宇治橋のたもとからスタート。



現在気温０度ｗ



旅のお題は「なぜ宇治は天下一の茶どころになった？」



案内人は京都造形芸術大学の杉本宏先生。



宇治といえば高級抹茶の産地として有名。
宇治の名を全国区に押し上げたのは、「宇治金時」だと個人的には思う。



江戸時代の宇治橋のたもと。
茶屋がある。



「東詰　通圓の茶屋」と書かれてある。



通圓は現在も営業中。
創業800年。
24代目の通円祐介さん。



秀吉公から預けられた釣瓶。



一休さんが彫った木像。



宇治茶は”天下一の茶”として名だたる武将たちに高く評価されていた。



抹茶をごちそうになる。



おいくらですか？



いいお値段！



宇治の地形と地質が、宇治を天下一の茶どころにした。



おいしそうな抹茶スイーツ。



まずタモリさんたちが向かったのは宇治橋を渡った西側。
世界遺産平等院の参道。



修学旅行で来たはずだが、記憶はない。



修学旅行でここに来てお茶を買う男子高校生は渋いｗ



朝の平等院鳳凰堂。



10円玉と比べてみても同じ。



もともとは藤原道長の別荘だった。



宇治は当時のセレブがお忍びで訪れるリゾートだった。



平等院（世界遺産）：
藤原道長の別荘を息子・頼道が寺に改め
1053年鳳凰堂（阿弥陀堂）を建立した



宇治は京都と奈良の中間でアクセスも良く、美しい自然に恵まれた場所。
風光明媚な別荘地として平安貴族の人気を集めました。



宇治は貴族の別荘地としてブランド価値のある土地だった。
それが高級な宇治茶のイメージにも大きく影響している。



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ロケ地：世田谷区

毎年いろんな美術展がある、というお話。



ゲストは劇団ひとりさん、漫画家の大橋裕之さん。



大橋さんは18年前に空耳アワーで採用されたことがある。



どこかで見たことがあるような挿絵。



週刊文春の女性誌のエロ投稿を掲載する長寿コーナーの挿絵。



33年間でトータル3000枚以上描いてきたエロ挿絵の巨匠、種村国夫先生。



今回はその膨大な作品をもとに、Hな投稿の歴史を読み解きます。



種村先生の仕事場。



中国製の額が安かったので仕入れたが、売れずに大量に残り仕事場を圧迫している。



スカイツリーができたときにスカイツリーのイラストを描いたがこれも思ったほど売れなかった。
商売っ気はあるが、あまりうまくいっていない先生ｗ



記念すべき第1作目。
1983年8月4日「自然に手がア・ソ・コに…」



先生の絵は洋物ぽいっが、先生自身にはそういう意識はない。
モデルも国籍もない。



先生は和物が好き。
胴長短足の日本人女性は寝ると胴がくねってエロチック。



大橋さんの描く絵はかなり独特。



（絵を）見ればわかると言ったが、見てもわからなかったｗ



ここから種村先生のイラストをジャンル別に紹介。



車モノ。



若者の車離れにつれて、カーセックスは廃れつつある。
劇団ひとり「最近ね、アレクがカーセックス写真に撮られて。あれ、珍しいタイプですね」ｗ
タモリ「昔のタイプだね」



続いて乗り物系。



ヨットはやることが多いので、セックスどころじゃないｗ



ローカル線の液ｗ



続いて野菜モノ。



キュウリで物足りなくなった人は、次にゴーヤに行くｗ



ひとり「描いているときに立っちゃうみたいのあるんすか？」
種村「まあないですね、割りとクールに、描くときは」



種村「でも、まったくピクッともしないということもない」
先生照れ笑いｗ



男は事が終わると急に変わる。
種村「もう帰っていいよ」ｗ



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