大館駅前からスタート。



大館の特産品は、秋田音頭にも歌われる大館曲げわっぱ。



秋田県北部盆地の町、大館市。



秋田犬の像。



展覧会で優勝したガッツくん。



秋田犬は海外でも人気あるからね。



旅のお題は「掘れば出てくる”秋田の魅力”とは！？」
最初の案内人は、秋田大学の林信太郎先生。
十和田湖の回でもお世話になりました。



珍しい案内人リレー予告。



林先生が好きなかんらん岩。
地殻の下にあるマントルから採れる岩石。



秋田音頭には秋田の名物が織り込まれている。



さっそく秋田名物きりたんぽ鍋をいただく。



きりたんぽ鍋は比内地鶏でとった出汁が味のきめて。



本郷直喜さん（90）。
比内地鶏の生みの親



比内鶏と比内地鶏は違う。
比内鶏は天然記念物。



本郷さんは比内鶏と他の品種を交配させ、より繁殖力の強い比内地鶏を生み出しました。



続いてタモリさんたちがやってきたのは比内地鶏の養鶏場。



ストレスの少ない環境で育てることが大事。



案内人は養鶏場を経営する千葉忠孝さん。



こちらはひよこゾーン。



比内地鶏のひよこ。



鶏の糞の匂いを消しているのは緑色凝灰岩。



緑色凝灰岩：
火山灰が熱によって緑色に変色して固まった岩石



この石には小さな穴がたくさん空いていて、糞の匂いのアンモニアが穴に吸着する。



ミネラル分が豊富な緑色凝灰岩は畑の肥料にも使われている。



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#11月9日

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今日はちゃんとしたスタジオ。
ひょっとすると年に一度の、アレでしょう。



ゲストは安斎肇さん、



宮沢りえさん、



GLAYのHISASHIさん、



漫画家の浦沢直樹さん、



ギタリストのマーティ・フリードマンさん。



タイトル。



空耳アワード2018開幕。



グランプリ賞品：特製空耳道着



特製空耳道着（後ろ）。



ポップス部門。



シビレさせたのは誰／バリーマン
BOOGITY BOOGITY BOOGITY SHOO
僕に…僕に…僕に塩を…



ジョージー・ガール／シーカーズ
HEY THERE GEORGY GIRL
屁で超血が～



よくあることさ／トム・ジョーンズ

LOVE WILL NEVER DO ラップが出る

レイトリー／スティーヴィー・ワンダー
’CAUSE THEY ALWAYS START TO CRY
腰より下中くらい



アイ・ドント・ノウ・ホワイ／スティーヴィー・ワンダー
NOBODY CAN DO NOTHING ABOUT IT
どうもありがとうなのだ



黒人の英語と白人の英語は違う。



「腰より下中くらい」
厳密に言うと傷つくから？ｗ



ハードロック・メタル部門



スィート・キャンディー
AC／DC
SWEET CANDY×４ ALL EYE CANDY
吸い込んで×４
おー！アカンで



ジューダス・ライジング／ジューダス・プリースト

JUDAS IS RISING 受理はしづらいぜ

カルト／スレイヤー
RELIGION IS RAPE RELIGION'S OBSCENE RELIGION'S A WHORE
同じですね同じ雑誌
同じ雑誌



アイ・サレンダー／レインボー
OH DARLING COME BACK TO ME
I SURRENDER I SURRENDER
I'M GIVING UP THE ROLE OF PRETENDER
踊り頑張ってみい
朝練だ朝練だ
君の苦労は見てんだ



途中苦しくなるが、頑張って続くところが好き。



真ん中が「ナゲット割って父ちゃん」の人だったので、内容が全然入ってこなかったｗ



ボーカルがイギリス人だから、キャンディがカンデ→こんで　になる。



特別企画①　「宮沢りえ」おもてなし作品



常連さんが「宮沢りえ」をテーマにした作品をつくりました。



ホワット・U・シー（イズ・ホワット・U・ゲット）／ブリトニー・スピアーズ
ME AS I AM
宮沢りえ



床の間に写真を飾ってもらえてうれしいｗ



すでにネタ自体は見つけていたが、自分からお蔵入りにしていた作品。



判定は厳しいｗ



ザ・ロスト・アンド・ファウンド／ウェイングローリー
床の間ではなく…



天井に宮沢りえｗ

WE ARE THE WARRIORS
宮沢りえ



こっちの方が「宮沢りえ」に聞こえた。



マーティはブリトニーの方が「宮沢りえ」に聞こえた。



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今回の新3大は焼き芋屋さんです。



江戸時代にはすでにお店で売っていた焼き芋。



時代とともに焼き方や芋の種類もバリエーションが増えました。



「新3大・熱い銭湯」でもお世話になった庶民文化研究家の町田忍さんにこだわりの焼き芋屋さんを選んでもらいました。



①　静岡県「大やきいも」

静岡県静岡市にある「大やきいも」。
静岡駅から車で10分。



静岡おでん。
焼き芋屋さんというより食堂です。



こちらが焼き芋。



丸ごとだと時間がかかってしまうので、切ってある。
後ろに見えるのが大やきいも店主の中村修身さん（44）。
4代目だそうです。



大やきいもの創業は明治時代後期。
代々受け継がれた製法が守られています。

釜に塩を振りかけます。
焦げを防ぎ、芋に塩味をつけます。


 
芋は紅あずま。



薪だと火が一点に集中してしまうので、モヤ（木くず）を燃やして釜の中全体を暖めます。



初代から受け継がれてきた釜と火加減。
 


釜の蓋を開けると、焼き芋が湯気を立てています。


 
100ｇ170円。
皿代わりの紙に値段が書いてあります。



ホクホク系で、焼き芋の甘さと塩のしょっぱさがおいしい。



昔と同じ味を守る店主。



店主はもともと会社員で、10年前にお店を引き継ぐ。
今は後継ぎがいないのでお店をたたむことになるかもしれない。



②　神奈川県「ラ・イモンチ」

神奈川県相模原市にあるラ・イモンチ。
ＪＲ矢部駅から徒歩5分。



生の芋も売っています。



店主の黒川和人さん（74）。



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