Halohalo online

ブログ再開しました。 以前ほど頻繁に更新できないかもしれませんが、ぼちぼちやっていきます。

タグ:2月8日


タモリさんたちはさらに川をさかのぼり、河口から120kmの地点にやってきました。

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タモリさんがずっと気にしていたこと?

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四万十川は大きく西に流れを変えている。

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まさにここが流れを変えているところ。

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なぜ四万十川は西に向かった?

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予土線の電車に遭遇。

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新幹線?

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お尻が新幹線風w

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鉄道ホビートレイン:
2014年から運行
ディーゼルカーを初代新幹線0系風に改造

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約70万年前から10万年かけてできた山の隆起に阻まれ、四万十川は西にルートを変えた。

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川愛のあまりに川を擬人化w

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川の生き方を語るw
果敢に砂岩に挑んだ四万十さん。

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蛾?

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背後に電車が来た。

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アンパンマンのラッピング。
そういえば、原作者のやなせたかしさんは高知出身だった。

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短い時間の間に色々なことが起きるw

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こここそがまさに四万十川のターニングポイント。

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四万十川に「プロフェッショナル」に出演してほしい。

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パーン♪

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四万十川役:タモリ

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四万十川、人生のターニングポイントを語るw

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今週はいよいよ四万十川源流へ。

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前回は下流域で屋形船。

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中流域ではラフティング。

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タモリさんたちがやってきたのは、河口から80km、四万十川の中流域の集落です。

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田んぼと残丘。

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ここを上空から見る。

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深い谷の中に広い平地。

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実はここは昔の蛇行の跡だった。

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いつの間にか川がくっついて直線に。

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タモリさん、大興奮。

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川はカーブの外側を削る性質があります。

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削られた結果、ついに貫通して川は直線に。
蛇行部分は平地に。
その後、陸の隆起と川の浸食作用で陸と川の高低差が大きくなります。

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だから、こんな山奥でも水田ができた。

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この平地は四万十川が数万年かけて生み出した奇跡です。

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川とともに生きる人々。

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沈下橋は、欄干をなくすことによって流木や土砂で流されることを防いでいる。

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自然を征服するのではなく、自然と共存する。

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土地が隆起した理由を探るため、タモリさんたちは集落近くの小さな崖にやってきました。

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ハンマーを渡す案内人の関口先生。

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コツコツ。

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通常の地層と異なり、いろんな岩が混ざっている。

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タモリは何でも知っている。

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メランジュ→メレンゲ=混ぜる

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大陸プレートの下に海洋プレートが潜りこむ。
この時、海底に溜まった砂や泥が大陸プレートのヘリに押しつけられます(付加体)。

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最近では芸能界からアートの世界に進出する人も多いようです、というお話。

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ゲストは浅野忠信さん、

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グローバーさん。

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俳優浅野忠信さんは5年ほど前から絵を描くことに熱中。

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独創的で摩訶不思議な浅野ワールドを体現。
これまでの作品数は3600以上。

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ついには神宮前のワタリウム美術館で自身の個展を開催するまでに。

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今回は東大で美術史を専攻したグローバーを案内役にして、浅野の未公開作品を特別に公開します。

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タイトル。

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まずは展示されている作品を鑑賞。

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ほとんどの作品がA4サイズ。

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最初は撮影スケジュール(A4サイズ)の裏に描いていたことがきっかけ。

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よーく見るとロケスケジュールが透けて見える。

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撮影中にイヤなことがあったらしいw

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これは年始に書いたものw

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A4以外のサイズもある。

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薬の紙袋の裏。

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ここからは未公開作品の蔵出し。

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ワタリウム美術館の事務所に移動。

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未公開作品は書類ケースに保管してある。

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まず3点。

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作品は汚れても破棄はしない。

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自分を写真で撮り、それを見て描いた作品。

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影がバンクシー的なタッチ。

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公開作品にも影が目立つ作品が多い。

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ラーメンの寸胴鍋を持っている浅野。
隣の人間も浅野。

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グローバーの分析
表情を描いていないので、浅野は自分の感情を整理できていない。

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空がいっぱいある絵は開放的。

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浅野の絵は地平線が高く、斜めになっている。

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浅野は”右肩上がり”をイメージして意識して描いているw

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タモリの言う、昔の絵の見方。

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アメリカ航空宇宙局(NASA)は宇宙で撮影した貴重な映像の数々をHP上で無料で公開しています。

