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ブログ再開しました。 以前ほど頻繁に更新できないかもしれませんが、ぼちぼちやっていきます。

タグ:海岸


今日は国土交通省というところに来てますが、一昔前は建設省とか運輸省とか、4つの省庁が合併して国土交通省になった、というとこですね。

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ゲストは、ビビる大木さん、市川紗椰さん、ジャン・ケン・ジョニーさん。

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バンザイといえば、両手を天に向かって挙げるのが普通ですが…

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国土交通省の宴席では各セクションごとにオリジナルのバンザイが存在するそうです。

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今回は国交省のダム・海岸・下水道の職員の方々と盛大にバンザイをし続けます。

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タイトル。

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ジャン・ケン・ジョニーは河川マニア。

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国交省の職員の皆さん。

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まずはダム式バンザイ。

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国交省の組織図。
多すぎて見えない。

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とにかく、水管理・国土保全局の中に「ダム」「海岸」「下水道」の部署がある。

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ダム関係の仕事は主に治水課、河川環境課。

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まず、ダムアワード2019の映像をご覧ください。

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部外者から見れば、変な人たちの集まり。

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バンザーイ!

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このバンザイは昭和40年頃ダムの開発課にいた職員が考案。

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飲み会や懇親会の締めで行われ、全国のダム業界に浸透。

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現在では全国のコンサルタントや建設会社にも浸透。

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では、実際にやってみましょう。

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① ダムになりきる

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② つま先は135度に開く

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アーチダムの岩盤に向かう角度は135度。

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③ 膝が90度の角度まで腰を下ろす

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④ 長い口上中も腰を下ろしたまま耐える

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⑤ 「口上が長い!」とツッコむのが定番

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バンザーイ!
⑥ 手はダムを持ち上げるイメージで

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普段はやるのが恥ずかしいバンザイも、ダム式バンザイで耐えていると早くバンザイをやりたくなるw

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新たなゲスト、トム・ブラウンの布川ひろきとみちお。

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と、土木万歳同盟の仲間たち。

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ツッコミ、ダムバージョン。

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「土木万歳同盟」のトレーナーを着て、改めてダム式バンザイ。

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ビビる大木の口上。

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長めの小話。

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小さな娘が父の尻尾が尻尾ではないと気づいた日w

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バンザーイ!

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続いて一行は奉行所があった場所にやってきました。
町で製錬された金はここに集まります。

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 金の生産過程が詳しく描かれた「佐渡金銀山絵巻」。
 
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最終工程は奉行所の中での小判鋳造。

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江戸初期の金の半分ぐらいは佐渡で生産されていたそうです。

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奉行所の立地は海岸段丘のヘリ、左右を川に挟まれた防御には理想的な地形です。

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当時の様子を再現したイラスト。
左端は草なぎくんだそう。

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佐渡の金の産出量が一番多かったのは、実は昭和15年(1940年)ごろ。

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金の産出量激増のヒミツを探りに、一行は海岸にやってきました。

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実はこの海岸には江戸時代質が悪くて捨てられた金鉱石が大量にありました。
(昭和15年当時の)最先端の精錬技術によって、この質の悪い金鉱石から金を取り出すことが可能になったのです。

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キセキの浜から採取された金鉱石は、トロッコで金の加工場まで運ばれました。

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これが当時走っていたトロッコ。

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地元の人の話によれば、当時浜に住んでいた人たちは金鉱石の採取のために家を移転させられたそうです。

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トロッコの終着点、北沢浮遊選鉱場
東洋一と言われた金の加工場。

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北沢浮遊選鉱場:1940年に完成。化学薬品を使い月5万tの金鉱石から金を分離した。

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土地の高低差を利用して、鉱石を下に降ろしながら小さくしていったそうです。

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加工場に適していた段丘があったこともキセキ。

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最後にタモリさん一行は、すべての景色が一望できるに行きました。
3キロ圏内に今日回った場所が収まっていました。

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黄金の島佐渡が、数々のキセキによって成り立っていたことがわかりました。


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宗太夫抗。

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おまけ
佐渡金山資料館。

6000万円の金塊!

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力があれば穴から金塊を取り出すことができる。
*取り出しても金塊はもらえません

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