Halohalo online

ブログ再開しました。 以前ほど頻繁に更新できないかもしれませんが、ぼちぼちやっていきます。

タグ:笑い飯









プレゼンターはジャルジャルのお二人。

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ジャルジャルは1日11ステージこなすこともある。
8ステージ目あたりでは何も考えなくても口が勝手に動く。

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ということで説はこちら。

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トレンディエンジェル

ところどころ小さなズレはあったが、ほぼ漫才を成立させる。

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スリムクラブ

序盤からツッコミが先行。

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内間がセリフ(あ、同窓会に)を一つ飛ばしてしまったので、ツッコミが先行してしまった。

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内間「何?」
真栄田「ちょっと待て」

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最初に開いた差が縮まらないまま漫才が続き、

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先に内間が漫才終了。

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笑い飯

序盤はピッタリ。

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ここで西田が人形になるのが少し早かった。

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西田先行で漫才が続く。

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ところがどういうわけか、ここで差を取り戻す。

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今度は逆に哲夫が先行し出す。

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哲夫と西田の差が開き始め、

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とうとう二人とも人形になる。
笑い飯で初めて笑ったw

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今回の放送は、1年3か月前の「しくじり先生」の初回の放送の完全版だそうです。

sikujiri

パンクブーブーはなぜ売れないのかというお話だったのですが、1年以上たった今もその状況はあまり変わっていないようです。

パンクブーブーは2009年M-1グランプリ、THE MANZAI2011の優勝者。
漫才2大メジャーの2冠を達成した漫才師は他にはいません。 

punkbooboo

なのに、パンクブーブーは売れない。

ちなみに、M-1グランプリの歴代優勝者(2001~2010)は中川家、ますだおかだ、フットボールアワー、アンタッチャブル、ブラックマヨネーズ、チュートリアル、サンドイッチマン、NON STYLE、パンクブーブー、笑い飯。

THE MANZAIの歴代優勝者(2011~2014)は、パンクブーブー、ハマカーン、ウーマンラッシュアワー、博多華丸大吉。

独断と偏見ですが、これら歴代優勝者たちのなかで、優勝後もパッとしないのは、パンクブーブーと笑い飯ではないでしょうか。

パンクブーブーと笑い飯。
どちらも漫才の実力はプロからも高く評価されているコンビです。

しかし、パンクブーブーと笑い飯を取り出したところで、多くの人はなぜ売れないのかが薄々お気づきなのではないでしょうか。

しくじり先生の授業でも、パンクブーブー自らが最大のしくじりと認めていたように、彼らには”華がない”のです。

普通はコンビのどちらかに華があれば、コンビは売れます。
ブラマヨのように二人とも華がある場合もあります。
ところが、パンクブーブーと笑い飯は、コンビ二人ともに華がない。

パンクブーブーの二人はフリートークもそこそこ面白いのですが、黒瀬くんはあか抜けない八嶋智人みたいだし、佐藤くんは顔が灰色。

punkboo

笑い飯にいたっては田舎の商店街の古本屋と乾物屋が趣味で漫才をしているようにしか見えません。

waraimesi

どちらもぜんぜん見た目がパッとしない。
登場した時に、人の心をザワつかせるような”何か”がない。

TVも昔と違って、ネタ番組よりもバラエティがメインですから、絵面が良くないのは致命的です。

パンクブーブーの場合、黒瀬くんはやたら声が大きい空回り気味のキャラですが、そのキャラ通りにクセのある赤メガネの派手めなファッション、見ている側はそれだけでお腹いっぱいになってしまいます。
逆におとなしめの品の良い格好の方が全体が中和されるような気がします。
佐藤くんはまず顔色を何とかすべきです。
顔色が悪いと、見ている人は健康状態が気になってしまいます。

素人がエラそうなことを言ってしまいましたが、売れてほしいと願う一ファンの声です。
お許しください。
(ほんとはそんなにファンでもないけどw)





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