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ブログ再開しました。 以前ほど頻繁に更新できないかもしれませんが、ぼちぼちやっていきます。

タグ:10月13日

タモリさんたちは今も残る大隈重信の別荘を訪れます。

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執事的な方?

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明治30年(1897年)創建。
敷地は約8000坪。

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宴会好きだった重信公。

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約40畳の宴会場。

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年間22000~23000人の来客があった。

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木立が低かったころには海が見えた。

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大物政治家たちによって花開いた湘南の別荘文化。

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こうして湘南には”海の別荘地”というイメージが定着しました。

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続いてタモリさんたちが向かったのは、茅ケ崎。
茅ケ崎と言えば、加山雄三やサザンオールスターズを輩出した湘南の代名詞。
年間300万人の観光客が訪れます。

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陽射しが強くなってきました。

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もともとは大磯が湘南発祥の地だったのに、今は多くの人が茅ケ崎が湘南の中心だと思っている。
それはなぜ?

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茅ケ崎の案内人は、地元の旅館の五代目、森浩章さん。

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飲み屋横丁にご案内。

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湘南っぽさはまったくないw

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大正5年の行楽客数。
茅ケ崎は全くメジャーではなかった。

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茅ケ崎がメジャーな観光地になれなかった理由は、サザンのデビュー曲「勝手にシンドバッド」にヒントがある。

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砂まじりの茅ケ崎…

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内陸まで砂地だったのが茅ケ崎の弱点。

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森さんのひいお祖父さんが茅ケ崎に客を呼び寄せるためにいろいろ知恵を絞ったそうです。

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タモリさんたちは森さんが営む旅館、茅ケ崎館を訪れます。

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旅館の庭園。

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庭にあるベンチがサーフボード?

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ひいお祖父さんがハワイから輸入した日本最古のサーフボード

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砂まじりの茅ケ崎を波乗りの街に。
そのきっかけがこの一枚のサーフボードでした。

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片瀬江ノ島駅前からスタート。

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夏の湘南は特にそうなるw

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ビーチで大音量の音楽を流すバカ。

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旅のお題は「湘南人気の秘密は”いとしのヘリ”にあり♪」。

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湘南を全国区にしたサザン。

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湘南の範囲問題。

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タモリさんが考える湘南は鎌倉から大磯まで。

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実は神奈川育ちで湘南白百合学園出身の林田アナ。

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車のナンバーが湘南だから、(海に面していない)秦野も湘南。

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案内人は大磯町郷土資料館の北水慶一さん。
湘南の範囲は皆さんの心の中にあるw

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800人のアンケート調査結果。
茅ケ崎、藤沢あたりが最も湘南度が高いが、はっきりとした範囲はない。

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湘南が生まれた場所があるらしい。

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第115回 湘南

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タモリさんたちは大磯にやってきました。

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タモリ湘南の西の端だが、多くの人は大磯は湘南だとは思っていない。

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湘南発祥の地の碑

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大磯は湘南に欠かせない場所。

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鴫立庵(しぎたつあん)
江戸初期に建てられた俳句を楽しむ場所。

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湘南の原点となった鴫立庵の石碑

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石碑の裏に”湘南”と刻まれている。

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大磯は湘南に似ている?

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これが元祖湘南。
湘南とは中国の景勝地だった。

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大磯から見た相模湾の景色は中国の湘南に似ている、と江戸時代の俳人は思った。

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たぶん、実際に中国の湘南を見たわけではない。

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ディスられる秦野w

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タモリさんたちは大磯の海岸(照ヶ崎海岸)にやってきました。
ここで湘南が人気のリゾート地になった理由を探ります。

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明治18年(1885年)に大磯海水浴場が開設される。
全国でも5本の指に入るほど早い時期に開設された海水浴場。

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しかし、よく見ると岩場だし、棒に掴まっている。

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当時の海水浴は療養が目的だった。

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当時の海水浴は”潮湯治”と呼ばれ、リウマチ治療などに効果があるとされた。
波しぶきが立つような場所がより効果あるとされたので、海水浴客は岩場で棒に掴まっていた。

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港区三田にあるさぬき倶楽部。
ここは空耳アワーでもちょいちょいお世話になっているが、香川県出身の人が主に利用する施設、というお話。

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ゲストはクリス・ペプラーさん、

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そして本日の主役、トリプルファイヤー吉田靖直さん。

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吉田くんはタモリ倶楽部三度目の出演。

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その独特なキャラクターはタモリさんにも認められる。

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彼の本業はトリプルファイヤーというインディーズバンドのボーカル。
今年の夏はFUJI ROCK FESTIVAL'17にも出演しました。

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しかし、華やかな活動の裏で、吉田くんは今もアルバイトで生計を立てている。

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バイト生活は本人のキャラクターが完全に裏目に出て苦難続き。

