Halohalo online

ブログ再開しました。 以前ほど頻繁に更新できないかもしれませんが、ぼちぼちやっていきます。

タグ:1月21日

 沖縄のアレコレを調査した件

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 結婚式事情

東京の結婚披露宴では両親が末席なのが一般的。

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沖縄では新郎新婦の目の前の席。

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沖縄の結婚式は両親への感謝を捧げる場。

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新郎新婦入場の前にお酒がふるまわれる。

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コース料理ではなく大皿料理。
祝儀の相場は1万円。

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参加人数が多い。

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親の友達や会社関係の人も呼ぶ。

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この人の結婚式はどうだったのか?

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嫁の写真を見ながらオ〇ニーする嫁ニーw

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嫁ニーの結婚式も盛大だった。

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タキシードとかは似合わないので、

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こんな格好で結婚式を挙げましたw

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お気に入りの嫁の写真。

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嫁ニーのおかずw

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 飲み会事情

週末になると居酒屋で模合(もあい)がある。
模合:毎月1回仲間同士が一定のお金を出しその月にお金が必要な一人が全額を受け取る

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一人あたりの金額は1~5万円。

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事業資金が欲しいが銀行融資が受けられない人たちの助け合いから始まる。

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模合があると言えば、だいたいどこの家の奥さんも飲みに行くのを許してくれる。

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嫁ニーは4つ模合に入っているが、返金は同じ月にまとめてもらうようにしている。

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そのお金で家族旅行に行く。

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中には模合のお金で風俗3Pコースに行くヤツもいるw

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 健康事情

右肩下がりの沖縄の平均寿命。

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特に肥満が問題になっている。

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沖縄県民は歩くのが嫌い。

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沖縄県民は揚げ物が大好き。

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そして、酒太り。

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虫歯も問題。

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 新宿で個人的ニュースを聞いてみた件

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 彫師と外国人と漢字

外国人が刺青にリクエストする変な漢字。

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厨房の方がまだマシだな。

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痔をリクエストした怒りっぽい外国人。

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これは教えた日本人が悪いやつだなw

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 東京の人間は冷たい

北海道から上京半年。
ある時バッグの口を広げたまま寝ていた酔っ払いがいた。
そこへ若い二人組が通りかかりバッグから財布を抜いていった。

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周りに人はたくさんいたのに誰も声をかけない。

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北海道ならだれかが声をかける。

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その時存在感を消していたあなたも、もう立派な東京人w

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 はなまるうどんにいった

就活も山場を越え、隣の友達がうどんを奢ってくれた。

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うどんが好きになった。

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でも、好きな食べ物は唐揚げw

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 すごくソフトなタッチでしゃべる荒くれもの

先日ケンカをして目をケガする。

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貸した1万円を巡って、友人とヒートアップ。
相手が顔にグーパンチ。

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反撃で相手の足を踏んだら、足の指がボキボキに折れる。
ひえーー。

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一緒に病院に行って和解したが、治療費を貸して借金上乗せw

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 志望動機

テレビ制作関係の専門学校に行っている3人。

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LDHの人たちに会いたくて業界を目指す。
LDH:EXILEなどを擁する芸能事務所

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新田真剣佑を見たい。

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真剣佑に会ったら辞める。

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人手不足は深刻なんだなあ…。

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 きっちりしすぎている毎日

朝5時26分起床。

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50キロのバーベルを27回あげる。

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5時59分にキャスターの新井恵理那を見る。

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6時になったらNHKに変えて、和久田さんを見る。

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朝ごはんは松屋の冷奴2つとカレーのルーだけ。

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豚汁は肉をどけて汁も飲まない。

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「月曜から夜ふかし」は特番で変なおじさんが出ているのを見た。

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僕もムチャクチャ変なオジサンです。

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続いてタモリさんたちがやってきたのは、東に1キロほどの門前町
ここで人々が”俗”の部分でこんぴらさんを目指したことがわかります。

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 富くじをやっていた。

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出雲でもやっていた俗の部分。

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1等は銀六貫目(約750万円)。
銀1貫=約125万円

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富くじの抽選所は、旧金毘羅大芝居(金丸座)。
現存する日本最古の芝居小屋。
天保6年(1835年)築。

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ここからの案内は江戸時代の芸能に詳しい神田先生です。

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富くじの抽選会場も兼ねて建てられた芝居小屋だそうです。
 
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舞台の上に抽選の監視役のためのスペースが設けられています。

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 出雲の富くじが年に2回なのに対し、こんぴらさんは月にほぼ2回。

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升席は4人用。
現代人が座るとギュウギュウw

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江戸時代はこんな感じで観劇していた?

