Halohalo online

ブログ再開しました。 以前ほど頻繁に更新できないかもしれませんが、ぼちぼちやっていきます。

タグ:黄金伝説









プレゼンターは遠藤章造さん(ココリコ)。

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説はこちら。

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この説を検証してもらうのは、マテンロウの二人。
二人とも野球経験があるそうです。

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1960年発売の超ロングセラー商品、ホームランバー。

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マテンロウの二人にはこのアイスをひたすら食べてもらい、木の棒(バー)を集めてもらいます。
そして集めたバーでバットを作ってもらい、ホームランに挑戦。

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アントニーは小学生のころ、「板橋の怪物」と呼ばれていた。
アントニー「投げればガルベス、打てばマルチネス」w

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期限は一ヶ月。

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ホームランバーは製造元の協同乳業が無償で提供してくれる。

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黄金伝説のようなホームランバー生活がスタート。

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初日は二人で16本食べる。

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朝食も当然ホームランバー。

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出番前にも1本。

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「水曜日のダウンタウン」では超売れっ子のアントニー。
二つの企画を同時にこなす。

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二日目終わってコンスタントに1日9本クリアする大トニー。

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とりあえず二人で300本を目指す。

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だが、5日目になると大トニーも苦しくなってくる。

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日が経つにつれペースダウン。

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8日目、ホームランバーの補充のためにTBSを訪れた二人にちょっとしたサプライズが。

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基本のバニラ味に加えて、6種類のホームランバーが追加。

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なんで最初からこうしてくれなかったのか、と苛立つアントニー。

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新しい味で機嫌が直るw

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アントニーはバナナストロベリーがお気に入り。

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この日は最高記録を達成。

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味にバリエーションがついた効果はてきめん。

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さらに11日目、アントニーはホームランバーを飲み物にするというアイデアを思いつく。
ホームランバー(バニラ味)3本+牛乳200ccをミキサーにかける。

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数もこなせて味も良いホームランバーシェイクの発明。

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この発明により、バーの量産が可能になる。

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 第3位 ひばり食堂(高知県大豊町)

第3位のローカル食堂があるのは、高知県大豊町。

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高知県大豊町は、いま全国的に増えている限界集落の一つ。
(限界集落:人口の過半数が65歳以上の地域 高齢者が多く若者が極端に少ない) 

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最寄り駅の大杉駅に止まる電車(JR土讃線) は2~3時間に1本。

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 そんな限界集落ですが、ひばり食堂には若者がたくさん集まります。
食堂専用の駐車場に行くと、四国の他県ナンバーはもちろん、兵庫や広島ナンバーの車も停まっています。
東京や九州から来るお客さんもいるそうです。

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この食堂でお客さんのほとんどが注文するのが、豚バラ肉を使ったかつ丼。

さっそく作り方を見せてもらいます。 

まず、国産豚バラ肉を厚めにカットして塩コショウで下味をつけます。
こちらの食堂は精肉店も兼業しているので、お肉は新鮮。

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この肉の切り身にコロモをつけて揚げます。 

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このトンカツと玉ねぎを鰹節と昆布でダシを取った甘口醤油ダレで煮込み、卵(2~3個分)でとじます。

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ご飯はなんと1合。
バラ肉を使ったカツはとても柔らかくてジューシー。

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このボリュームで、お値段800円はお得です。
大豊町出身のご主人が、この町に人を呼びたいという思いがこめられているかつ丼です。 

  第2位 龍苑(群馬県桐生市)

創業昭和43年、老舗の中華屋さん。
店内には、遠方(東京、神奈川、新潟など)から来たお客さんでいっぱいです。

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ここの人気メニューはチャプスイ。
チャプスイとは、西洋人向けにアレンジされた中華料理のことを指すそうです。

豚バラ肉と野菜類を中華鍋で炒めます。

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お店特製の鶏がらスープを加えてひと煮立ちさせ、調味料(塩、醤油、砂糖、酒など)で味を調えます。

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さらに水溶き片栗粉でとろみを出し、仕上げにウスターソースを入れるのがポイント。

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ご飯を添えてチャプスイ完成。
好みでタバスコを入れてもおいしいそうです。

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 もう一つの看板メニューは、龍苑丼。
旨味とショウガの味がきいた麻婆丼。
豚肉はひき肉ではなく細切りを使っています。 

