Halohalo online

ブログ再開しました。 以前ほど頻繁に更新できないかもしれませんが、ぼちぼちやっていきます。

タグ:6月1日

令和もブラタモリ。

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収録日は平成31年4月2日。

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現在位置確認。
茨城県の鹿島神宮。

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今回のテーマは「”ちばらき”は日本の要!?」。

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案内人は國學院大學の笹生衛先生。
専門は考古学。

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利根川を上下に挟んだ二つの県にまたがったエリアを”ちばらき”といいます。

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ちばらきは地元では普通に使われている言葉。

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茨城県史にも載っています。

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「ちばらきは日本の要」にピンと来ていないタモリさん。

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鹿島といえば、鹿島アントラーズしか出てこない林田アナ。

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日本にある3つの神宮のうち2つはちばらきにある。
*延喜式神名帳に記載された神宮

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一気に出てきた要感w

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まずは拝殿にお参り。

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シカちゃんがいる。

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”鹿”島神宮というだけあってシカがいる。

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鹿島のシカは奈良のシカと関係がある。

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鹿島神宮の神様がシカに乗って奈良の春日大社に行くの図。
鹿島の神様は当時の政治の中心地である奈良に招かれるほどのVIP。

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タモリさんは時計で方角を確認。

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北を向いている拝殿・本殿。
通常寺社は南向き。

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鹿島は北方の蝦夷と戦うための重要な軍事拠点だった。

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鹿島の神様、タケミカヅチノオオカミ。
地震を起こすナマズを抑えつけている武勇に優れた神様。

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なぜ海に近い鹿島が軍事拠点なのか。
内陸のルートを取った方が距離的に近いのでは?

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その理由が日本で二番目に大きい湖、霞ケ浦。

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約1000年前、霞ケ浦は現在の2~3倍の面積があった。

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ゆえに水運が主要な交通手段だった。

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内海(霞ヶ浦)の入り口を抑えるのが鹿島と香取。

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ということで、タモリさんたちは千葉県の香取市にやってきました。

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案内人は千葉県立中央博物館の糠谷隆さん。

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江戸湾に注いでいた昔の利根川。

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川の付け替えによって流路が大きく変わる。

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江戸に洪水を起こす暴れ川(利根川)の治水をしたのが徳川家康。

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ちばらきの人たちは利根川が運んだ土砂の堆積(中州)を掘って田んぼを作った。

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潮が引いた時に低地にも堤防を作り、田んぼを作る。

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堤防を作る際に掘った溝は用水路となり、米を出荷する際の水路にもなる。

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霞ケ浦と言えば、ブラックバス釣りで有名。

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今日は後ろにベッドがあるからお楽しみ?、というお話。

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ゲストは前野健太さん、三嶋哲也さん、大西洋平アナ。

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ベッドの後ろに置いてある絵は三嶋さんの作品。

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今回は美女5人に寝姿を競ってもらいます。

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タイトル。

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解説は睡眠改善インストラクターの小林麻利子先生。

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チャンピオンシップ開幕。
ここで寝るの?

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エントリー№1 八鍬有紗

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あ、別撮りなのね。

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スマホをいじりながら寝るタイプ。

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入眠。

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歯ぎしり。

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手の位置が…w

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セクシー古式泳法。

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アラームを止めて、

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二度寝w

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タモリ「これをどう評価しろと…」w

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前野「うつ伏せになった時のお尻の盛り上がりが素晴らしい」

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三嶋「俯瞰で撮った時の構図が良い。今の写実派の画家が好んで描く構図」

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寝返りにより睡眠段階の移行がスムーズになる。
成人の場合、平均で一晩20~30回の寝返りをうつ。

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10点満点で評価。
タモリ7点
三嶋 9点
前野 8点

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三嶋画伯は歯ぎしりが好きw

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八鍬選手、暫定1位。

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エントリー№2 初音

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ぬいぐるみを抱いて寝るタイプ。

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前野、早くも8点w

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うつぶせ寝スタイル。

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三嶋「室温上がってくんないかな」w

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1時間以上この姿勢のまま微動だにせず。

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一度仰向けになるが、

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すぐに得意のうつぶせ片足上げw

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高跳びの瞬間でフィニッシュw

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タモリ「しかしオシッコ行かないな…」
年寄りとは違うわw

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採点。

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初音選手、八鍬選手と同率1位で並ぶ。

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会社員(25)女性からの投稿、「事務所の社長が勝手に自分のイヤホンを借りるのに困っている。貸すのも抵抗があるし、勝手に借りているのが気持ち悪い。”やめてください!””借りるときは一言ください”などといろいろ言っているが、やめてくれない。どうしたらよいのか?」、といった内容でした。

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この投稿に対し、有吉&マツコは「自分のものを人に貸すのは抵抗がある」という感覚に大いに同感していました。
ただ、理由がおそらくこの投稿者とはちょっと違います。
自分のものを人に貸すにしても、食べているものを人にあげるにしても、”汚い自分のもの”を人に貸したりあげたりするのが、嫌なんだそうです。 
毒舌だけど実は感受性が強くて繊細な二人らしい感覚です。

