスに入れて棒でつつくと音が鳴る。



糸島の砂は石英が多い。



石英は波で表面がきれいに洗われて摩擦が大きくなる。



摩擦が大きい石英の粒がこすれ合って音が鳴る。



どの項目も高評価。



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