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ブログ再開しました。 以前ほど頻繁に更新できないかもしれませんが、ぼちぼちやっていきます。

タグ:10月2日

先週の続き。
ゲストは引き続き、土屋礼央さん、市川紗椰さん、吉川正洋さん、南田裕介さん。

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先週は鉄道ライブカメラダービーの出走直前で時間切れ。
今週はその続きから。

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さらに、「もれ鉄」や「魔改造鉄」など新たな超ニッチ鉄も登場します。

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タイトル。

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鉄道ライブカメラダービーG1日暮里記念。

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ライブカメラを使い、5分間で路線別に通過した車両をカウントします。

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赤枠の数字がオッズ。

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レア度が高い車両にはボーナスポイントが付きます。

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参加者たちのベット。

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開始19秒後、吉川がベットした常磐線が来る。

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53秒後、タモリがベットした新幹線が来る。

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続いて土屋の山手線。

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市川の京成も来た。

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さらに2本目の山手線と京浜東北線も来る。

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踊り子来たーーー!

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上野東京ラインにベットしていた南田は10ポイント+ボーナスポイントで15ポイント。
一躍暫定1位。

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2本目の京成が来て市川12ポイント。

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2本目の京浜東北線が来てほま社長(小学生)10ポイント。

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3本目の山手線が来たが、車両が京浜東北線と重なりラッピング車両かどうかよくわからない。

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ラスト10秒を切ってから、4本目の山手線と新幹線が来る。

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タイムアップ。

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車両が見えなかった3本目の山手線はビデオ判定で審議。

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もし3本目の山手線がガリガリ君のラッピング車両なら、ボーナスポイント10点で19点となり暫定1位のタモリの18点を抜いて土屋が優勝。

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審議の結果はNOTガリガリ君w

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ということで…。

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鉄道ファンとしては、Maxが見たかった。

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ここからは超ニッチ鉄ワールドのご紹介。
まずはもれ鉄。

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駅の漏水対策を撮影したり観察したりするのが、もれ鉄。

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おそらくオンリーワンの超ニッチ鉄。

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漏水をビニール傘で受け止める。
地下水が漏れるの?

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意外にメンバーの食いつきが良いもれ鉄。

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小田急スタイル?

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小田急線新宿駅。

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テープ・ポリ袋・バケツ・吸水シートをうまく使うのが小田急式。

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第3位門構え。
何度も張りなおしているうちに門になってしまう。

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今はもうないかもしれない。
あくまでも一時しのぎだからね。

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第2位すげー長いw

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東京メトロ「溜池山王駅」。

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俺の鉄ネタ企画は、先週は時間切れで今週に持ちこみになりました。

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先週の鉄ネタ①

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先週の鉄ネタ②

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今週の見どころ。
徳永ゆうきはタモリ電車クラブの会員に認定されるのか?

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タイトル。

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ゲストは先週に引き続き、土屋礼央さん、市川紗椰さん、伊藤壮吾さん、徳永ゆうきさん、南田裕介さん。

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徳永ゆうき後編の鉄ネタ。

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ロケーション・パネルクイズ。

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撮り鉄の徳永が今まで撮った鉄道写真は3万枚。

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徳永が撮った鉄道写真のロケ地を当てるクイズ。

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ジャンルは東京、ローカル、首都圏の3つ。
難しいほど高得点。

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東京の6点。

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伊藤壮吾、あっさり答える。

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伊藤をライバル視している徳永。

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伊藤壮吾あっさり正解w

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ロマンスカーなので小田急線。
地下駅は下北沢か、成城学園前。
このアングルで撮れるのは成城学園前駅。

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次は首都圏の4点。

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ヒントはロマンスカー。

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伊藤壮吾またしてもあっさり正解w

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相鉄線海老名駅。
埼京線の直通運転とロマンスカーがヒント。

