年のせいかテレビで放映されている映画が前に見たことあるのかどうか思い出せないことが多くなりました。
酷い時は最後まで初めて見た映画のように楽しめることもありますｗ

昨日もミッション・インポッシブル/ゴ－スト・プロトコルを見ていたのですが、女の殺し屋が登場するまで前に1度見ていることを思い出せませんでした。
彼女は忽然と街に姿を現すのですが、少女の面影を残す物憂げな美女、すれ違いざまに冷徹に銃で人を殺すまではとうてい殺し屋には見えませんでした。
見た目とお仕事のギャップがありすぎて、彼女のことはよく覚えていたのです。

 

映画での役名はサビーヌ・モローでしたが、調べてみるとレア・セドゥという名前のフランスの女優さんです。
キュートでお洒落で、ミステリアスな雰囲気があり、さすがにおフランスの女優さん、アメリカ人ではいくら美人でもこんな空気感は出せません。

 

上の写真は2008年の「美しい人」のレアちゃん。
日本人にもうける顔立ちです。
ちょっと宮崎あおいさんに似ています。


 
つい最近公開された「美女と野獣」ではもちろん美女のベル役です。
昨年9月にこの映画がらみで来日していたみたいです。



ファンタジーのお姫様役ももちろん似合いますが、私的には普段着ぽいっレアちゃんが一番好きです。 

 

カワイイのに近よりがたい雰囲気が魅力的。
ナチュラルで洗練されたパリジェンヌです。


 







 

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