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  グリルオーツカ(石川県金沢市)

金沢市の名物料理”ハントンライス”を出すお店は市内に20店舗以上ありますが、その中でもグリルオーツカは一番の人気を誇っています。

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フライパンで熱した溶き卵の上にカジキマグロと小エビのフライを投入。

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卵に火が通ったら、ケチャップライスの上にのせ、ケチャップとタルタルソースをかけてハントンライス完成。

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 ハントンのハンはハンガリー、トンはフランス語でマグロのこと。
今から50年前、グリルオーツカの先代シェフが東京で修行中にご飯の上にマグロのフライが載った料理を食べ、それがハントンと呼ばれる料理だという事を知りました。
これは、パスタの上に鯉のフライがのったハンガリー料理の日本風のアレンジ料理だったそうです。
先代シェフはこの料理にさらにアレンジを加え、グリルオーツカの看板メニューにしたのだそうです。 

今では市内の多くの店でハントンライスを出すようになり、上に乗る具材にも様々なアレンジがあるそうです。

金沢で流行るもう一つの人気グルメ”メロンパンアイス”。
全国に36店舗ありますが、ここが本店。

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焼きたてメロンパンアイス350円。

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黄金伝説サバイバル大賞6時間スペシャルを見てしまいました。

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結論から言えば、能年・篠原組のサバイバルが中心に据えられて、他3組のサバイバルはその箸休めというか、引き立て役にしかなっていませんでした。

でもこの構成は、他3組たちの出演者には申し訳ないけど、これで良かったような気がします。
この日、この時間帯には日テレでは「ぐるナイ ゴチ最終決戦」、TBSでは「モニタリング3時間スペシャル」をぶつけてきています。 
サバイバル番組が好きなのは若年男子、若年男子が好きなのは能年玲奈ということで、視聴者層を完全にしぼっての勝負でした。
視聴者側もどれを見て、どれを録画するか迷ったのではないでしょうか。

能年玲奈ちゃんは相変わらずボヤーッとしててカワイイ。
とはいえ、やるときはやります。
デカいカニをガシッと捕まえたり、海中でブダイを追いかけまわして仕留めたりと、ちゃんと絵になる場面を作っています。

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サポートする篠原ともえちゃんも懐かしい。
顔がシュッとして大人顔になりましたが、芯は変わっていません。

独自のワールドを持つ二人が合体してサバイバルにファンタジーとポップアートを持ちこみ、不思議空間を作り出していました。
最後に忌野清志郎のものまねで歌う能年ちゃん(似てないけどw)には、能年ファンは感動すら覚えたのではないでしょうか。

というか、もはやサバイバル番組ではなくなっていましたww

もちろん、ほかの3組もとても頑張っていたと思います。

獅童・遠藤・田中組は、ラーメンを作ってました。
無人島で究極のラーメンを作るって、もう意味が解りませんww
きっと中村獅童さんが最近ラーメンのスープ作りに凝っているというのを聞き、番組スタッフが「じゃ、それでいきましょう」ということになったのでしょう。
若年男子は、ラーメンも大好物。

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シェリー、豊ノ島、嘉風、臥牙丸組…。
シェリーと相撲取りという組み合わせ自体が意味不明ですw
嘉風関は学生時代、バタフライで県大会2位だったというだけあって見事な潜りでした。
魚をモリでつくのは、全主演者の中で一番うまかったのではないでしょうか。

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黄金伝説サバイバルの創始者というか元祖の濱口くんは千原ジュニアとペアでまたあの猿の島へ。
この組が一番ツラそうでした、しかも地味。
見ていてもサルどもがすごくうっとうしい。
でも、アイツらこそがガチでサバイバルしてるんだよなぁ。

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この番組を見ていていつも思うのは、芸能人はカメラが回っていると異常に頑張るという事。
もちろん、大勢スタッフがついてサポートしているのでしょうが、不眠不休で頑張る出演者たちはやはりプロなんだと思います。
寒い海に潜って魚を獲って、ゴツゴツした岩場で料理して食べて、休む間もなく小麦粉をチネリ続ける、しかも周りに野生の猿がウジャウジャいる…こんな仕事絶対やりたくないww




能年玲奈 2015カレンダー
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TRY-X Corporation(Books)
2014-11-19







 

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