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バイトがなかなかうまくいかない吉田くん。
今回は彼に向いているお仕事を探します。

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場所移動。

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トリプルファイアーのメンバーにも来てもらいました。
左から、ギター鳥居真道さん、ベース山本慶幸さん、ドラム大垣翔さん。

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まずは吉田くんのアルバイト事情を聞いてみます。

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吉田くんが一番長く続いているバイトは、新宿御苑近くにあるスナックしろくま。

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2015年12月からオープニングスタッフとして働いています。
しかし、古株にもかかわらず、最近シフトを外され気味。

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注文は2つまで。
それ以上の注文はキャパオーバーですw

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早大出身だが、試験問題は2つ同時には出てこないw

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そのへんのところをしろくまの店長、田代幸久さんに聞いてみる。
田代さんは吉田くんとはバンド仲間。
吉田くんの人柄にひかれてバイトに誘ったそうです。

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思っていた以上にお客さんとの会話ができない。

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酒の作り方を覚えられないというか、覚えないというか…。

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「味が毎回違う」というお客さんの声w

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バーテンダーなのに接客ができない、酒が作れない。
それは最初から期待していなかったから良いが、遅刻は許せない。
毎回遅刻してくる。

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そのくせ、パチンコは暑い日でもちゃんと朝から並んでいるw

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最初は週3でシフトに入っていましたが、

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今では月3に。

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吉田くん以外のメンバーはそれぞれ予備校の事務、スタジオの受付、会社員と真面目に働いています。

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温泉の世界の案内人は、高田和明(59)・高田彩朱(22)親子。
年間100ヵ所以上、今までに2000ヵ所以上の温泉巡りをしてきたそうです。

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 写真で見る温泉親子の歴史

お父さん(和明氏)は18歳の時に温泉の魅力にはまったそうです。
下の写真は18歳当時の和明氏。
石川県岩間温泉行きのバスと運転手さんたち。
行きも帰りもこのメンバーだったそうですw

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娘さん(彩朱さん)が8歳の頃から一緒に温泉巡りをするようになったそうです。
写真は長野県の地獄谷温泉。

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お父さんは仲間と温泉達人会を作ったそうですが、500ヵ所以上の温泉に入っていることと、会員の推薦があることが入会の条件だそうです。

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娘さんの500ヵ所達成記念では白馬鑓(やり)温泉に行ったそうですが、ふもとから歩いて6時間ぐらいかかるそうです。

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 白馬鑓温泉は、御来光や星空が眺められる温泉露天風呂が大人気。

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 入らなきゃ損する温泉ベスト3

お湯にこだわる高田親子が勧める温泉は”湯使い”が素晴らしい温泉。
”湯使い”とは、源泉を入浴に適した温度にするための調節方法や仕組みのことだそうです。

① 奈良田温泉 白根館(山梨県南巨摩郡)

猟師でもある宿の主人がふるまうジビエ料理も楽しみの一つ。

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彩朱さんが日本で一番好きな美肌に良い温泉。 

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奈良田温泉はカルシムとマグネシムが少なくアルカリ成分が高い全国的にも珍しい泉質。
この温泉成分と皮脂が反応して石鹸と同じ成分が生み出され、美肌効果があるそうです。

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また、奈良田温泉は時間帯や気候によって温泉の色が変わるので”七不思議の湯”
と呼ばれているそうです。

② 水口第二共同浴場(静岡県熱海市)

施設の老朽化や管理の問題であと3か月で閉鎖されてしまう温泉。
まず住宅街にある谷口商店で入浴チケット(300円)を購入。

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狭い路地の奥に水口第二共同浴場があります。

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激シブの共同浴場w

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地元住民に80年以上愛され続けた温泉。
伊豆には町ごとにこういう共同浴場がありますね。

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脱衣場も浴室と一緒です。

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源泉かけ流しの薄い塩化物泉。
メタホウ酸・メタケイ酸が入っているのでお肌ツルツル効果があるそうです。

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塩分が血行を促進させて体温が下がりにくくなり、冷え性などにも効果的。

場所は西島精肉店の脇の路地奥です。

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 ③ 姥湯温泉 桝形屋(山形県米沢市)

お父さんが温泉にハマるきっかけとなった絶景露天風呂。

町から車で1時間、野生動物がいる山道を進みます。

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標高1300メートル、温泉は500年の歴史をもつそうです。
秘湯ですが年間1万5千人もの人が訪れます。

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源泉51℃ PH2.5の強酸性。
硫黄成分でお湯は白濁しています。

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 姥湯温泉は混浴です(女性専用の露天風呂もあるらしい)。
 
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殺菌力が高く、古い角質を溶かしてくれるのでお肌がツルツルになるそうです。

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 5月の連休あたりだとまだ雪が残っているので、お父さんは雪でビールを冷やして飲みながら一晩中温泉に入るそうです。

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