最近サラリーマンの間ではコインランドリーの投資が流行っているそうですが、こういい天気が続くと収益も下がるようですね、というお話。



ゲストは竹山隆範さん、鴻上尚史さん。



クリーニング店には“舎”がつく店が多い。
いったい何故？
今日はこの問題を徹底調査します。



タイトル。



日本クリーニングセンタービル地下1階にある東京クリーニング学校実習室からお送りします。



都内の「舎」がつくクリーニング店。
青が白洋舍、赤はそのほかの「舎」がつくクリーニング店。



全国のクリーニング店の数はコンビニの約2倍。

確かに多い。
潰れるのも多いけど、新規がどんどん出てくる。



舎系クリーニング店の店名の傾向（東京）。



今回は白〇舎系の店主の方々に来ていただきました。



蒲田「白幸舎」伊奈真吾さん。



要町「白洗舎」藤木拓也さん。



鶴見「ニュー白鳥舎」舘野隆さん。



春日部「白光舎」大沼清一さん・和美さん。



「舎」がつくクリーニング店は老舗が多い。



名前の由来。

白幸舎：初代の修行先「白栄舎」とその社長宇野幸一さんにあやかった



白光舎：舎は初代の修行先の「松林舎」から



ニュー白鳥舎、白洗舎：先代の修行先から暖簾分け



では、どうして「舎」を使っている？



日本で最初にドライクリーニングを始めた「白洋舍」にあやかっている。



白洋舍：明治40年に日本で初めてドライクリーニングを導入
白洋舍の全国展開とともに「舎」＝クリーニング業のイメージが拡散。



舎フォロワー全国に爆増。



この件について、リーディングカンパニー白洋舍からお手紙をもらっています。



明治39年の創業時、まだ会社組織ではなかった。



よって、会社の「社」ではなく、小屋の意味の「舍」をつけた。



ちなみに弊社のシャは「舎」ではなく、旧字体の「舍」を使っています。



これは突き出さず、謙虚に世の中の方々に奉仕する心を常に持つためだと聞いております。



白洋舍の「舍」は「土」ではなく、クリーニング屋だけに「干す」ｗ



みんなが知りたい素朴な疑問。
「ドライクリーニング」って何？



ドライクリーニング：
石油などが原料の有機溶剤を使用した選択方法



水洗いでは型崩れするスーツやセーターも洗える。



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