

住みたい街ランキングでも上位に入る池袋などを擁する豊島区。

だが、一方では豊島区は大幅な人口減少による消滅可能性都市として名前をあげられている。

以前の放送。


消滅可能性都市の指摘に危機感を持った豊島区は、その対策を講じ始めている。
コンセプトは”女性に優しい街づくり”。

再登場のお兄ちゃんw

以前の南池袋公園。

今は芝生が植えられて明るい雰囲気に。

悪名高い池袋西口公園も、2019年には近未来型の公園にリニューアルされる予定。

とはいえ、昔ながらの池袋の雰囲気もまだ残っている。
道端で宴会をやるお父さんお母さん。

自転車の籠がテーブルw

池袋はカオスが魅力なんだけど、悪いカオスもあるからなあ…。

公衆トイレもどんどんきれいにしています。

子育て環境も整えています。

共働き、子育てしやすい街ランキングで見事1位に。


都内の高齢者の介護施設が大幅に不足している中、豊島区は姉妹都市である埼玉県・秩父市に特別養護老人ホームの整備を打診。

移住体験ツアーも実施。

豊島区も秩父市もwin-winの良い話、と区の人は言う。

でも、根っからの町っ子は嫌だろうな。

言っちゃったw


2018住みたい街ランキング5位。

区民の池袋のイメージはネガティブ。

特に池袋西口の評判が芳しくない。

西口はあのドラマのイメージが強烈。

約20年前に放送された「池袋ウエストゲートパーク」。

カラーギャングの抗争を描いたこのドラマで、池袋のイメージが定着する。

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