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ブログ再開しました。 以前ほど頻繁に更新できないかもしれませんが、ぼちぼちやっていきます。

タグ:蛭子能収

ゲストは出川哲郎さん、アンガールズ田中さん、蛭子能収さん。
3人の悩みは「人になめられない人間になりたい」。

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 出川氏のケース。
誰も”出川さん”と言ってくれない。

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砂に埋めたい男1位w

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抱かれたくない男1位出川哲郎、2位江頭2:50。

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アンガ田中氏、芸人デビューすると、その間にはさまれるw

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”田中さん”などとは当然呼ばれず、「カニ!」とか「山根~!」w

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蛭子氏は最初はテレビ関係者に先生と呼ばれていた。
それが、蛭子さんになり、ついには蛭子と呼び捨てにされる。 
 
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武田先生「なめられることを目的とした芸なんでしょ」
確かにナメられてナンボのお三方w

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田中氏、持ち芸の「カニ」を披露。
ナメられて、かつ気持ち悪がられる芸風w

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”ジャンガジャンガ”の後は「カニ」でつないでいるw

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蛭子先生は形がナメられる感じw
フォルムに曲線が多い?

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心理学的には「みんなに好かれたいタイプ」はバカにされる傾向がある。

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さんま氏は「好き」と言われるのが大好きw
さんまは怒ると怖そうだけど、3人は怒っても怖くない(ような気がする)。

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国民のいじめられっ子?

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ザリガニとカニそして、エビす。
甲殻類トリオ。

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日常生活もなめられるのがキツイ。

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 脳科学的には、3人はなめられる要素が満載。

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澤口「なめない方が難しい」w
こうなると、一種の才能?

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顔の幅÷高さ(上唇~上瞼)の値が1.8以下→顔幅が狭い→威圧感がない

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威圧感を与えるポーズを伝授。

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そんなことしたら逆に火に油w

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プレゼンターは勝俣邦洲さん。
数々の証言をもとに蛭子能収さんのクズっぷりを検証していきます。

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●「息子の友達が自分のおやつのプリンを食べたのを恨んで、漫画の中で殺す」

 逆にこのささいな出来事を根に持ってネタにできるところが凄い。

●「自分よりランクが下の人間にはあいさつしない」

 無駄な挨拶はしない合理主義者とも言えます。
 (芸能界の本番前の)あいさつはお互いに面倒とは皆薄々思っているのですが、なかなか実行までにはいたりません。
 蛭子さん自身高齢だから、そうとうの大御所じゃないとあいさつしないでしょうね。
 
●「深夜に店を開けて撮影させたくれた店で出されたエビを見て小さいと言い、店主を激怒させた」

 空気を読まず、気持ちのまま本音を言ってしまう人。
 サラリーマンは絶対無理。

●「妻の死2か月後に女子マネージャーを口説く」

 自分の気持ちに素直。
 これは世間体の問題ですが、蛭子能収の辞書に”世間体”はありません。 

●「感動シーンで笑い出す」

 その場の空気に合わせたふるまいができない人のようです。
 お葬式で笑ってしまうって…子供か?
 松本さんが言っていたように日テレの24時間テレビには出演できないでしょうが、見てみたくもある。

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●「孫には興味がないので、名前を覚えない」

そもそも子供が好きではないのだそうです。
こういう人は別に珍しくはありません、ただ、蛭子さんのように口には出さないけど。

蛭子さんの数々の言動を見ると、子供がそのまま大きくなった人、という印象です。
漫画家という職業ではあまり社会に適応してしまうと面白い作品が描けなくなってしまう恐れもありますし、自由業という環境だからこそ、わが道を行く生き方ができたのかもしれません。
とはいえ、蛭子さんの漫画って、蛭子さんの個性ほどには面白くありませんww

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以前モニタリングという番組だったと思いますが、怖そうな借金取りたちに追いかけれて助けを求める美女にどう対応するかというドッキリをやってました。

仕掛け人の怖そうな人たちが本当に怖いので、多くの一般人、タレントが逃げ腰になる中、一人蛭子能収だけは敢然として美女を守り通しました。
「漫画家なら俺たちの似顔絵を描け」と怖そうな人に言われ、蛭子さんは手をワナワナ震わせながらも似顔絵を描いていました。

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蛭子さんの名誉のため、「● 美女のためなら尋常ではない勇気を見せる」という一項目をつけ加えておきますww


ひとりぼっちを笑うな (角川oneテーマ21)
蛭子 能収
KADOKAWA/角川書店
2014-08-18



蛭子能収コレクション (地獄編)
蛭子 能収
マガジン・ファイブ
2003-12










 

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