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今回は科学雑誌ニュートンの元副編集長で科学ジャーナリストの寺門和夫さんとともに、その中から3つの貴重な映像を選びました。

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① 国際宇宙ステーションから見た地球

国際宇宙ステーション(通称ISS):
2011年7月完成
世界15か国(アメリカ、ロシア、カナダ、日本、欧州など)が共同で運用
高度約400km上空を飛行
約90分で地球を一周する有人施設
2015年1月超高性能カメラ、RED EPIC DRAGONを搭載し、映像の画質が劇的に向上した

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国際宇宙ステーションから見た地球。

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都市の夜景。

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オーロラ。

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CG慣れした子供たちも美しい映像に見入っていました。

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② SDOが撮った活発な太陽

太陽観測衛星SDO:
2010年2月に打ち上げられた太陽の観測専門の衛星
地球から約36000km離れた軌道を周回しながら観測データを地球に転送している

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ここ数年は太陽の活動が活発な時期。

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太陽フレア:
太陽表面で起こる爆発現象
溜まったエネルギーを放出している

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活発な太陽の表面。

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プロミネンス:
太陽表面から飛び出した高温のガス
発生する原因は解明されていない

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プロミネンスと地球の大きさの比較。

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活発な太陽から噴き出すエネルギーは1億5000万km離れた地球にも届き、空気と反応してオーロラになります。
太陽のエネルギーは木星や土星にもオーロラを発生させています。

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SDOをSODだと思った有吉くん。
SODは主に女子社員を撮るところですw

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③ キュリオシティが撮った火星

火星:
大きさは地球の約1/2
重力は地球の約1/3
 
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キュリオシティ:
長さ3m、重さ900㎏
人工知能により自分で判断し、動くロボット
2011年11月に地球を出発し、2012年8月に火星に着陸

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キュリオシティが地球に送った18万枚以上の画像をNASAがパノラマ写真にしたもの。

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 キュリオシティは探査車で初めて火星の土の採取に成功。

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3年後にはさらに新しい探査車(マーズ2020)が打ち上げられるので、キュリオシティはお役御免になります。

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主婦(45)女性からの投稿、「およそ20年前に腹が立ってから、いまだに悲しんでいることがある。それは私の大好きなお菓子”ノースキャロライナ”が販売終了したこと。違うお菓子にあの味を求めたが、いまだに発見できておらず、復活しないかと願うばかり」、といった内容でした。

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ノースキャロライナとは、このお菓子。

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マツコさんも他にはない美味しいお菓子だったことを認めます。
マツコ「子供のころはミルクっぽい味のが好きだったんだけど、中高生ぐらいになると黒い方のビターな感じがいいんだよね」

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有吉くんはお葬式や法事でよく食べたそうですw

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ノースキャロライナ:
1968年生産開始
味のバリエーションに限界があり、1995年頃販売終了

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マツコ家の定番3大キャンディ-
・ノースキャロライナ
・純露
・ライオネスコーヒーキャンディー

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純露:
1971年販売
現在も販売中
紅茶飴とべっこう飴が1:2の割合

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ライオネスコーヒーキャンディー:
1964年発売
現在も販売中

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確かに40代以上なら、この3大キャンディーを1度は口にしているような気がします。
ライオネスコーヒーキャンディー、コーヒー♪というCMソングが頭を駆け巡るw

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一方有吉くんの懐かしいお菓子はガム。

コーヒーガム:
1962年発売
現在は販売終了

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スペアミント:
1954年発売
現在は販売終了

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ジューシーフレッシュ:
1970年発売
現在は販売終了

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ガムで思い出したイブ。

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高級ガムのイブで盛り上がる二人w

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化粧品の味?

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イブ:
1972年発売
現在は販売終了

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確かにパッケージに「香水の魅惑」と書いてある。
有吉くんの記憶は間違っていなかったw

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 マツコさんオシのスウィーティー。

スウィーティー:
1995年発売
現在は販売終了

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匂いがスゴいブルーベリーガムw

ブルーベリーガム:
1982年発売
現在も販売中

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最近見かけなくなったスナック菓子、ピッカラ。

ピッカラ:
35年以上愛されるお米のスナック
現在も販売中 

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ブルボンつながりでルマンド。

ルマンド:
1974年発売
現在も販売中

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