森永のCMで最後に言う企業名　音程の違うパターンがあった


 
森永製菓の人に聞いてみると、確かに違うそうです。



森永は会社の事業の節目などで、「も・り・な・が」の音程を微妙に変えてきた。 



ただ、担当者も混乱するほど微妙な違いｗ



現在使用されているのは、最後の「が」を上げないフラットなメロディ。



 １つ前（1999年頃～）は、メロディがなく言っているだけ。
そして、昭和生まれの多くが記憶しているのは2つ前のあの「ピポピポ⤴」のメロディ。



結論：CMの最後の「も・り・な・が」は3パターン変わっていた

 「イルカが地球を支配する」という記事を紹介した図鑑があった



その図鑑は、小学館「なぜなに学習図鑑」（全28巻）。


 
 このシリーズの「なぜなに　からだのふしぎ」。


 
Q．火を口に入れても火傷しない人はいますか？
A．火傷しないよう訓練している人がいる



Q．原始人が今いたらどんな仕事につけますか？
A．プロ野球の選手



Q．人間よりイルカの方が頭が良いのですか？
A．もし、イルカが人間と同じように陸の上で暮らすとすると、知恵の方できっと人間を負かしてしまうだろう、という人もいます 




イラストのインパクトで投稿者は”イルカが地球を支配する”と、勘違いしたのでは？


 
補足：この「イルカがせめてきたぞっ」はフィギュアにもなっていました。



肥満児だけが集められる謎の健康診断があった


 
日本肥満症治療学会の川上先生に聞いたところ、「子供の生活習慣病の早期発見のための予防健診ではないか？」というお答え。



 この予防健診は1985年ごろから広まり、今でも行われている。


 
学校の健康診断で身長体重などで肥満を診断。



肥満と診断されると、保護者に”健診のお知らせ”が届く。



後日、授業中や放課後に対象の子供は空き教室などに集められ、体脂肪測定をしたり採血されたりする。
採血は、血糖値やコレステロール値を調べるため。


 
生活習慣病になる可能性が高いと判断されると、自治体によっては”肥満解消合宿”を開催。
合宿では運動や食事を指導する。


 
結論：肥満児の採血➡小児生活習慣病予防の健診

歌手久保田利伸がカツラを被り出演するコント番組があった



確かにありました。
1991年6月と1992年12月に2度だけ放送されています。
「久保田とバブルのWANNA BE BLACK!!」は、久保田利伸、バブルガムブラザーズ出演の音楽バラエティ特番。


 
1992年12月放送分を入手。


 
この放送では久保田利伸さんがアフロヘアのタクシー運転手になっていました。



チョンマゲ姿のコントもありました。



最後は歌でしめていました。



結論：久保田利伸がカツラでコントをする番組は、「久保田とバブルのWANNA BE BLACK!!」
 


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　オチで相方を投げ飛ばすベテラン漫才師がいた


 
昭和から平成まで活躍したドツキ漫才が特徴のあした順子・ひろし師匠。


 
7年前、2009年「笑点」の映像。
ひろしさん87歳、順子さん76歳。


 
ハゲネタで現役でした。



32年前の映像で投げ飛ばしているネタを発見。



1984年ＮＨＫ年忘れ漫才共演。
当時、ひろし62歳、順子52歳。



きれいな首投げからの…



お辞儀ｗ



順子さんは若いころ女子プロレスラーの代役をやり、首投げを習得。
ひろしさんは柔道経験者で受け身ができた。



ひろしさんは70代まで投げられていました。



　使用済みテレホンカードを使うダイエット法があった



 調べたところ、2002年のティーン向け雑誌に掲載されていました。



使い終わったテレカをバンソーコーで貼る。
2001年に健康雑誌に取り上げられ流行したダイエット。



健康雑誌の取材はＮＧ。



考案者の情報があったので、考案者の鍼灸師のもとへ。



このやり方は間違いだということが判明。



使用済みテレカの磁気のある部分をパンチなどで丸く切り取る。
切り取ったものを医療用テープにつけて、これをへそ下4本分のツボ（関元）へ貼ります。



考案者の岩田さんは痩せるためにいろいろなダイエットを試したそうです。



　手から電車を出して戦う戦隊ヒーローがいた



1993年に放送された「五星戦隊ダイレンジャー」と判明。



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メリーゴーラウンドのような絶叫アトラクションがあった

妙高で乗った死ぬかと思った記憶がある絶叫アトラクション。



調査したところ、妙高サンシャインランドに該当するアトラクションがありました。



ここにある”ツイスター”というアトラクション。



メリーゴーラウンドのように回りながら、車輪のような乗り物も回転します。



試しに子供を乗せてみると、確かに絶叫しましたｗ



同じようなアトラクションは、全国各地にあるようです。



妙高サンシャインランドのツイスターは特によく回るそうです。



80年代に有名寿司チェーンが「幽霊寿し」を販売していた

小僧寿しが夏限定の「幽霊寿し」を販売していた。



小僧寿しさんに聞くと、1987年から5年ほど販売していたそうです。



ゆうれい寿司は山口県の郷土料理なのだそうです。



再現してもらいました。
見た目が真っ白なことが、「幽霊寿し」という名前の由来。



一見酢飯以外何もないように見えますが、中に具が。



一番下が五目ちらし、その上に海老、イカ、山菜、味付アナゴなど11種類の具が敷き詰めてあります。
一番上を酢飯で覆います。



当時小僧寿しでは、毎週土日に全国のご当地寿しを販売していました。



「幽霊寿し」は主に8月の週末に販売していたそうです。



当時のＣＭもありました。



ブラジャーを使ったポシェットの作り方が子ども用雑誌に載っていた

「小4の学研でブラジャーのカップをに縫い合わせポシェットにする記事を見た」と友達が主張。



確かにありました。



読者からのお便りに漫画で回答するというコーナー。



こんなおハガキが…。



この回答としてブラジャーポシェットの作り方を紹介していました。


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