鉄輪(かんなわ)温泉からスタート。
近江アナは初別府。
タモリさんは小学生のころ来たことがある。
足蒸し風呂。
熱いようです。
最初の案内人は、別府市教育委員会の永野康洋さん。
一番好きな温泉は奥さんの実家にひいてある温泉。
熱いの寒いのとうるさい二人w
飲泉場。
ほとんど源泉の98℃。
美味しくはないようです。
タモテバコ別府温泉仕様。
旅のお題「別府はなぜ日本一の温泉に?」
別府温泉の湧出量は1分間に87360ℓ。
家庭用のお風呂で436杯分ぐらいが1分間で出ている。
さらに別府温泉は泉質が豊富。
泉質約100種類のうち43種類が別府温泉にあるのだそうです。
大分県別府市にある別府温泉。
別府八湯といい、別府温泉は8つのエリアに分かれています。
湧きだす温泉の量と種類は日本一。
これには別府の地形が大きく関係しています。
猫も蒸し風呂三昧?
今いる鉄輪エリアで、温泉が湧く理由を探ります。
傾斜のきつい地形。
案内人の由佐悠紀先生。
専門は地球熱学です。
この崖は断層だそうです。
近江アナも「断層崖」は学習済み。
温泉が湧くには水と熱、そして「水の通り道」が必要。
別府では「断層」が水の通り道になっている。
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