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ブログ再開しました。 以前ほど頻繁に更新できないかもしれませんが、ぼちぼちやっていきます。

タグ:6月18日

 ときどき地方問題をお伝えする件~秋田女性ストレス問題

秋田女性は「ストレスオフ」ランキングで全国ワースト1。

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環境のせいで太る?

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遺伝のせい?
環境と遺伝を言ったら、もうすべての話はそこで終了w

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秋田は天気が悪いのが、ストレスの原因?

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実際秋田は日照時間が全国最下位。

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逆に日照時間が少ないから、色白美肌が売りになる。

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「秋田美人」という言葉がストレス。

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秋田にも色黒はいる。

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フラダンスを始めて、日サロで焼いている。

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そのお母さんは孫の運動会でガッツリ日焼け。

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秋田はストレスを発散できる場所がない。

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県内にある映画館とゲームセンター。
東北最下位。

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秋田女子の娯楽は地べたで人間観察。

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知らない人をディスるのが楽しいw

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テレビに映りたがっているやつらがウザいw

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秋田県人口減少問題。

人口減少率5年連続全国1位。

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20年後には20~39歳の女性が5割以下になると予測されている。

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25市町村のうち24が消滅する可能性がある。

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秋田の男の愛情表現。

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秋田じゃないけど、こういうやつ知ってる。
理由は、愛情ではなかった…。

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娘が買ってくる揚げ物がストレス。
揚げ物は面倒だから…。

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お母さんの年齢と出産年齢が合ってるなら、娘は56歳。
だいぶ違うw

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ファンだったので日馬富士に引退してほしくなかった。

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どっちかというと、アンチ貴乃花w

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ワープ成功。
米海軍基地にやってきました。

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案内をしてくれるのはドックマスターのラインハート大尉。

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安全装備も万全。

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カポカポ音が鳴る靴のフード。

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石造りドライドック。
長さは100mを超えます。

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第1号ドライドック:幕末に着工した日本最古の石造りのドック。
フランス人技師が最先端技術で建造した。

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ドライドックの入り方

船をドックに入れて、フタを閉めます。

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ポンプで海水を抜き、船を下に降ろします。

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タモリさんたちはフタの上にいます。 

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このドックがなぜ150年近くも現役でいられるのか?
その理由を探るためにドライドックにおります。 

使われている石は伊豆石。
硬くて風化に強い安山岩で、江戸城の石垣にも使われたという伊豆石をフランス人が選定しました。

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海水を入れ替えするので、風化が激しい。
だからこそ、石の品質にはこだわった。

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もう一つフランス人がこだわったのは耐震性。
地盤が強固な場所を造船所に選んでいました。

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山を削り、岩盤を掘り込んでドックを造りました。

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最初は浅瀬を埋め立ててドックを造る予定だったのですが、日本に地震が多いことに気付き設計を変更したのだそうです。

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このドックの工事中、世界で初めてナウマンゾウの化石が発見されました。

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しかし、ここの地層は約410万年前のもの。
ナウマンゾウは10数万年前に生きていた動物。
この400万年のズレはなぜ?
その理由を蟹江博士が解説してくれます。

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この謎を解く写真が昨年発見されました。
ドックができたばかりの頃の写真です。

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斜めの地層と水平な地層に分かれています。

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古い地層が隆起し浸食され、その上に新しい地層が堆積したと考えられます。

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つまり、山の上にある新しい地層(10数万年前)からナウマンゾウが発見されたわけです。

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横須賀は外国船を修理するための造船所から役割が変化し、明治17(1884)年には旧海軍の拠点が置かれました。
軍港となった横須賀はどんどん規模が拡大してゆきます。

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タモリさん一行はひときわ大きい6号ドライドック(上図の上)に向かいました。

第6号ドライドック:昭和15(1940)年に完成させた長さ約337m、深さ約15mの巨大ドック

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このドックでは当時世界最大の空母、信濃が造られました。

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タモリさんスカジャンで登場。

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背後は米軍と自衛隊の基地。

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本日のお題「なぜ横須賀は要港っスカ?」。

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案内人は、横須賀市自然・人文博物館の学芸員、菊地勝広さん。

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着替えて、イエローサブマリン音頭を口ずさむご機嫌のタモリさん。

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まず一行が向かったのは港の目の前にある横須賀駅。

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この駅の特徴は段差がないこと。
明治22(1889)に横須賀線が開通しましたが、物資輸送目的のために段差がないといわれています。

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駅の裏にある壁も痕跡の一つ。

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軍港を覗かれないように壁で遮っていました。
大正14年の横須賀駅の写真にも壁が写っています。

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タモリさん一行は基地がある横須賀本港から浦賀港に移動。

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浦賀といえばペリー。
ペリー来航は歴史の授業で習いました。

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なぜペリーは浦賀に来たのか?

