Halohalo online

ブログ再開しました。 以前ほど頻繁に更新できないかもしれませんが、ぼちぼちやっていきます。

タグ:6月10日

ロケ地:渋谷区桜丘

boom1

ゲストはみうらじゅんさん、堂本剛さん、久保田直子アナ。

boom2

みうらじゅんと言えば、数々のブームを起こしたヒットメーカー。 

boom21

ゆるキャラ。

boom4
 
カスハガ。

boom5

いやげ物。

boom6

しかし、そんなヒットメーカーにも不発だったネタもあります。

boom7

今回はブームにならなかった「ナイブーム」をみうらじゅんさんとともに再検証します。
会場は、渋谷のラウンジクラブジュン。

boom8

マイブームの生みの親、みうらじゅんのナイブームを振り返ろう。

boom3
 
ナイブーム① カニパンブーム

boom9

カニの形のパンと思いきや…

boom22

カニのパンフレット=カニパン

boom10

カニパンブームとは、冬、主に関西地方の旅行代理店の前に並ぶデザイン豊富なカニのパンフレットを集めるブーム。

boom11

JR西日本では「かにかにエクスプレス」という日帰りプランが毎年冬に実施されているそうです。

kanikaniex

エビの力も借りているカニパン。

boom12

茹でられている中のカニパン。

boom13

カニビル(カニの甲羅に卵を産みつけるヒル)の卵付き。
みうらさんがこのカニパンを見つけた時、ちょうどタランティーノ監督の「キルビル」を上映していたので、”いける”と思ったそうですw

boom14

ナイブーム② 地獄表ブーム

boom15

地獄のように本数が少ないバスの時刻表に注目するブーム。

boom16

平日も土・日祝も9:28、1本のみ。
平日と土・日祝、分ける必要があるのか?

boom17

時刻も消えかかっている地獄表。

boom19

鰻のりば 大成校経由 指宿駅西口行き

boom18

続きを読む

まずは今日のお菓子から…。
というか、触れずには済まされない大きさw
二代目お菓子ちゃんは攻めの人。

bini1

味はほぼカリントウだそうです。

bini2
 
本題に入ります。
 
会社員(31)男性からの投稿、「最寄駅まで自転車を使うが、雨が降る時のために自転車に傘をセットしている。しかし、突然雨が降った日は90%傘が盗まれている。なぜそんなことができるのか?」といった内容です。

bini3

この投稿を聞いた時、大方の人は「9割も盗まれているのだから、傘を自転車にセットするのはやめればいいのに…」と思ったのではないでしょうか。
私もそう思いました。

bini4

ここで正しい正しくないを議論しても意味はない。
現実に起きている問題に対処すること、それが賢いやり方、多くの人はそう思うのではないでしょうか。

ただ、よく考えてみると、正しいことを貫こうとする人というのは社会にとって必要な人です。 
悪い事なのに、大勢がやっているから自分もやる、という風潮になったら世の中めちゃめちゃになります。
巨悪を暴くことは、自分に降りかかるリスクも大きい。
だから、見て見ぬ振りをするのが賢い。
これでは悪人が得をするばかりです。
危険を顧みず正義を貫こうとする人がいるから、世の中なんとかバランスが取れているわけです。
 
 bini5

ビニール傘から、話が大げさになってしまいましたが、小賢しく立ち回ろうとする人間が多い昨今、こういう愚直なまでの頑固さは貴重です。

それはさておき、傘は他のものと比べると確かに盗まれやすい。
そもそも忘れてしまう人がとても多いモノだし、公共の場の傘立ても無防備な物が多い。
だから、つい困った時に持っていく、盗んだという意識はほとんどないのかもしれません。

でも、盗まれた方はとても腹立たしい。
だいたい加害者が困ったときは、被害者も困っている時(雨が降っている)。
 
私も最近体育館で傘を盗まれました。
しかもビニールじゃない、ちゃんとした傘。
日本人はモラルが高いという評判がありますが、残念ながらバレなければ(小さく)悪いことをする民族です


続きを読む

プレゼンターはオアシズ大久保さん。
彼女が言うには、「美人は小さいころから何もしなくても周りから興味を持たれているから、変顔をする必要がない。よって美人の変顔はしょうもない」。
なるほど…。
一理ありそうな説です。

