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ブログ再開しました。 以前ほど頻繁に更新できないかもしれませんが、ぼちぼちやっていきます。

タグ:鶴見線


久しぶりの収録なんですが、スタジオには私一人しかいません…。

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ゲストは、土屋礼央さん、市川紗椰さん、吉川正洋さん(リモート出演)。

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今回はグーグルのストリートビューを使って鉄道を楽しむ企画です。

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もちろん、ストリートビューは鉄道を撮っているわけではない。

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タモリ電車クラブの面々が、ストリートビューにたまたま写っている鉄道を探します。

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タイトル。

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目標は3分に1個ペース。

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時間計測係は市川紗椰。

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吉川が代表してストリートビューを操作。

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タモリが首都圏の路線クジを引きます。

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いきなり渋い鶴見線。

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鶴見線は本数が少ない。

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さて、どこを見るか…。

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線路沿いをたどってみる。

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高架の奥に電車がチラッ。

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ただし湘南新宿ライン。

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大甘ルールで湘南新宿ラインもOK。

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作品① 湘南チラリズムライン

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次は京成線。

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津田沼駅からスタート。

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高架が切れていそうな実籾あたりを見てみる。

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読みは当たり高架はない。

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踏切が開いているということは、このあたりに電車はいない?

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市川の提案で町屋に行ってみる。

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やっぱり高架だが…。

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見つけた!

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べストな角度探しに試行錯誤。

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作品② 下町の京成

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すでに10分経過。

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次は常磐線。
東京の日暮里から宮城県の岩沼まで走る長い路線。

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北松戸あたりからスタート。

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高架なし。
電車もなし。

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市川、茨城を提案。

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牛久に来ました。
空が広い。

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線路をたどり、電車発見。

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今回は諸般の事情によりまして、総集編、あるいは傑作選、あるいはベストセレクション(笑)、こういったものはお送りさせていただきます。

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今年はタモリ電車クラブ結成15年目のアニバーサリー・イヤー。

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今回はタモリ電車クラブの栄光の歴史を振り返ります。

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タイトル。

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結成前夜2001年。
「大江戸線各駅調査隊 地下鉄と徒歩どっちが早い!?」

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タモリが若い…。

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タモリは鉄道ファンであることをカミングアウト。

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2003年、本物の鉄道企画が始まる。
「鉄道の見えるBARで 鉄道グッズを肴に一杯やる」

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原田芳雄が懐かしい。
昭和も遠くなりにけり…。

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この頃から鉄道企画が増え始める。

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2006年、満を持してタモリ電車クラブ結成。

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「タモリ電車クラブ 入部審査会」

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ダーリンハニー吉川、入部決定。

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そして、2007年の大型企画。

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「赤い電車に乗って 京急久里浜車両工場へ行こう!!」
初めての貸切列車は京急。

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会員No.0002原田芳雄、会員№0011岸田繁。

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インバータ音で盛り上がる会員たち。

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南田裕介も青年だった。

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床に耳をつけてインバータ音を聴く。

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12月の土砂降りの中、車両工場でレールを設置。

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2度目の貸し切りは東京メトロ。
「メトロに乗って綾瀬検車区に行こう」

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南北線9000系「タモリ倶楽部号」。

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原田芳雄の息子。

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王子検車区から綾瀬検車区まで、連絡線を使い乗り換え無しで一気に運行。

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最大のポイントは有楽町線桜田門駅から千代田線霞ヶ関駅への連絡線、

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有楽町線本線と連絡線の分岐点。

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豊岡真澄はタモリ電車クラブ初の女性会員。

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2013年小田急線を貸し切り。
「貸し切りロマンスカーで 新宿駅へ行こう」

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小田急8000形とすれ違って大盛りあがり。

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会員№0020六角精児。

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新宿駅で駅員業務を体験。

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スターダスト電車クラブ№0004廣田あいか。

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まだ「いいとも!」をやっていた頃。

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2014年、東京メトロでラストラン。
「さよなら東京メトロ5000系」

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ラストランは手動運転。

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鶴見線と南武線を電車で旅する企画。
本来なら別の路線である鶴見線と南武線を貸切の車両で直通で走ってしまいます。

筆者は鉄道については門外漢ですが、タモリ電車クラブの威光がこの業界でいかに偉大であるかは理解できます。
昔で言えば、”お召し列車”みたいなものですね。
 
ところで、先週放送された鶴見線がなぜ鉄道マニアに人気があるのか。
一般人から見るととても不思議ですが、それなりの理由があるようです。
まず、工業地帯を走る路線のため、車窓に非日常的な風景が展開されること。 
そして、個性的な駅があること。
例えば、国道駅ではレトロ、といういうよりも、時の流れから置き去りにされたような光景を見ることができます。

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 飲み屋付きタイムトンネルのような高架下

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米軍の機銃掃射の弾痕

海芝浦駅は、東芝の工場に直結しているため東芝の関係者しか降りることはできませんが、プラットフォームからの景色が良いので、ここに来る鉄道ファンは多いそうです。

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都会のローカル線と呼ばれる鶴見線は、気軽に旅行気分を味わうにはうってつけの鉄道のようです。 
 
さて、今週はいよいよ鶴見線の車両が南武線に乗り込みます。 
南武線は、

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こういう車両ですが、そこに

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鶴見線の3両編成が乗りこみます。

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テンションが上がる鉄オタの面々(オードリー若林を除く)

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春日も南武線カラーのベストにお召かえ (本日唯一の見せ場w)

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車両は黄色の鶴見線から、柿色の南武線に路線を切り換え、中原電車区まで走ります。

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先週飛ばしてしまった「空耳アワー」ですが、電車内なのでタモリさんも気もそぞろ。
 
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鉄オタモデル市川紗椰さんによると、南武線は「いつ酒盛りが始まってもおかしくない(雰囲気)」なのだそうです。 

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南武線の駅を通過すると、プラットフォームの人々は鶴見線の車両に注目します。
どこで情報を得たのか、撮り鉄も駅で待ち構えていました。

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撮り鉄の演歌歌手徳永ゆうきくん(18)が自慢フォト・コレクションを披露したり、
 
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南武線のクリス・ケプラーも紹介されました。
たしかに車内アナウンスの声はクリス・ケプラーに似ていました。

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そうこうするうちに、中原電車区に到着。
 
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ここで作業着に着替え、

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車両を洗います(楽しいの?)。
 
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本日2回目の空耳アワー。

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市川さんは4回目の電車企画出演ということで、

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タモリ電車クラブの会員証を授与されました。
とても嬉しそうでした。

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羨ましそうに会員証を見る徳永くんですが…、
タモリ「童貞にはあげられない」w
 

鶴見線物語
サトウ マコト
230クラブ
2005-11


鶴見線貨物回顧 (RM LIBRARY 124)
渡辺 一策
ネコ・パブリッシング
2009-12-01



 

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