片瀬江ノ島駅前からスタート。



夏の湘南は特にそうなるｗ



ビーチで大音量の音楽を流すバカ。



旅のお題は「湘南人気の秘密は”いとしのヘリ”にあり♪」。



湘南を全国区にしたサザン。



湘南の範囲問題。



タモリさんが考える湘南は鎌倉から大磯まで。



実は神奈川育ちで湘南白百合学園出身の林田アナ。



車のナンバーが湘南だから、（海に面していない）秦野も湘南。



案内人は大磯町郷土資料館の北水慶一さん。
湘南の範囲は皆さんの心の中にあるｗ



800人のアンケート調査結果。
茅ケ崎、藤沢あたりが最も湘南度が高いが、はっきりとした範囲はない。



湘南が生まれた場所があるらしい。



第115回　湘南



タモリさんたちは大磯にやってきました。



タモリ湘南の西の端だが、多くの人は大磯は湘南だとは思っていない。



湘南発祥の地の碑。



大磯は湘南に欠かせない場所。



鴫立庵（しぎたつあん）
江戸初期に建てられた俳句を楽しむ場所。



湘南の原点となった鴫立庵の石碑。



石碑の裏に”湘南”と刻まれている。



大磯は湘南に似ている？



これが元祖湘南。
湘南とは中国の景勝地だった。



大磯から見た相模湾の景色は中国の湘南に似ている、と江戸時代の俳人は思った。



たぶん、実際に中国の湘南を見たわけではない。



ディスられる秦野ｗ



タモリさんたちは大磯の海岸（照ヶ崎海岸）にやってきました。
ここで湘南が人気のリゾート地になった理由を探ります。



明治18年（1885年）に大磯海水浴場が開設される。
全国でも5本の指に入るほど早い時期に開設された海水浴場。



しかし、よく見ると岩場だし、棒に掴まっている。



当時の海水浴は療養が目的だった。



当時の海水浴は”潮湯治”と呼ばれ、リウマチ治療などに効果があるとされた。
波しぶきが立つような場所がより効果あるとされたので、海水浴客は岩場で棒に掴まっていた。



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