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最難問首都圏の15点。

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これもみんなに分かられた雰囲気。

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敗北感w

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タモリがトドメを刺す。

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正解は鶴見線国道駅。

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残尿感がある鉄ネタw

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一番簡単なローカル1点。

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簡単に答えるなという空気を出している徳永w

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指摘されてとってつけたように元気にw

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正解は指宿枕崎線西大山駅。

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満を持して南田裕介の鉄ネタ。

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コンテナポーカー。

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手札の5枚で役を作るのがポーカー。

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一車両に載っている5台のコンテナでポーカーをする。

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一見フルハウスに見えるが真ん中のコンテナは少し高いので2ペア。

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役に応じて点数がつく。

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全部同じコンテナの5カードは50点。

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世界に一つしかない赤パロマのコンテナがあったら50点。

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記念コンテナも50点。

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空コキ(コンテナが載っていない車両)はブタ(0点)。

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伊藤のコメントはいかにもエリート。

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伊藤のコメントに被せるしかない徳永w

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次は栃木県さくら市のナス農家、金瀬孝さんが作った農業マシーン。

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金瀬さんの悩みの種は、30キロの動力噴霧器を背負った真夏の消毒作業。
ついに熱中症で倒れてしまったそうです。

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もう倒れたくない…そんな思いで作ったのが、オートスプレイヤー(自走式噴霧器)。

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材料のほとんどが廃材なので製作費はわずか1万円。
しかし、センサー機能も搭載したハイテクマシーンです。
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スイッチを入れたら、あとは座って待つだけ。

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強力な噴霧力で葉の裏側まできれいに洗浄。

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 畝の奥まで行くと、設置したパイプにセンサーが反応して自動で戻ります。

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製作者の金瀬さんと電話で対談。
オートスプレイヤーのおかげで、新築もできたそうです。
なぎら「ナスの御用邸だ」w

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埼玉県さいたま市の井上昌之さんはトマト農家ですが、悩みの種はブロッコリーの種まき。

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これがブロッコリーの種。

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 このトレイの穴に種を一粒ずつ入れる。

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超地味でめんどくさい作業。

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そこで井上さんが作ったのが、真空ポンプと銅パイプを使ったハイスピード種まき機。

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銅パイプには等間隔で口径0.6ミリの穴が開いています。 

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真空ポンプの吸引力で、種がパイプの穴に吸いつきます。

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パイプに付いているバルブで吸引力を遮断すれば、トレイの穴一列に種が一粒ずつ落ちます。

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ロケ地は世田谷区の木村ぶどう園。
世田谷は割と農家が多い区です。

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 ゲストは、なぎら健壱さんと、

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ビビる大木さん。

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今回は農家の人が自作したアイデア農機具を紹介する企画です。
 
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トップバッターは千葉県芝山町でトマト農家を営んでいる内田正治さん。 
タモリ「芝山から…また遠くから」
内田「遠かったですよ」w

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畑にあるトマトはホコリがついているので、出荷する前に1個ずつ磨かなくてはいけないそうです。 
最盛期は家族総出で1日約5000個のトマトを磨かなくてはいけない。 

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雑な人は軍手でササッとやりますが、濡れタオルで丁寧に磨くのがちゃんとしたやり方。

そんな重労働から家族を救ったのがこのマシーン。
内田さん作トマトクリーナー。

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トマトが転がり、敷いてあるシーツが汚れを取ってくれるという、シンプルなシステム。

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下にあるモーターの振動が伝わり、

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トマトも揺れながら転がります。
牧歌的なトマトレースw

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タモリ「(磨きは)この程度でいいんですか!?」

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この質問を想定していたかのように、内田さんは即座にマシーンをバージョンアップさせます。

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マイクロファイバーのタオルで覆えば、磨き力⇑w

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 トマトクリーナーVer.2
モーター
雨どい
シーツ
マイクロファイバータオルなど
制作費約2万円

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続いて、埼玉県小川町から、有機農業を営んでいる横田茂さん。
テーマは大豆の選別作業。

