Halohalo online

ブログ再開しました。 以前ほど頻繁に更新できないかもしれませんが、ぼちぼちやっていきます。

タグ:沖仁

今回のゲストは篠原涼子さん。

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42歳になりますが、相変わらずおきれいです。
夫の市村正親さんとは24歳差だそうです。
以前地下鉄で市村さんを見かけたことがありますが、明らかに一般人とはオーラが違いました。
ただ車両のシートに座っているだけなのに、ウキウキと楽しそうでした。
 
篠原さんは宮沢りえさんと外出先でちょくちょく出くわすそうで、先日は温泉の浴場で遭遇したそうです。
有名女優二人が鉢合わせするような温泉ってどこなんでしょう。

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遅れて建築家の近藤さん(タモリ)が来店。
新国立競技場の問題で 近藤さんは責任を取らされそうになり憤慨しています。
そういえば近藤さんの風体は、新国立競技場のコンペの審査委員長を務めた安藤忠雄さんに似ていますw
 
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近藤さんによると、”結婚は狂気”だそうです。
何億人もいる異性の中から、一人だけを選ぶという行為は狂気以外の何物でもない、ということです。
確かに恋愛は双方がちょっとおかしくなっている状態とも言えます。
脳科学者によると、そういう異常な心理状態(恋愛期間)は平均3~4年だそうです。
そう考えると、恋愛期間が終わってから本当の結婚生活が始まるのかもしれません。
 
ここで新企画、「超能力者タモ=ゲラー緊急来日」。
タモ=ゲラーはモノが手作りか機械で作ったものかを当てることができるそうです。

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検証①は卒塔婆。
タモ=ゲラーはこれが機械製であることを見抜きます。
卒塔婆プリンターは、テレビで何回か見た覚えがあります。

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検証②はテニスボール。
これは機械だろうと思いましたが、タモ=ゲラーは手作りと宣言。
正解は手作りでした。
おばちゃんが手作りでテニスボールを作っているVTRが流れます。

検証③はおかきの海苔。
これは、手作りでも、機械でもなくタン(舌)とタモ=ゲラーは宣言。
工場でおばちゃんたちが舌で海苔を湿らせておかきに張っている場面が流れますw

これはどう考えてもウソでしょう。

となると、②のテニスボールも怪しくなってきます。
気になってちょっとググってみましたが、ボールに黄色いフェルト(メルトン)を貼り合わせるところだけはほんとうに手作りなのかもしれません。
テニスボールの作り方

最後にタモー=ゲラーは意味不明の英語のコメントでコーナーを締めます。
”no woman no cry”の部分はレゲエの神様ボブ・マーリィの歌から取っているようです。 

近藤さんは、飲み会で月光仮面の真似をした男が鴨居に頭をぶつけて失神したという話をしていましたが、これとよく似たエピソードが伊丹十三さんのエッセイにありました。
確かこっちはスーパーマンの真似をしてやはり何かに激突して失神した話でした。
どちらも共通するのは、普段はおとなしい真面目な性格の男性だということ。
変身願望が強すぎて、余計な力が入ってしまうのでしょうかw

盗まれたパンツを体育館などで広げて写真を撮ることに能町みね子女史は疑問を投げかけていましたが、確かにそうですね。
これは外国人の目から見ても珍妙な光景のようです。
インドネシア人の本音

証拠写真として撮影するのでしょうが、押収物は元の所有者に所有権はないのでしょうか?
証拠としてはともかく、被害者のパンツの写真をメディアに公開するのはいかがなものでしょう。

ここで、私立湯島女子高等学校のコーナー。
前回は合唱部でしたが、今回は吹奏楽部です。

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ラテン楽器のギロを演奏するJKタモリw
70になってもこういうことを喜々としてやるタモリさんはカッコいい。

常連客のU-zhaanさんと沖仁さんが篠原さんの大ヒット曲「恋しさとせつなさと心強さと」を即興で演奏。
プロの本気のセッションはやはり素晴らしい。

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コアなファンがいる「始点終点」、今回は上信線の下仁田駅。
下仁田といえば、ネギとコンニャク。
それと、井森美幸さんの出身地です。
国道沿いの峠の茶屋で”井森美幸ちゃんがアルバイトしていたお店です”という看板をみたことがあります。

