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ブログ再開しました。 以前ほど頻繁に更新できないかもしれませんが、ぼちぼちやっていきます。

タグ:父


 夜ふかし的ノンフィクション

第1回は、嫁ニーこと平良司さん(36)。

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嫁ニー 黒い濃い人開発日記。

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沖縄新名物「黒い濃い人」の開発・販売に300万円をつぎこむ。

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事業計画書では、投資総額400万円以上。

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月間売上目標336万円。

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しかし、小学生のような字だな。

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お菓子メーカーでお菓子の内容を決める。

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大前提は黒。

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クリームは沖縄の定番、紅芋。

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仕事が早いw

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次はパッケージのサンプルをチェック。

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嫁ニーのイラストを生かしたパターン。

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嫁ニーの原画。

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10分でお菓子とパッケージが決まる。

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これシーサーだったんだw

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自分で描いたんだからしょうがないw

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嫁ニーのご両親。

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沖縄県のマーク(?)にエロ要素を見つけ出すお母さんw

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たぶん嫁ニーは母親似w

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母がハイビスカス、父がハブを描き足す。

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明るいお母さん。

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嫁ニーは沖縄の有名人になっていた。

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修学旅行生が嫁ニーに会いたいというと…

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時間があるときは会いに行く。

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嫁ニーしてない方の手で握手w

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嫁ニーを支えてくれる嫁ニーの嫁。

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嫁を年々好きになっていく嫁ニー。

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やめろやめろw

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中学生(14)女性からの投稿、「父親が家に帰るとずっとゲームをしている。兄の友達とも一緒にゲームをしている。妻が風邪をひいて寝込んでもゲームをしている。結局夕飯を作ったのは私だ。どうしたら父がゲームをやめるだろうか」といった内容でした。

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まず、この相談を有吉・マツコ組に持っていったという点で、投稿者は人生経験が浅いw
まだ14だから仕方がありませんが、もう少し大人になるとこの内容は有吉・マツコに叩かれて終わることは予想できるようになります。

番組をずっと見ていればわかりますが、誰かを批難するような内容の投稿は高確率で投稿者が返り討ちに遭っています。
時にはいささか理不尽とも思えるような仕打ちに遭います。

今回の場合、まず有吉くんは投稿者を反抗期だと決めつけます。
ちゃんと家族にご飯を作っているのだから、そうひどい反抗期ではないかもしれませんが、この年頃の子供は親の言動について批判的になるのは事実です。

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それは自我が芽生えてきた証拠ですから、そのこと自体は問題ありません。
ただ、その批判が世間にまかり通るかといえばそうはいきません。

そもそもこの投稿者は、お父さんがどんなお父さんであればいいのでしょうか。
くだらないゲームなんかやらず、帰宅したら静かに読書をする父親、あるいは書斎でクラシック音楽を鑑賞するような父親でしょうか?
そういう父親も世間には確かに存在しますが、そういうタイプは概して気難しい性格だったり、陰湿な性格だったりするものです。
そういう父親が帰宅すると、家中に変な緊張感と暗い空気が漂ったりします。

お兄さんの友達ともゲームをやるお父さんは、少なくともそれより気さくで明るい人のように思えます。

投稿者にとってよく知る異性は父親と兄くらい、あまりに身近なのでお父さんの良さがまだ見えないのでしょう。
これから成長するにしたがっていろいろな異性を知るようになれば、異性を見る目も徐々に変わってくるはずです。
そして、最終的に結婚相手に選ぶのは、父そっくりの陽気なゲームヲタクだったりしますw

 ゲームは高尚でも、生産的でもない遊びですが、ギャンブルとか風俗店通いとか、東南アジアで子供を買春して行為を撮影する趣味とかよりはずっとマシではないでしょうか。

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あまりに父親の味方をする二人をキッと睨む夏目秘書

ただ、一方的に投稿者が良くないというのも、いささかかわいそうです。
このケースの場合、お父さんはお母さんが風邪を引いた時ぐらいは、夫として何でもいいからちょっと気遣いを見せた方がいいかもしれませんね。
 
 
毎日かあさん8 いがいが反抗期編
西原 理恵子
毎日新聞社
2011-08-27






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