荒川にかかる秩父公園橋からスタート。

c1

地質や地学に興味がある人なら、秩父は必ず来る場所らしい。

c2

秩父といえば芝桜が有名。
一応知識はあるが、秩父初訪問の二人。

c3

埼玉県の西、関東山地にある秩父。
都心から特急電車で1時間半。

c4

年間900万人が訪れる関東有数の観光地です。

c5

秩父公園橋と撮影隊。

c8

秩父盆地の景色。

c7

四方を山で囲まれた盆地です。

c12

旅のお題「秩父はず~っと日本を盛り上げた!?」

c9

そう言われてもピンとこないw

c10

案内人は埼玉県立自然の博物館の井上素子さん。
秩父の地形や地質に詳しいそうです。

c11

秩父といえば、名峰武甲山。
あいにくの天気で見えない。

c13

晴れているときの武甲山。

c14

削られている?

c15

大正時代からセメントの原料になる石灰岩の採掘がはじまる。

c16

昭和30年代には全国1位の採掘量を記録。
今までに5億トンの石灰岩が掘り出されています。

c17

武甲山の石灰岩から作られたセメントが高度経済成長期のインフラ整備に使用されました。

c18

秩父の武甲山は都市の発展を盛り上げていった。
確かに関東の人間の脳裏には必ず刻まれている”秩父セメント”の名。

c19

石灰岩はサンゴからできる。

c20

ということで、秩父の地質や地形を学びながら、秩父がどのように日本を盛り上げていったのかを見ていきます。

c21

まずタモリさんたちがやってきたのは武甲山のふもと
なぜサンゴでできた石灰岩が山奥にあるのかを解き明かします。

c22

高さ65mの自然の崖。

c23

石灰岩は近江アナの予想と異なり硬い。

c24

一方で火山帯を作っている玄武岩もある。

c25

続きを読む