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花道の下にある当時最先端の舞台装置。
「すっぽん」と呼ばれ、ここから人力で役者が舞台に押し上げられます。

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 タモリ、すっぽんで舞台に登場。

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森田屋!w

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ショーあり一攫千金あり。
こんぴらさんは江戸時代のラスベガスだった。

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聖と俗、2つの魅力を求め、人々がこんぴらさんを目指したことがよくわかりました。

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 続いてタモリさんたちがやってきたのは、北へ1キロほどの住宅街

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ここには明治以降も人々がこんぴらさんを目指した秘密があります。

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案内をするのは鉄道愛好家の石川茂行さん。
廃線をこよなく愛する廃鉄だそうです。

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現役で運行中の琴電。 

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こんぴらさんの表参道の石段を登るタモリさんと近江アナ。

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ひたすら階段。

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タモリさんは実は4度目のこんぴらさん。
丸亀におばさんがいたそうです。
小2の時初めてこんぴらさんに行ったときは途中でオムライスにあたり、ツライ旅になったそうです。

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今回の旅のお題は「人はなぜ”こんぴらさん”を目指す?」。
 
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階段を登りたくない人には”かご”もあります。
担ぎ手もかなり高齢化が進んでいる?

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最初の案内人は徳島文理大学の丸尾寛先生。

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 江戸時代のこんぴらさんを描いた屏風をみると、大変な賑わいだったことがわかります。

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タモリさんたちは大門まで登ってきました。

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ここから先は神域なので、土産物屋はない。
ポケモンGOも禁止。

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神域なのにお店がある?
これは五人百姓と言って、金毘羅宮境内での商売を特別に認められた五軒の家。

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もう30代も続いている!
鎌倉時代から飴だけを売り続けているそうです。

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お土産の飴を割って皆で食べることでご利益のおすそ分け。
飴をもらって食べた人も自分も行きたくなる。
こうしてこんぴら参りが広がっていた。

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さらに江戸時代こんぴらさんの信仰を広めたのは瀬戸内海の船乗り。
行く先々で海上交通の守り神である金毘羅宮の信仰を広める。

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西回り航路:江戸時代前期に成立した航路
日本海から西回りで大坂・江戸に向かう。

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金毘羅宮の権宮司、琴陵泰裕さんに奉納品の蔵を案内してもらいます。
 
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流し樽と呼ばれる奉納品は、船から酒や賽銭の入った樽を海に落とし、それを地元の漁師が拾ってこんぴらさんに納めるのだそうです。

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最新の流し樽は、自衛艦のあさぎり。

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大きな貝殻も奉納品。

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錆びついた古いイカリも奉納品?
タモリ「体のいい破棄ですよ」w

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奉納された石碑がずらりと並ぶ道を歩いて本宮に向かいます。

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「旅人照英」は、東海テレビで放送していた「ぷれサタ」(2010~2013)という番組の1コーナーで、タレントの照英さんがロケで小さな町を紹介します。
照英さんはこの「旅人照英」のロケ中、しばしば予想外のタイミングで涙スイッチが入ってしまうようです。

① 愛知県・愛西市編

地元の子供たちのために安い値段でから揚げ(30円)やコロッケ(50円)を売っているお店を訪れます。
コロッケにかぶりつく照英。

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「なんか懐かしくて…」という言葉とともに突然涙を流す照英。
やや困惑する店のオバちゃん。

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照英「(オバちゃんが)子どもたちのために一生懸命商売してくれているんだなあ、と思ったら胸がいっぱいになっちゃった…」

どうやら、自分の少年時代の思い出と子供たちのために頑張っているオバちゃんの優しさが涙の発火点になったようです。

② 愛知県・江南市編

町の銭湯を訪れる照英。
タイムスリップしたようなオールウェイズ的な町の雰囲気がすでにヤバイ。

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古いマッサージ機に座る照英。
この刺激のせいか、子供の頃おじいちゃんとよく銭湯に行ったことを思い出してしまいます。
おじいちゃんっ子だった照英…。
おじいちゃんとのさまざまな思い出を語りだします。

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涙腺決壊。

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③ 愛知県・豊明市編

土地の名物「ひきずり鍋(鳥のすき焼き)」を元気よくリポートする照英。

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しかし、店の老夫妻が、照英の両親と同じぐらいの年だった…。

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問わず語りに自分の父親のふとした仕草に老いを感じてしまったことを話し始め…。

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涙腺決壊。
 
どうも照英さんは少年時代とか、家族といったカテゴリーに触れると、ガチッと涙スイッチが入ってしまうようです。

マツコさんは、こういう純粋な人は可愛くて好きなんだそうです。

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一方、夏目さんは「一緒にいて泣かれたら、自分が泣きたい時はどうするんですか?」という疑問を投げかけます。

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そういえば、夏目さんも突然涙スイッチが入るタイプでしたw
一緒に飲んでいる相手に先に酔っぱらわれると、自分がしっかりしないといけないから困る、みたいな理屈なのでしょうかww

旅人照英
星雲社
2012-09-19









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