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ブログ再開しました。 以前ほど頻繁に更新できないかもしれませんが、ぼちぼちやっていきます。

タグ:10月5日

暑いと言っても暦の上では秋。
秋といえば、やっぱりさんま。
大根おろしにカボスをサッとかけて、それだけで十分。
日本の味です、というお話。

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ゲストは光浦靖子さん、六角精児さん、

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グローバーさん。

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全国で急増中のインド・ネパール料理店。

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今秘かにブームになりつつあるのが、タンドリーサンマ。

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日本の秋の味覚、サンマをタンドール窯で焼くという斬新かつボーダーレスな料理。

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さらに今回はネクスト・タンドリーサンマを目指し、タンドリー化したらおいしい(かもしれない)日本食材のアイデアが続々エントリーします。

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舞台はタンドリーサンマをメニューに出す、ネパール・インド料理のサンサール新宿店。

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タイトル。

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実は全員タンドリー秋刀魚は食べたことない。

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カレー好きとして呼ばれているが、街のスタンドカレーを好んで食べるぐらいで実はそんなにカレーに詳しいわけではない。
カレー関係の仕事が来るが、ほんとうは困っているw

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私も料理好きということで呼ばれているが、ほんとは料理好きではない。
メンドくさいので適当にインタビューに答えていたら料理好きキャラになっていたw

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父親はインド人だが、生まれも育ちも日本。
インドはたいして詳しくないw

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普通の人々がお送りします。

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タンドリーサンマを作ったきっかけ:
日本では秋になると「サンマ」ばかりTVで放送
それで知り日本人常連客のために作ったのが最初

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ネパールには海がなく、冷凍技術も発達していないので海の魚はほとんど流通しない。

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魚屋で売っているのはほぼ川魚。

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タンドール窯はインド北部発祥。

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大部分のヒンドゥー教徒は海の魚は食べない。
よって、タンドリーサンマは完全に日本生まれ。

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焼き上げる前のタンドリーサンマ。
タンドリーソース:
ヨーグルト・塩・コショウ・生姜・ニンニク・クミン・コリアンダー・ターメリック・食紅

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30分ほどソースにつけたサンマをシークと呼ばれる金串に刺す。

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演者移動。

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タンドール窯。

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火力は炭。

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タンドール窯断面図。

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窯のへりに貼り付けるようにして焼くナン。

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350度以上の高温の窯にサンマイン。

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効果① 脂や水分が落ち、燻されて香り良く仕上がる

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効果② 輻射熱(遠赤外線)によりムラなく短時間で焼ける

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タンドリー秋刀魚。

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いただいてみます。

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うまい。
タンドリー感はそんなにない。

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普通の秋刀魚w

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秋刀魚の持ち味は生かして調理してある。

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主婦(40)女性からの投稿、「数年ぶりに”おふくろの味”を食べたらとても残念な気持ちになった。”おふくろの味”はいくつになってもおいしいものと思っていたが、イメージしていた味とは違っていた。酢豚は餡がゆるくてシャバシャバ、チャーハンも味がそっけなく感じた。離れて暮らしているうちに自分の記憶が美化されたのか、母の腕が落ちたのか…」といった内容でした。

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この投稿に対しマツコさんは「言っていることはわかる。ただ、優しくしてあげて」と言います。
 
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マツコさんはこの原因は簡単に言えば「老い」だといいます。
年を取れば、味付けも薄くなったりするし、料理をするのも体力的にキツクなってくる。

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例として、マツコさんは”酢豚の餡”を取り上げます。
年を取ると、「片栗粉と戦えなくなってくる」のだそうですw
ちょっとずつ水溶き片栗粉を足しているうちに、腕は疲れてくるし、火は熱くなってくる…。
それで、ちょうど良いあんばいの固さに調節することが難しくなってくる、のだそうです。

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さりげないですが、この話には含蓄があります。
子供は無意識のうちにいつまでも昔のままの母親を求めている。
しかし、母親も人間、徐々に老いてゆき、絶対的な愛と信頼の存在ではなくなってゆく。
子供が親の老いに気づいてしまった瞬間は悲しいものですが、マツコさんの「優しくしてあげて」というアドバイスは心にしみます。

