ロケ地:田端・東京新幹線車両センター

ゲストは先週に引き続き、飯塚悟志さん(東京03)、六角精児さん、廣田あいかさん、南田裕介さん。

今回は北陸新幹線E7系で、車内販売の実地訓練です。

新幹線の鼻先に注目。

これは2年半前、タモリ電車クラブが取り付けたもの(らしい)。

車内販売実地研修始まります。

一行はまず業務用室へ。
業務用室:車内販売のベースとなる部屋

案内は、前回に引き続きアテンダントの飯森由貴さん。

3~4畳ほどのスペースにシンクと冷蔵庫と冷凍庫。

アテンダントの休憩スペースはありません。

社内販売アナウンスの放送設備。

飯森さんの車内アナウンスお手本。

働く人妻のお色気。

車掌の聞き取りづらい車内アナウンスに物申すタモリw

六角さんが車内アナウンスに挑戦。

定型文には空白があり、アテンダントさんの裁量に任されています。

六角精児の本名は”山地克明”だったw

秋田新幹線という設定なので、秋田名物を入れてくる。
でも、きりたんぽって…w

本名を言ってウケるw

続いて座席に移動し、ワゴン販売の研修。

車内に入ったら、まず一礼。

分離礼:言葉とお辞儀を分けて行う

歩くペースは5列10秒。

乗客の背面から入る場合は、よりゆっくり歩き、首振りも大きくする。

車内販売が来て、買おうか迷っているうちに通り過ぎてゆくワゴン。

迷っている自分の背中を優しく押してほしいw

次はセールストーク。
「○○○に○○○はいかがでございますか?」が基本形。

昔あったわが町の映画館では「おせんにキャラメル、アイスクリームはいかがですか?」でした。

続いてワゴンの止め方。
まず、ワゴンの頭を座席に寄せる。

後部は持ち上げて寄せます。

ぁぃぁぃがやってみるが、意外に難しい。

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