Halohalo online

ブログ再開しました。 以前ほど頻繁に更新できないかもしれませんが、ぼちぼちやっていきます。

タグ:5月13日

今日は五反田にあります旅行ガイドブック、「地球の歩き方」の編集部にやってきております。

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ゲストは市川紗椰さん、

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澤部佑さん。

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1979年創刊の地球の歩き方。

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売り上げ9割減。
この前本屋で見たら、ぜんぜん使えないガイドブックになっていた。
コロナで現地取材できないからしょうがないけど…。

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「旅の図鑑シリーズ」。
新番組作れないから総集編でしのぐテレビ番組みたいなものか。

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ニッチ過ぎてボツになった企画も多数。

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ニッチ大好きタモリ倶楽部。

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タイトル。

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「地球の歩き方」編集長宮田崇さん。

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外部のライターやカメラマンが仕事なくてたいへんそう。

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旅の図鑑シリーズ。
世界のサーフポイントとかあったら絶対買います。

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早い話がテーマ別総集編。

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売れ筋は世界のグルメ図鑑。
市川「持ってます。東京もいっぱい載ってるんです」

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世界の巨像。
パオーンではない方。

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ゴメン。
興味ないわぁw

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ではいよいよボツ企画のプレゼンです。

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トップバッターは入社23年目の由良暁世さん。

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プレゼン企画は「世界のすごい青」。

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市川「海率高そう…」

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まさにご指摘の通り、海ばかりになってしまうためボツw

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由良さんのオススメはアイスランドのシルフラ。

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地球の割れ目でシュノーケリングができる。
かなり水温低そうだな。

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オススメ第2弾はモロッコのシャウエン。

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壁やドアが青色に塗られている。
中国あたりがペンキでいろんな色の町作りそう。

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タモリはモロッコに行ったことがあるらしい。
タモリ「モロッコはいいよ」

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出たがり編集者w

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出版するにはまとまった数が必要。

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出版までの流れ。

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最初のハードルで阻まれた「青企画」。

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次の販売部はもっと怖い。
宮田「正論しか言わない連中がいる」
ここで編集部のノリで通した企画をつぶすのねw

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セイロンといえば…。
今経済が大変なことになってるらしい。

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3人が「世界のすごい青」企画を判定。

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まあ、本人が目の前にいるからな。

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販売の正論三銃士につぶされるなw

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次のプレゼンターは入社18年目の池田祐子さん。

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世界のすごい火山。

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タイトルだけで合格w

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これはある程度数行きそうだけどね。
巨像よりは興味ある。

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月刊ムーとコラボした仕事もしていた。
この人面白いねw

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バヌアツのヤスール火山。

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 フェフ姉さんTOEIC受験への道

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前回のTOEIC受験結果は、990満点で15点。

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恐ろしいくらい前向きw

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 二人の個人的ニュース

多田さんの個人的ニュースは整形第2弾。

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二重全切開、グラマラスライン形成、目尻靱帯移動、眼瞼下垂。
よくわからないけど、目を中心にいじったもよう。

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一方、フェフ姉さんの個人的ニュースは失恋。

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相手はあの有吉さん。

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婚活バスツアーでうまいこといってた二人。

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年末に食事したきり、連絡がない。

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深追いはしたくない。

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でも、やりたかったw

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性欲が表に出すぎると相手はひくよw

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 単語力テスト

TODAYも知らないでTOEIC受験するなw

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イエスのあとは?

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高須クリニックw

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トリビアルな情報は断片的にあるフェフ姉さん。
イルカにはメロン体という器官があるらしい。

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ドルフィンというパチンコ屋があるらしいw

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ホエールウォッチングをする人の気持ちがわからない二人w

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 連想ゲーム

関連のある言葉でそれが何かをあてるゲーム。

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フェフ姉さんがヒントを出して、「スプーン」を当ててもらう。

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スプーンを使う食べ物で攻める。

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混乱するからフレンズやめろw

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ジュリア先生パニくるw

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Mr.マリックもフレンズw

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スプーン曲げを言いたいらしいw

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「わからないお前が悪い」という態度w

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次のお題はお金。

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出川イングリシュになっているw

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タモリさんたちは関所を出て、宿場町があった場所に向かいます。
今は宿場町の面影はありませんが、江戸時代の痕跡が見られます。

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この道は箱根駅伝の5区のルート。

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小さな川にかかる「小田原橋」が江戸時代の痕跡?

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この辺りは小田原宿の人たちが集まって住んでいたところ。

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箱根宿は小田原宿と三島宿の人が移り住み、新たにできた町だった。

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今でも町の字名(あざな)は小田原町と三島町。
橋は小田原町にあったので、小田原橋。

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幕末の箱根宿。

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箱根宿は山越えの休憩場所として幕府が造った町。
両隣の宿場町から住民を強制的に移住させた。

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旅人は小田原宿を朝出発して、箱根の山を登り、箱根宿でお昼ご飯、その後は三島宿もしくは沼津宿まで行く、というのが一般的な旅の行程。

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幕府はあえてこの険しい山越えルートを指定した?

