関門海峡の門司側(北九州)にやってきました。

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現在位置確認。

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旅のテーマは先週に引き続き「関門海峡はなぜ”関門”?」

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下関でもほとんど専門家まかせだった下関市立博物館の田中洋一さん。

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また別の案内人に丸投げの田中システムw

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門司側の案内人、日比野利信さんはタモリさんの高校の後輩。

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海際に建つレトロな建物。

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明治45年に建てられた旧門司税関です。

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洋風建築が立ち並んでいる。

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このあたりは門司港レトロという地区。

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門司港レトロ:
明治・大正時代の建物を復元修復
当時の町の雰囲気を再現したエリア

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タイトル。

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門司は焼きカレー発祥の地。

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ちなみに小倉は焼うどん発祥の地だそうです。

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大阪商船・門司支店のタイル壁。

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覆輪目地:目地を半円形に盛り上げることでレンガやタイルを際立たせる手法

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手間もお金もかかる覆輪目地のタイル壁は、当時の門司の賑わいを物語る痕跡。

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明治中期の門司の地図には名だたる企業の支店(三菱、三井、日本郵船)や日銀などが記載されている。

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門司が栄えた理由は、炭鉱。

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門司は筑豊炭田の積出港だった。
筑豊炭田:
北九州に広がる大規模な炭田
産炭量は全国の5割を誇った

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