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浦賀港は入り江が深く、波が穏やかな天然の良港。

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しかも東京湾の入り口に位置するため、東京湾に入る船をチェックするにはうってつけの港でした。

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江戸時代、浦賀港は海の関所になっていました。

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ペリーの黒船が停泊したのは浦賀港の入り口。
 
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浦賀港の入り口にある見晴らしの良いビーチにやってきました。

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なぜ多くの船が浦賀の近くを通っているのか?

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実は浦賀側は水深が深く、黒船のような大きな船は必然的にこのコースをとったのです。

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 海底の地形にも精通しているタモリさん。

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幼い頃に見た赤く染まる夜空の源を見たくて、 JFEスチール東日本製鉄所千葉地区(旧川崎製鉄)の見学を志願したマツコさん。

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前回(6月11日放送)は、溶鉱炉の外観を見て(内部は危険なので見学できません)、

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転炉(巨大な鍋で溶けた鉄を窯に入れる)を見学。

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さらに、不純物を取り除いてできた鋼を適当な長さにカットする連続鋳造を見学しました。

今回は熱間圧延を見学し、さらに社員の独身寮にも潜入します。 

熱間圧延は鋼の塊(スラブ)を薄く延ばしてロール状に巻いていく工程です。
この工程の工場は600mにも及ぶそうです。
鋼は様々な商品に加工されますが、JFEスチール千葉地区では薄板を多く生産しているようです。

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1200℃に熱せられた鋼鉄がローラーで薄く延ばされてゆきます。
熱い鋼鉄は同じローラーを何往復もしたり、いくつものローラーを通されたりして徐々に薄く延ばされます。
最終的にはお客さん(注文主)の要望するサイズの製品となって完成します。
最長で2~3㎞、厚さ約1ミリの製品に加工できるそうです。

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600mに及ぶ鋼鉄を薄くする工程は、モニタールームで監視しながら操作しています。

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マツコさんは勤続45年の旧川鉄時代から働いている鉄鋼マン、山口さんと対面。
マツコさんは撮影中製鉄所で働く人間は塩をなめながら働いていたという話を何度もしていましたが、実際にそうしていたことを山口さんから確認できて、とても喜んでいました。

工場のミーティングにもお邪魔して女性社員とも言葉を交わします。
まだ18歳の新入社員だそうです。

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薄板になった鋼鉄は最終的にはこのようにロール状に巻かれます。

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製鉄所の見学を終え、バスでいったん見学センターに戻ります。
見学センターでは自社製のスチールを使った缶コーヒーを振る舞われます。

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CMに使えそうなマツコの一服。

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6月18日放映の読書芸人第2弾で紹介されたオススメの本をご紹介します。

読書芸人はピース又吉さん、オアシズ光浦さん、オードリー若林さん。
MCは雨上がり決死隊。
ゲストは市川紗椰さん。

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 又吉直樹が選ぶ10冊 (紹介順)
 
① 人間小唄 町田康

人間小唄 (講談社文庫)
町田 康
講談社
2014-01-15

 
② 長嶋少年 ねじめ正一

長嶋少年 (文春文庫)
ねじめ 正一
文藝春秋
2014-09-02


③ 句集 熊野曼荼羅 堀本裕樹

熊野曼陀羅
堀本裕樹
文學の森
2012-09-15

 
④ 赤頭巾ちゃん気をつけて 庄司薫 



⑤  杳子・妻隠 古井由吉


 
⑥ 香水 パトリック・ジュースキント

香水―ある人殺しの物語 (文春文庫)
パトリック ジュースキント
文藝春秋
2003-06


⑦ コインロッカーベイビーズ 村上龍



⑧ コルバトントリ 山下澄人

コルバトントリ
山下 澄人
文藝春秋
2014-02-10

 
⑨ 庶民烈伝 深沢七郎

庶民烈伝 (中公文庫)
深沢 七郎
中央公論新社
2013-01-23


⑩ 笑うな 筒井康隆

笑うな (新潮文庫)
筒井 康隆
新潮社
1980-10-28

 
⑪ 月の砂漠をさばさばと 北村薫



⑫ 漁港の肉子ちゃん 西加奈子



 ⑬ こちらあみ子 今村夏子

こちらあみ子 (ちくま文庫)
今村 夏子
筑摩書房
2014-06-10

 

又吉さんは10冊に絞り切れず、13冊になりました。

若林「コインロッカーベイビーズ、嬉しいスね」
光浦「10代とか20代に読むべき本かな」
市川「私、結構読んでる本あります。”人間小唄”とか”(漁港の)肉子ちゃん”とか、”笑うな”とかも読んでて…」 

このあと、又吉さんが「人間小唄」のあらすじを紹介。
監禁された作家が解放されるために犯人から要求されたいくつかの課題をクリアする(例:人気ラーメン店を作る)お話だそうです。 
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