Halohalo online

ブログ再開しました。 以前ほど頻繁に更新できないかもしれませんが、ぼちぼちやっていきます。

タグ:5月14日

今日は五反田にあります旅行ガイドブック、「地球の歩き方」の編集部にやってきております。

あ1

ゲストは市川紗椰さん、

あ3

澤部佑さん。

あ2

1979年創刊の地球の歩き方。

あ4

売り上げ9割減。
この前本屋で見たら、ぜんぜん使えないガイドブックになっていた。
コロナで現地取材できないからしょうがないけど…。

あ6

「旅の図鑑シリーズ」。
新番組作れないから総集編でしのぐテレビ番組みたいなものか。

あ5

ニッチ過ぎてボツになった企画も多数。

あ7

ニッチ大好きタモリ倶楽部。

あ9

タイトル。

あ8

「地球の歩き方」編集長宮田崇さん。

あ10

外部のライターやカメラマンが仕事なくてたいへんそう。

あ11

旅の図鑑シリーズ。
世界のサーフポイントとかあったら絶対買います。

あ12

早い話がテーマ別総集編。

あ13

売れ筋は世界のグルメ図鑑。
市川「持ってます。東京もいっぱい載ってるんです」

あ14

世界の巨像。
パオーンではない方。

あ15

ゴメン。
興味ないわぁw

あ16

ではいよいよボツ企画のプレゼンです。

あ17

トップバッターは入社23年目の由良暁世さん。

あ18

プレゼン企画は「世界のすごい青」。

あ19

市川「海率高そう…」

あ20

まさにご指摘の通り、海ばかりになってしまうためボツw

あ21

由良さんのオススメはアイスランドのシルフラ。

あ22

地球の割れ目でシュノーケリングができる。
かなり水温低そうだな。

あ23

オススメ第2弾はモロッコのシャウエン。

あ25

壁やドアが青色に塗られている。
中国あたりがペンキでいろんな色の町作りそう。

あ24

タモリはモロッコに行ったことがあるらしい。
タモリ「モロッコはいいよ」

あ26

出たがり編集者w

あ27

出版するにはまとまった数が必要。

あ28

出版までの流れ。

あ29

最初のハードルで阻まれた「青企画」。

あ30

次の販売部はもっと怖い。
宮田「正論しか言わない連中がいる」
ここで編集部のノリで通した企画をつぶすのねw

あ31

セイロンといえば…。
今経済が大変なことになってるらしい。

あ32

3人が「世界のすごい青」企画を判定。

あ33

まあ、本人が目の前にいるからな。

あ34

販売の正論三銃士につぶされるなw

あ35

次のプレゼンターは入社18年目の池田祐子さん。

あ36

世界のすごい火山。

あ37

タイトルだけで合格w

あ38

これはある程度数行きそうだけどね。
巨像よりは興味ある。

あ39

月刊ムーとコラボした仕事もしていた。
この人面白いねw

あ40

バヌアツのヤスール火山。

あ41

続きを読む

最近はフルーツサンドの断面がキレイなど、「萌え断」というのが流行っているようです。
萌え断:食べ物のカラフルで美しい断面に「萌える」こと

a1

ゲストは鷲見玲奈さん、

a2

飯尾和樹さん、

a4

大根仁さん。

a3

今回のテーマは、できたての食べ物の断面を見せる”割り”という撮影テクニック。

a5

熱々の食べ物を素手で割るので熱い。

a6

そこでグルメ番組関係者を徹底リサーチ。

a7

グルメ番組の隠された実態を暴きます。

a8

タイトル。

a9

手割り問題討論会。

a10

おいしそうに撮るには、できたて必須。

a11

撮影現場の様子をCG再現。
カメラの前でADが熱々メンチカツを手で割る。

a12

現場の人代表、AD小島くん。

a13

ADは”割り”と聞くと、どんよりするらしいw

a14

放送では使われないが、現場でADたちは熱さのあまり小さな叫び声を漏らしている。