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収穫した大豆は小さいものや欠けたものなどをえり分けなくてはいけない。
3割ぐらいがクズ大豆。

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10キロ入りの袋を一人で選別すると1日かかるそうです。

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この地味な重労働からの解放を実現したのが、横田式大豆選別機。

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傾斜がついているので、丸いものは転がっていきますが、そうでないもの(不良品)はローラーに乗って下に落ちます。

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さらにふるいローラーで大きさを選別。

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ふるいはホームセンターで見つけた傘立て。
豆を持って探した そうですw

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 横田式大豆選別機

傘立て
金網(5mm目)
ブルーシ-ト
合板
など
制作費3000円

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右手でローラーの取っ手を回しながら、左手で豆を投入。
横田「脳トレですね」

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形の悪い大豆や小石やゴミは転がりにくいので、ローラーで高い方に運ばれます。

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形の良い大豆はローラーの回転に逆らい低い方に落ち、ふるいへ。

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網目の大きさが異なる二重構造のふるいで、大粒・中粒・小粒に選別されます。
 
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ちゃんと選別されていました。

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最初のローラーに乗って落ちたものはクズ大豆とゴミ。
これはお見事。

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最初のお題は「男がAVを見ることは当たり前なのか」。
投稿者は女性(30)で、男性がAVを見ることが当然のような今の風潮が許せないという内容です。 

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ちょっと前まで流れていたヘアワックスのCMを思い出しました。
宇宙人の松田翔太クンが彼女にアダルトのDVDを見つけられて、タラーッと汗を流すヤツです。 
有吉くんも「(AVは)こそこそみるもの」と言っていましたが、今のAVと男と女の立ち位置はおおむねそういう感じなのではないでしょうか。

逆に世のダンナ方は奥さんが「昼顔」のような不倫ドラマを夢中で見るのを快く思ってはいないと思います。 
でも、見るなと言うのも大人げないし、ドラマの世界で欲求を満足させられるなら本当に不倫されるよりはマシと思って黙認しているのだと思います。
 
マツコさんが言うように、虚構の世界で浮気をする行為は”お互い様”ということなのでしょう。 

 しかし、この虚構の世界が実はクセ者なのかもしれません。

有吉くんは性規制の厳しい国に滞在していると性に関する情報が一切入って来ず、日本から持ってきたスポーツ紙に載っていた”ちょっとしたおっぱい一つ”(笑)で興奮できると言っていました。

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 イスラム圏ならこれで大興奮

逆に言えば、あまりにも性的な虚構の世界が氾濫すると、人間は性的刺激に対する反応がどんどん鈍くなっていくのではないでしょうか。

今この国ではインターネットで性行為そのものを無修正で見ることができてしまいます。
性の情報はほとんど無制限に近い状態で氾濫しています。
そういう刺激になれてしまうと、実生活で得られるリアルな性的刺激が小さなものになっていきます。

結婚は、早い話が同じパートナーとセックスをするという約束事が契約項目に含まれています。
結婚は社会秩序を維持するために作られた制度ですから、そもそも人間の本性には相容れないルールが定められています。

氾濫する膨大な性的情報によって麻痺した脳は、生身のパートナーを目の前にしても反応しなくなってしまいます。
虚構の世界ではセクシーな美女を毎日とっかえひっかえできるのに、現実の世界では…。
(若い人はピンと来ないだろうけど、結婚すればわかるw)
かくして、セックスレス問題が持ち上がります。

二次元の異性にハマってしまった若者は、リアルな異性の毛穴や体臭に怖気を震わせるようになります。

虚構の世界が人間の脳を侵食し、現実世界への適応性を乏しくしているという一面はあるような気がします。

有吉くんが性的なものをあまりオープンにしないでほしい、と言っていたのも一つには性はタブーがなくなるほど興奮が減衰していくことに気づいているからだと思います。








 

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