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車止め標識を擬人化して、無駄に叙情的なナレーションが好きですw

ところで、「ヨルタモリ」は9月いっぱいで終了するそうです。
ようやく調子が出てきた、という感じなのでなんだかモッタイナイ。



ホワイト・レインボウ(湯島のバー)に黒柳徹子さん(81)が来店されました。

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黒柳さんは70歳近くまではいくら食べても太らなかったそうですが、70過ぎて赤福を毎日1箱(20個入り)食べていたらさすがに肥ったそうです。 
普通は40前後で中年太りに悩みますが、徹子さんは一般人とは体の作りが違うようです。

徹子さんは健康のために寝る前にジャイアント馬場さん直伝のヒンズースクワットを50回するそうです。
膝をあまり深く曲げると膝に負担がかかるので、軽く曲げて45回、最後の5回は深めに曲げるのが徹子流。
りえさんによるとダンサーの田中泯さんもゆっくり浅めのスクワットを勧めていたそうです。 

徹子さんは、何とかというところに行くと太った人が筋肉ムキムキになるので(たぶんライザップのこと)、あんなになれるならちょっと行ってみたいと思っているそうです。
バーにいたお客さんたち(タモリ、能町)は自分はやりたくないが、徹子さんが(ライザップの)CMに出るのは見てみたい、とうことでしたw

検便にまつわる徹子さんや吉村さん(タモリ)の笑い話の後、りえさんがバーで飼っているネコを徹子さんに紹介しました。
(毎回番組に登場している三毛猫ですが、本名はドロップ、あの人気ドラマ「あまちゃん」にも出演していました)
徹子さんは猫にお説教をするのが得意ということで、ネコを抱いてお説教を始めました。 
ネコはお説教をされている間も逃げないでじっと大人しくしていました。

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徹子さんはこれまでも様々な動物と会話をしたことがあるそうです。

旭山動物園のシロクマ(♂)には恋の手ほどきをしてあげ、そのせいかシロクマ(♀)との関係が良くなったので動物園の人にお礼を言われたそうです。 
 
動物と話す時は、上からものを言ったり、下手に出たりしてはいけないそうです。
普通に話しかけるのがベスト、なのだそうです。

上野動物園のカバの赤ちゃんを撮影した時、母カバが赤ちゃんを隠すので写真を撮らせてほしいと普通に話しかけて頼んだところ、母カバは俄然赤ちゃんカバの撮影に協力的になったのだとか。

また、ドラマの撮影の時に(出演している)牛の位置が違うので、大人4人で牛を引っ張って動かそうとしてもビクともしなかったのだそうですが、徹子さんが牛に1メートル下がるように頼んだところ、ちゃんと1メートル下がってくれたそうです。

タモリさんの合唱のコントから、徹子さんが音楽学校でオペラ歌手を目指していた時の話になりました。

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徹子さんの声は、とても声がよく通る「整数次倍音」なのだそうです。
反対に声が通らないのは「非整数次倍音」。

(整数次倍音の)本によると、有名人の中で代表的な「整数次倍音」は、徹子さんとタモリさんなのだそうです。

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吉村さん(タモリ)によると、「整数次倍音」は聴いた人に崇高なもの、上のもの、飛びぬけたもの、という印象を与えるそうです。
「非整数次倍音」の声は、雑音の成分が混じっているのですが、聴いた人の感情に訴えてくるのだそうです。
有名人ではたけしさんが「非整数次倍音」の声の持ち主。
 
また、西洋音楽の場合は、非整数次倍音をなるべく排除しようとする傾向にあり、東洋の音楽は非整数次倍音を どうとりこんでいくかを考えているのだそうです。

そういう観点からだと、フラメンコは西洋音楽とは思えないと吉村さんが話すと、同席していたフラメンコギタリストの沖仁さんがおおいに同意していました。
 
沖仁さんのお話では、フラメンコギターはフラメンコ歌手のおじいさんのかすれたダミ声をギターで再現しようとしているのだそうです。 



 

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