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一方、有吉くんは実家に帰って、昔の懐かしい味をお母さんにリクエストすることがあるのだそうです。

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「えっと、あれなんだっけ…」
「あーわかった」
昔の記憶を呼び起こして懐かしの味の料理について申し述べると、お母さんが出してきた料理はインスタントのものだったw

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ここから話はグラタンになります。
マツコ「家でグラタンって作った?」
有吉「おふくろがね、家でたまに作って…」
マツコ「あらーハイカラ!広島の山の中で…ハイカラな家だね~」
この言い方にマツコさんの悔しさがにじみ出ていますw

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マツコさんの家で出るグラタンはアルミホイルの器のやつ。
「ペシャメルソースから作る家なんか、奇跡の家だったもんね、近所で」
きっとマツコさんは子供のころにお友達の家に遊びに行って、白いグラタン皿に入った手作りグラタンをごちそうになって衝撃をうけたんでしょうねw

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母親の作る料理にブーブー文句垂れていたマツコ少年w

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バッキバッキに塩を利かせた鮭が好きだった有吉少年。
塩鮭にさらに塩をかけて食べていた。
有吉「おふくろがそれを恨みぐらいに思ってるのか、今40越えて(実家に帰って)食ったりするとさ、バッキバッキに真っ白い塩鮭が…」w
親の子供のイメージも昔のまんまw

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ここから話は青山アナのおふくろの味へ。
有吉「おふくろの味何?」
青山「あ、でも…ビーフストロガノフ」
一同笑い。

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ただ料理名を言っただけで笑いが出る不思議。
これは日本における「ビーストロガノフ」の立ち位置に原因がありそうです。

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マツコ「ビーフストロガノフってさあ、ギャグだったよね、昔」

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食べたことも聞いたこともないけど、耳ざわりが面白いからその言葉を口にするだけで面白かった。
似たようなものとしてはウッチャンナンチャンの「ジャンバラヤ」w

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有吉「(今)ビーフストロガノフが好きですなんて言ったら、お前滑ってるぞって…」w
マツコ「ねえ、ほんとだよね」

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ビーフストロガノフというと、私はこの人を思い出します。

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今回の新3大は地方のファミリーレストラン。
有識者は新3大のつくねの回でも出演したはんつ遠藤さんです。

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① メヒコ

メヒコはシーフード料理が料理が得意なレストラン。

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福島や茨城の人なら、知らない人はいないファミレスです。

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 やってきたのは茨城県のメヒコ守谷店。

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庭のフラミンゴを見ながら食事をするのがメヒコスタイル。
(フラミンゴがいるのは12店舗中5店舗)

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カニ漁師だった創業者がメキシコに立ち寄った際に見たフラミンゴに感動。
フラミンゴを見ながらカニが食べられたら…。
そんな思いで1970年いわき市にメヒコ1号店をオープンしました。

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カニ料理だけで30種類あります。

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その中でも自慢の一品は「カニクリームコロッケ」。
全国コロッケグランプリ金賞を受賞しました。

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創業以来人気ナンバー1の「伝統のカニピラフ」。
調理工程は撮影NG。

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フラミンゴ用に広いスペースが必要なため、「フラミンゴ館」の都内進出は難しいそうですw

② ベビーフェイスプラネッツ

ベビーフェイスプラネッツは1979年奈良県に誕生。

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現在近畿地方を中心に96店舗。
北海道・九州にも進出中です。

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やってきたのはベビーフェイスプラネッツ北神戸店。

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 店内はリゾート風の内装。

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ベビフェはメニューが豊富。
人気のオムライスは16種類。

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有吉くん好みの「和風おろしカツオムライス」。

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女性にうけそうな「甘エビのかぼちゃクリームオムライス」。

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ベビフェの特徴はサイズが選べること。
+600円で標準サイズの4倍の1㎏。

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コスパ最強です。

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有識者イチオシの「オムドリアカレー 相撲レスラーサイズ(1㎏)」。

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