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それに対し、青山アナは貸し借りは全然抵抗がないタイプなのだそうです。

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なら、有吉&マツコのイヤホンを借りるのは平気か?
芸能界における有吉&マツコのポジション関係なく、自分らが会社の同僚だと仮定して、答えてみよと詰め寄られます。

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青山アナのジャッジは有吉○、マツコ×w

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理由はマツコの耳汁は多そうだからw

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これはプロレスで言えばチャンピオンが新人選手に遠慮しないで技をかけてこいと挑発した場面。
新人選手青山は期待に応えて見事に大技を決めましたw

「でも、ウエッティがあれば拭けるから大丈夫です」と、容赦なくとどめを刺す青山アナw

自分から仕掛けたが、自分だけ”汚物”扱いされて実は結構傷ついているマツコw

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前任の夏目ちゃんも気が強かったけど、青山アナもなかなかw

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男女500人にアンケート調査したところ、自分のイヤホンを他人に貸せる人は約3割。

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異性が使っているイヤホンを躊躇なく使えるか、という質問に対しては、使えると答えた人は4割弱。

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上の質問を男女別にみると、男性45%、女性22.4%で、明らかに性別で差が見られました。

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有吉くんは自分が座っていた席に、異性が座るような状況になった時も申し訳なく思ってしまうそうです。

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この感覚について、マツコさんも大いに同意。
マツコ「それが普通じゃないの」
有吉「オレらが自信なさすぎなんだよ」w

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マツコさんはこの投稿者が、社長に”借りやすい人間”とみられているのではないかと推察します。
なめられている?

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したがって、対抗策としては、嫌なヤツになって借りにくくさせればよいという提案をします。
ただ、そういうタイプならとっくにそうしているのではないでしょうか。
投稿内容を見る限り、投稿者の25歳の女性は真面目で人が好いように思えます。

ハラスメントを安易に使う風潮は好きではありませんが、この社長の行為はパワハラ、セクハラのような気がします。

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ここで話はジュースの回し飲みになります。

有吉くんはきれいな女性に飲みかけのジュースを渡されたら、飲み口をベロベロなめるような冗談で返す勇気もなく、変に意識して固まってしまうそうですw

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イヤホンの貸し借りにしろ、ジュースの回し飲みにしろ、こういった行為の可不可は相手が(潜在的に)性的対象であるか否かが大きくかかわっているような気がします(もちろんそれだけが要因ではありませんが)。
私は身につける物の貸し借りやジュースの回し飲みも大丈夫ですが、実は内心抵抗がある時もあります。
オジサンですが、オジサン、オバサンとジュースの回し飲みはできればしたくないw

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有吉&マツコは他人のハンカチも絶対に借りないそうです。
人のハンカチが汚いのではなく、汚い自分が使ってハンカチを汚すのが嫌だからw

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青山アナのように科学的にドライに考えれば、雑菌なんてお互い様だし、たかが知れています。
二人の深層心理には逆潔癖症とでも言うべき闇が横たわっているような気がします。

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マツコさんはもしハンカチを借りてしまった場合、デブ汁まみれのウチの洗濯機で洗って返すのが申し訳ない。

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手洗いしてもデブ汁の手で洗ったと思われる。
(さっきの耳汁の一件が尾を引いている?w)

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もし、最悪他人のハンカチを借りてしまったら、クリーニングに出して返すそうです。

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今回の新3大は、訳アリだけどおいしい貝。

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有吉くんはアサリ、シジミ、ハマグリといったオーソドックスな貝なら大丈夫。
マツコさんは貝は苦手。

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だし汁になっているのはいいのだけど、あのビジュアルがダメなんだそうです。
甲殻類(エビ、カニなど)も同様の理由でNG。

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すべてに疑問を抱く哲学するマツコw

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 愛知県・ツメタガイ

有識者、水産ジャーナリストの西潟正人さんによると、ツメタガイはアサリ漁業者の嫌われ者だそうです。
 なぜなら、ツメタガイはアサリを殺す(捕食する)から。

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漁師は獲っても捨ててしまうそうですが、好きな人はツメタガイの歯ごたえのある硬さが好きなんだそうです。 

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 愛知県のアサリ漁場にお邪魔します。
アサリ漁は干潮時の2時間だけだそうです。

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これがアサリ捕獲アイテム”マンガ”。

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マンガの先端を砂に差し込み、腰を揺らしながらアサリを獲ります。
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ついにツメタガイが獲れました。

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北海道の北部を除く全国の沿岸に広く生息しているようです。

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獲れたツメタガイを西潟さん宅で調理。

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軽く塩ゆでしてから中身を取り出し、醤油と酒で煮ます。

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ツメタガイの甘辛煮の完成。

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現場で試食したディレクターの感想。

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要するに硬かった、ということ?w
よい出汁が出るので、地元ではおでんの具にしているそうです。
 
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 神奈川県・ボウシュウボラ


別名ケッポウ。
網に貝が食い込んで、漁師が足で蹴るから。

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危うい旨さ?

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実はボウシュウボラには毒があるw

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相模湾の刺し網漁にお邪魔します。
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