a15

小さめメンチカツは割れにくくてイヤ。

a16

ADは熱さに耐えながらこの断面をキープ。

a17

タモリのもっともな指摘。

a18

揚げたてメンチカツのおいしさは手で割って湯気が立つ断面を視聴者に見せないと伝わらない。

a19

手割りの難しさについてADさんに聞いてみる。

a20

1回で成功することはまずないので、熱々を何回も持たなければいけない。

a21

熱いから軽く持とうとすると手が震えてしまう。

a22

できたてを撮らなければいけないので、店先で撮影する。
一般人に何度も失敗しているのを見られると、虚しくなってくる。

a23

この焼き芋をスパッと切って断面を見せても、おいしそうには見えない。
このホクホク感は手割りなればこそ。

a24

手割りの撮影現場をたくさん見てきた肉屋さんに聞いてみた。

a25

180℃の油で揚げてます。

a26

裏方はつらいよ。

a27

ADにやらせる人の話も聞いてみる。

a28

入社時からすでにみんな(手割り)やってました。

a29

日本人の生真面目さが裏目に…。

a30

最近はナイフで切った断面を見せることもあるよね。
あ、あれはハンバーグか。

a31

一般人は揚げたてメンチカツを手で割る機会などまずないw

a32

手を氷水に漬け、感覚をマヒさせる。

a33

かつおのたたきは炙ったカツオの身を氷水に漬ける。

a35

割る際にキッチンペーパーを一枚かませているADもいる。

a34

熱さを和らげるため親指に絆創膏を貼る。

a36

心頭滅却すれば火もまた涼し。

a37

グルメ番組のADさんに向けて放送中w

a38

アップで撮る指先は常にきれいに保つ。
一週間風呂に入っていなくても手だけはピカピカw

a39

続きを読む

「アスパラガスの世界」の案内人は、”年間3000本のアスパラガスを食べる男”内山裕史さん(42)。

a1

子どもの頃には旬のアスパラを1日30本食べていたアスパラ農家の大家族。

a2

年間50本ぐらいは食べているアスパラ好きのマツコ。

a3

好きな春野菜ランキング第1位に君臨するアスパラガス。

a4

人気があるのに消費量が少ないという衝撃の真実。

a5

確かにアスパラ好きだけど、最近食べてないわぁ。

a6

ブロッコリーは制ガン作用があると喧伝されて野菜界で異例の出世を遂げる。

a7

アスパラは他の野菜に比べて割高な感じがして、手が出ないんだよなあ。

a8

スーパーの野菜売り場の片隅で冷遇されるアスパラガス。

a9

生産者側にも事情があった。

a10

アスパラは未だに謎が多い野菜。
急に病気になってとれなくなるリスクがある。

a11

植えてから3年目まで収穫できない。
3年目以降は毎年収穫できる。

a12

最初の2年間は光合成で根を成長させる。

a13

収穫期間は30~40日。

a14

機械ではとれないので、収穫はかがんで手作業。

a15

マツコ想像の品種改良w

a16

病気で12本のアスパラガスが一体化。
サボテンみたいだな…。

a17

私たちはけっこうな謎植物を食べていた。

a18

アスパラは放っておくと2m以上成長し、初冬に枯れる。

a20

よくわからないけど、美味しいから、まっいっかw

a21

最大の魅力は旨味の奥にある「えぐ味」

a22

先端の方にあるあの味ね。
確かに山菜ぽいっ。

a23

普通のアスパラと内山さんのところのアスパラを食べ比べてみる。

a24

マツコの予定調和の世界w

a25

うちやま農園のアスパラガスは甘くておいしい。

a26

大丸で買えるうちやま農園のアスパラガス。
高いなあ。…。

a27

えぐ味にこだわる案内人。

a28

グルメ気取りのヤツにお使いください。

a29

長野の品種「どっとデルチェ」。