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江戸時代の道(赤)と江戸時代以前の道(黄色)。

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尾根道(黄色)は水はけがよく見晴らしの良い道。
谷道(赤)は暗くてぬかるんだ歩きにくい道。

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タモリさんたちは実際に山越えの街道を登ってみます。

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石畳の急斜面を登る一行。

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道の方向に対して斜めに敷かれた大きな石。

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道が崩れないように排水させている。

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道の端には側溝もあった。

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悪天候が役立つ。

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幕府はあえて険しいルートを選ぶことで、関所越えは大変だというイメージを植えつけた。

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ところで、先ほどタモリさんは関所を避けて迂回するルートがあるのではないかという疑問を投げかけていました。

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その疑問を解くため、タモリさんたちは東海道沿いの町、畑宿にやってきました。

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畑宿は箱根寄木細工の発祥の地。

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畑宿の職人、石川仁兵衛が作り始めたとされる。
江戸時代から旅人のお土産だった。

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寄木細工職人と関所との関係を知るため箱根寄木細工の工房を訪れます。

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7代目の寄木細工職人石川一郎さんに話を伺います。

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箱根関所跡からスタート。

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あいにくの雨模様。

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寄木細工のタモテバコ。

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旅のお題は「鉄壁!箱根の関所はなぜ破れない!?」。

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タモリさんは箱根の関所は有名無実だと思っていた。
お題とはまったく逆のイメージ。

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最初の案内人は、箱根関所長の大和田公一さん。

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箱根に関所が置かれた250年の間に関所破りをした者は5人。
そのいずれもが捕まっている。

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箱根の関所は江戸時代最も通行量が多かった東海道の関門の一つ。

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一番の難所だった山越えの道、箱根八里の中間
点に関所は置かれていた。

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箱根八里と言われると、国民の大半は氷川きよしを思い出すような気がするw

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箱根の山は天下の険♪
「箱根八里」という題だったのか…。

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「箱根八里」の歌詞の「一夫関に当たるや万夫も開くなし」とは、一人の兵が関を守れば万人でも攻め落とすことはできない、という意味。
箱根の関所は鉄壁だった。

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現在タモリさんたちがいるのは京都側の関所の前。

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今の国道1号は昭和になって作られた道。
江戸時代は山でした。

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特別に門番とお役人付きで関所の門を通過。

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発掘調査の後、江戸時代そのままの形で復元された箱根の関所。
門と門の間のわずか38mが旅人にとっての大きな関門でした。

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ここで旅人はチェックされる。

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武器を展示して旅人を威嚇。

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柵だけは一部しか再現できなかった。

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江戸時代は山から湖の中まで柵が続いていた。

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関所の立地を確認するため、タモリさんたちは高台を目指します。

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主婦(43)女性からの投稿、「私は鳩が嫌いだ。厚かましいし、駅前でもベランダでもところ構わずフンをする。鳩撃退方法で効果のあるものを教えてほしい」、といった内容でした。

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なぜこの番組に鳩の撃退法を聞いてくるのか、またなぜ番組スタッフがこのメールを採用したのか…謎ですw

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鳩の撃退方法についてはネットをググると、100円ショップの玩具の蛇から磁石までいろいろ出てきます。
予算に応じて試してみてはいかがでしょうか。

まず有吉・マツコは日本では鳩を食べる習慣がないから、鳩ものうのうと暮らしているのではないか、という仮説を打ち出しました。

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アグネスチャンさんは来日した頃公園に鳩がたくさんいるのに誰も捕まえようとしないのを見て、日本人は金持ちなんだと思った、という有名な話があります。
貧乏な中国人留学生が故郷で食べていたドバトを捕まえて食べたが、ものすごく不味かった、というエピソードもネットで発見されました。
料理法の問題なのか、それとも日本の鳩は不味いのか、このあたりはサンプルが少ないので解明できない問題です。
ウィキペデイアには中国ではドバトを食用にするとありましたが、中国や東南アジアで食べるのは山鳩だという話もあります。
そもそも鳥獣保護法で、公園などにいるドバトは勝手に捕まえてはいけないそうです。
不味いうえに法律で捕獲を禁じられているから、日本は鳩天国ということになりそうです。

おまけに鳩は”平和の象徴”とされているので、カラスと違ってイメージが良い。

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聖書によるとノアが箱舟から鳩を放ち、その鳩がオリーブの葉をくわえて帰ってきたことにより、洪水が終わったことを知ったそうです。
ご先祖がこういう大仕事をしている(とされている)ので、鳩は今でも人間に厚遇されているところもあるようです。
私は先の東京オリンピックの開会式を生で目撃した生き証人ですが、会場からは無数の風船とともに、何千羽もの白い鳩が放たれていました。

ミッツ・マングローブさん宅のベランダに鳩が卵を産み、ミッツさんは母鳩にハトエという名前をつけたそうです。

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ところが、ハトエは卵を置いたまま失踪してしまいました。
それからしばらく経ったある日、ミッツさんがコンビニに向かって歩いているとハトエらしき面影のある鳩が一人(一羽)道を歩いていたそうです。
「ハトエさんじゃないの?」
ミッツさんが後ろから声をかけると、チラッと振り返った彼女はその場を飛び去ってしまったそうです。

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ハトエにも子供を捨てた罪悪感があったのでしょうかw

結局、有吉・マツコが出した鳩撃退法は「鳩の目の前で、鳩もしくは鳩サブレーを食べてやる」というしょうもないものでしたw

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自治体の鳩被害対策も ①餌をやらない、②ベランダを清潔に保つという、お役所らしい毒にも薬にもならないアドバイスです。
鳩の撃退は、自力で何とかするしかないようです。


カスタマレビュー☆4つ






 

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