実際ロケに出て、街の美人たちに変顔をやってもらうと、確かにしょうもない。 

口では美人ではないと謙遜していても、明らかに変顔に慣れていないし、なんなら可愛く見せようとしている。 
秘かに自分の顔面に自信とプライドを持っていることがうかがわれます。 

そんな中でも、なかなかクオリティの高い変顔を見せてくれた美人も少数いました。
そういう人は自分の美貌を鼻にかけない、気取らない人という印象を与え、一気に好感度が上がります。 
自分は美人という自覚がある人(ま、半数以上は勘違いだと思うけどw)は、日頃から変顔の練習をしておいた方が良さそうです。
 
それより、印象的だったのは、素人とプロ(芸能人)の意識の違いです。

素人は変顔をすることに、イヤとか恥ずかしいという気持ちが残ってしまいがちですが、プロはそういう照れがみじんもなく、ただただスベりたくはないという意識が強い。

カメラの位置を指定した元読者モデル、鈴木奈々さん。

hengao1

 面白くなるまで色々なパターンをやってみる元アイドル、菊地亜美さん。

hengao2
 
菊地さんはドッキリの時のエレベーターから落ちた時の顔がインパクトがありすぎて、やや期待はずれでしたw

hengao7
 
今回は売れっ子バラエティタレントよりも、スタジオのゲストの方がクオリティは高かったと思います。 

可愛い筧美和子ちゃん。

hengao3
 
予想外に頑張りました。

hengao5
 
そして、すべてを吹っ切っている高橋真麻さんw
 
hengao4
 
 ついでに、今年のAKB総選挙1位の指原莉乃さん。

hengao6
 
売れる人は、やはりプロ意識が高いw 

ヴィーナス誕生
筧 美和子
幻冬舎
2014-04-04


逆転力 ~ピンチを待て~ (講談社 MOOK)
指原莉乃(HKT48)
講談社
2014-08-11

 

今回の新3大は、「博多のタケさんが目をつけているローカルアイドル」。
博多のタケさん…誰?
アイドル好きの人なら知っているかもしれませんが、普通の人は知りません。
あの、”奇跡の一枚”を撮った人、と言えば、「あ~」という人も多いのではないでしょうか。 

”奇跡の一枚”とは、ローカルアイドルだった橋本環奈ちゃんが全国区のアイドルへとブレイクするきっかけとなった写真です。

kanna

この写真を撮影した博多のタケさんは、福岡在住のアイドルファン。
会社員(43)。

take1

タケさんは休日には西日本を中心に各地のアイドルイベント会場に出没し、1イベントで撮る写真は600枚。
8年間で撮った写真は20万枚以上になります。
その博多のタケさんが、今目をつけているローカルアイドルを紹介します。

① 広島「まなみのりさ」

2007年デビュー以来、地道な活動を続けているアイドルグループ。
アクターズスクール広島出身ですから、パフュームでの後輩ですね。
2011年にはご当地アイドル日本一で優勝したものの全国区ブレイクには至っていません。

take2

そんな彼女たちのウリは”日本一回れるアイドル”。
回れるアイドル…?
 とにかく、「まなみのりさ」の大阪イベントに行くタケさんに同行。

take3

 ファン仲間の山さん(52)。

take4
 
イベントスター ト。

take7
 
熱狂するファンたち。

take8
 
そして、「回るよ!!」の掛け声とともに…

take5
 
アイドルもファンたちもその場で自転を始めます。
さらに曲の終盤になると、ファンたちは今度は公転を始めます。
楽しそうです…。

jiten


take6

有吉「優しいオジサン」
マツコ「山さんの話も聞いてみたくなりました」
 
② 福岡「ふくおか官兵衛Girls」 

 ふくおか官兵衛Girlsは、昨年の大河ドラマ「黒田官兵衛」を機に結成された”期間限定”アイドル。

take9
 
大河ドラマ放映中はもちろん大活躍。
軍師官兵衛展では、平日9時5時で常駐して館内ガイドを務めました。

take10
 
大河ドラマ終了とともに解散する予定だったはずが、彼女たちは継続志願。

take11

 健気に頑張る彼女たちを応援するため、タケさんはイベント会場に乗り込みます。

take13
 
ファン仲間のコウちゃん(45)。

take14


 続きを読む

このページのトップヘ