a30

どんどん出てくるから「どっとデルチェ」。

a31

後継品種は「ずっとデルチェ」w

a32

日本で一番大きいアスパラ・フェス。

a33

アスパラ大騒ぎ:
香川県高松市で開催される
今年で7年目の大人気イベント

a34

地元24店舗が絶品アスパラ料理を販売。

a35

アスパラカレーしゅうまい 600円

a36

続きを読む

 意外な理由で売れているヒット商品を調査した件

 滋賀県でヒットした文房具

誰でも琵琶湖がきれいに描ける定規。

a1

自分が住む場所を説明するとき、滋賀県民は琵琶湖の形を描いて説明する。

a2

そんな時、この定規があれば便利。

a3

琵琶湖は滋賀の宝。

a4

琵琶湖抜きの滋賀はしょうもないw

a5

 お線香

故人が好きだったものの匂いがするお線香。

a7

カメヤマローソクは様々な匂いのお線香を発売。

a8

なかでも、ワンカップ大関のお線香が大ヒット。

a6

まだ生きている酒好きには不評。

a9

生きている人が故人を偲ぶためのお線香ですから…w

a10

お線香を齧る酒好きw

a11

もうワンカップ飲んでいるから、香りがわからないw

a12

 新幹線の車内にある通販カタログ

新幹線に置いてある通販カタログは、変なモノばかりらしい。

a14

これが問題の通販カタログ。

a15

崖とロープが描かれたマット。
ロープの上を歩いてエクササイズ。

a16

慶長小判のレプリカがバックルになったベルト。

a17

忍者パーカー。

a18

読んでいて楽しいものをラインナップしている。

a19

これが暇つぶしでカタログを読んでいたサラリーマンに大ヒット。

a20

蛭子能収プロデュース?

a21

たぶん蛭子能収は何もしてないw

a22

 旭電機化成

このメーカーが生み出す商品の6割は失敗作。

a23

例えばこの自転車発見器。

a25

笛を吹くと、

a26

自転車につけた本体のアラームが鳴る。

a24

室内だと笛の音が壁に跳ね返って音がアラームに到達しやすい。

a27

壁のない屋外では自転車に1メールぐらいまで近づかないとアラームが鳴らない。
意味ないじゃんw

a28

重すぎる携帯扇風機。

a29

持ち運びに便利なハンドメガホン。

a30

致命的な欠点は拡大率が低い。

a31

メガホンなしの大声とたいして変わらないw

a32

続きを読む

 眠らない街で個人的ニュースを聞いてみた件~川崎

a1

もともとは工業地帯として発展した川崎。

a2

”川崎=荒っぽい街”のイメージがあった。

a3

近年大型商業施設やタワーマンションができ、印象が変わりつつある。

a4 

 川崎競輪場が誇り

a7

競輪はハマるとたいへん。

a8

競輪は一種の病気。

a11

左のお父さんは病を否定。

a10

右のお父さんは冷静だったw

a9

 競輪場は年金が振り込まれる月の中頃に盛り上がる

なけなしの年金で勝負する人。

a12

たっぷりの年金で勝負する人。

a13

リストラされた人。

a14

残金1000円。

a17

飲んでいる場合じゃないが、飲まなきゃやってらんない。

a15

後ろに「上を向いて歩こう」の記念碑w

a16

やけ酒飲んだので、現在残金は112円。

a18

 正義の味方

18時過ぎ、筋トレ中のオジサン発見。

a19

物騒なことを言う。

a20

オジサンは正義の味方だった。

a21

缶コーヒーの容器にイモ焼酎を仕込んでいたw

a22

オジサンの筋トレは続く。

a23

 キャバクラかピンサロで協議中

左がピンサロ派、右がキャバクラ派。

a24

左は新婚ホヤホヤ。

a26

嫁にバレたらマズイ。

a25

バラすw

a27

続きを読む

このページのトップヘ