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ブログ再開しました。 以前ほど頻繁に更新できないかもしれませんが、ぼちぼちやっていきます。

タグ:蚊

 ときどき地方問題をお伝えする件~秋田女性ストレス問題

秋田女性は「ストレスオフ」ランキングで全国ワースト1。

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環境のせいで太る?

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遺伝のせい?
環境と遺伝を言ったら、もうすべての話はそこで終了w

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秋田は天気が悪いのが、ストレスの原因?

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実際秋田は日照時間が全国最下位。

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逆に日照時間が少ないから、色白美肌が売りになる。

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「秋田美人」という言葉がストレス。

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秋田にも色黒はいる。

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フラダンスを始めて、日サロで焼いている。

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そのお母さんは孫の運動会でガッツリ日焼け。

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秋田はストレスを発散できる場所がない。

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県内にある映画館とゲームセンター。
東北最下位。

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秋田女子の娯楽は地べたで人間観察。

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知らない人をディスるのが楽しいw

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テレビに映りたがっているやつらがウザいw

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秋田県人口減少問題。

人口減少率5年連続全国1位。

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20年後には20~39歳の女性が5割以下になると予測されている。

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25市町村のうち24が消滅する可能性がある。

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秋田の男の愛情表現。

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秋田じゃないけど、こういうやつ知ってる。
理由は、愛情ではなかった…。

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娘が買ってくる揚げ物がストレス。
揚げ物は面倒だから…。

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お母さんの年齢と出産年齢が合ってるなら、娘は56歳。
だいぶ違うw

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ファンだったので日馬富士に引退してほしくなかった。

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どっちかというと、アンチ貴乃花w

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ロケ地:品川区池田山公園
夏が近づいてきましたが、虫刺されは嫌ですね、というお話。

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ゲストはほんこんさん、

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日本昆虫協会副会長の漫画家やくみつるさん、

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舞台女優の米田弥央さん。

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今回は自らの皮膚を実験台にして毒虫を研究したきた皮膚科医、夏秋(なつあき)優先生をお迎えして毒虫トークをお送りします。

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今年の夏はもう刺されない!
ドクター毒虫の虫刺され対策㊙マニュアル

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夏秋先生は毒虫による炎症の全経過を知るために、自らを実験台にして毒虫に刺されてきたそうです。

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偶然毒虫に刺されたら、それはラッキーw

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先生思い出の3匹の毒虫。

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① チャドクガの幼虫
ツバキなどに発生する体長2.5㎝の毛虫

*ビジュアルがグロいものはイラストなどでお見せしています

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成長するとチャドクガという小さな蛾になります。

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白くて長い毛には毒はなく、黒い点に密生する毒針毛が皮膚炎をおこす。

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毛に触れると痒くなる。
長さ約0.1mmの毒針毛が服の中に侵入してくる。

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炎症の経過を知りたいので、毒虫に刺されたら治療や掻いたりは一切しないで観察。

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毛虫を太ももに押し当てると直後にかゆみが発生。

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いったんかゆみが収まるが、再びかゆくなり48時間後にかゆみがピークになる。
96時間後、かゆみは軽快傾向に。

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自分の皮膚を切って病理組織も観察。
アレルギー反応であることを確認。

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毎回こんなことをやっているので、先生の太ももは傷だらけだそうですw

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チャドクガの幼虫に刺された直後の対処法。
毒針毛を速やかに除去する。

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刺された場所を粘着テープで張り剥がしする。
石鹸をつけて洗い流す。

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医療機関を受診の上、虫刺されの薬をゲット。

*チャドクガの幼虫の駆除については、本ブログの「サザンカに大量発生した毛虫(チャドクガ)を駆除する」をご参照ください。

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2匹目はトコジラミ。
別名ナンキンムシ、吸血によって皮膚炎をおこす有名な虫。

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先生の皮膚で吸血中のトコジラミ。

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体感で蚊の2~3倍かゆい。
刺されると刺し口が2つ並ぶという俗説があったが、夜な夜な刺された観察の結果、

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一か所で血を吸い続けることも、刺し直しをして刺し口が2つ並ぶこともあり、刺し口が2つとは限らないことが分かった。

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トコジラミに刺されたら、医療機関を受診の上虫刺されの薬をゲットしましょう。

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今朝生ごみを出しに行って、そのついでチョッチョッと家の前を掃いたら、三か所蚊に刺されました。
 
洗濯ものを干したり取り込んだりするときは、ジャージ履いてヨットパーカのフードを被って完全武装します。
クソ暑いけど、後で痒くなるよりはマシです。

 蚊に悩まされる今日この頃、耳寄りなニュースを目にしました。

イギリスのバイオテクノロジー企業が遺伝子組み換え技術を使い、デング熱を媒介する蚊を絶滅させる研究を進めているというものです。 

デング熱は熱帯地方ではとてもポピュラーな感染症で、都市化や地球温暖化などにより近年患者が急増しているそうです。
 
そして、この蚊の殲滅作戦はこうです。
致死遺伝子を組み込んだオスの蚊を放ちます。
彼らが野生のメスと交配しても生まれてくる子供は成虫になる前に死んでしまうのだそうです。
大量の遺伝子組み換え蚊を自然界に放つことにより、蚊の少子高齢化が一挙に進むというわけです。

う~ん。
とても賢いことをやっている気がする一方、とても非人道的なことをやっているような気もします。
人間のエゴまる出しの行為ですが、これでデング熱がなくなるのなら…。
難しいところですね。

もしこの方法が広まって、日本の夏にも蚊がいなくなったらやっぱり素直にうれしい。
でも、蚊取り線香や殺虫剤作っている企業が、受精しなくても卵を産む遺伝子組み換えメス蚊を開発したりして…。

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 ひそかにブームのアロマ蚊取り線香

話が変わりますが、ここ数週間は猛暑でしたね。
ご指名はないけど、頭から氷水を被りたいぐらいでした。

アイス・バケツ・チャレンジはいかにもジョークが大好きなアメリカ人らしい流行です。

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難病ALSの認知が高まるなら結構なことだと思っていましたが、先日テレビで横一列に並んでノー天気に氷水を被る有名人たちと、その後ろで車椅子に座ったALSの患者さんの無表情な顔を見た時、その彼我の差の大きさに気づかされ、人生は残酷だと思いました。

こういうことはやっぱり楽しんではいけないのじゃないか…、と思うのは日本人の感覚なのでしょうか。












 

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