Halohalo online

ブログ再開しました。 以前ほど頻繁に更新できないかもしれませんが、ぼちぼちやっていきます。

タグ:樹海

先週の続き。
青木ヶ原樹海を歩くタモリさんたち。

mj1
 
お題の復習。
「日本を支えた!?樹海の正体とは?」
今週も樹海の正体を探っていきます。

mj3
 
青木ヶ原樹海を作った貞観噴火の火口。

mj4

この火口は火口列の一つ。
*詳しくは先週の「富士の樹海」をご覧ください。

mj5

火口の奥を探索。

mj9

案内人の千葉さんは、さらに奥に入り、火口の証拠を採取します。

mj7

火口の証拠とは赤く焼けた土。
マグマの熱で平安時代の地層がレンガ色になっているのだそうです。

mj22

せっかく照明さんがいるので火口で記念写真。
右奥が赤くなっているのがわかります。

mj8
 
続いてタモリさん一行が訪れたのは、山梨県鳴沢村
青木ヶ原樹海の東の端、溶岩流の末端になります。

mj23

樹海を生んだ火口から直線距離で約6㎞の地点。

mj24

目の前の国道は登り坂。

mj25

溶岩の末端の崖をならして、傾斜の緩やかな道路にしてあります。

mj26

国道沿いの民家の裏庭で溶岩の末端を見ることができました。

mj11

溶岩の末端の崖は”末端崖”という。

mj31

溶岩でご機嫌のタモリさん。

mj14

溶岩の断面がむき出しになっている場所

mj27

ここは昭和50年代まで溶岩の採石場でした。
溶岩の下の土(平安時代の地層)をかき出して、溶岩の自重で溶岩を崩したそうです。

mj13

高度経済成長期、溶岩は土木工事の資材に使われていました。
昭和39年に開通した富士スバルライン(山梨側の麓と富士山5合目を結ぶ有料道路)の建設資材として青木ヶ原樹海の溶岩が使われたのです。

mj28

採石場の人たちは、気泡が少なく高値で取引される溶岩を”ロース”、気泡が多い溶岩を”アワ”と言ってたそうです。

mj29

溶岩といえば、溶岩焼き。

mj30

続きを読む

貞観噴火の火口を見るために、タモリさん一行は富士山の1合目(標高1300m付近)にやってきました。

jukai43

近江アナの富士山の噴火のイメージは、富士山頂の噴火。
タモリさんが、他にも多くの噴火があることを説明する。

jukai44

部長級、課長級の噴火も含めて富士山株式会社w
 
jukai45
 
火山は山頂で噴火するとは限らない。
富士山では静岡県側斜面の宝永火口が有名。
副社長クラスの噴火?

jukai46
 
ここから溶岩を研究している千葉達朗さんも案内人として参加します。
 
jukai47
 
実は千葉さんはブラタモリとも関わりの深い方。
番組でよく使う赤色立体地図を発明した人です。

jukai48

この赤色立体地図、ブラタモリでは今までに19回も登場しています。 

jukai49

そもそも赤色立体地図は樹海の調査をするために作ったものなのだそうです。

jukai50

赤色立体地図は、地面の高低差を飛行機から測ります。

jukai51

地上に向けて1秒間に50万発レーザーを発射し、地面から跳ね返ってくるレーザーをキャッチ。
そこから高さを割り出します。

jukai52

1メートル四方の地形まで捉えることができます。

jukai53

これが立体的に見えるように赤く色づけしたのが赤色立体地図。

jukai54

2002年初めて作った樹海の地図に現れたのは、何層もの溶岩でした。
これにより、貞観噴火の詳細も明らかになったのです。

jukai55

今タモリさんたちがいるのは富士山の子分の山の密集地帯。
山の中腹や裾野にできた小火山を”側火山”といいます。
寄生火山とも呼ばれています。

jukai56

側火山は小さいものも含めると100近くあります。

jukai57

赤色立体地図を英語では「ベアアースデム」という。
日本語にすると「裸の地形」。
樹海の赤色立体地図は「樹海のヌ-ド」。

jukai01

登山道を歩くこと15分。
いよいよ青木ヶ原樹海を生んだ噴火口に迫ってきました。

jukai59

黒くて泡立った跡がある岩(スパター)が、火口に近づいてきた証拠です。

jukai60

スパターは昨年富士山に登った時にもありました。

jukai61

スパタ-はマグマのしぶきが飛び出して火口近くに積もったもの。

jukai62

千葉さんが炭酸水の入ったペットボトルで実験。
ペットボトルを振って炭酸水を勢いよく吹き出させます。

jukai65

細かい粒子となって高く上がっていったのが火山灰。
塊になって周囲に落ちたのがスパター。

スパターがあるということは火口が近い。

jukai64

伊豆大島の三原山噴火(1986年)
火口から噴き出すスパターが見られます。

jukai67
  続きを読む

富士山の山梨県側からスタート。

jukai1

展望台に上るも、曇っていて富士山は見えない。

jukai2

富士山の写真をバックに一枚w

jukai4

晴れていれば遠くに富士山、足元に樹海が広がっています。

jukai3
 
今回のお題は、「日本を支えた!?樹海の正体とは?」 

jukai6

樹海は一般的に良いイメージがありません。
迷い込んだら抜けられそうにない広大な森。 

jukai7

案内人は火山の専門家、吉本允宏さん。

jukai9

樹海が日本を支えていることに疑問を持つタモリさん。
この疑問は、おいおいわかってくるのでしょうか。

jukai8

しばしば名前を聞く青木ヶ原樹海は、大室山から本栖湖の間の樹海。
怪しい噂のある怖いイメージの樹海の真相を解き明かすべく、青木ヶ原樹海をブラブラします。

jukai10

タモリさん一行が最初に向かったのは展望台から南に5キロの青木ヶ原樹海の中。
樹海の中では磁石が狂うという噂は本当?

jukai12

早速噂を検証。
石の上で方位磁石を見ると、確かに狂っている。

jukai13

磁石を狂わせたのは磁鉄鉱という石。
磁気を帯びた鉄からなる鉱物で、雷などの影響で磁力が強くなります。

jukai14

近江アナも試してみる。

jukai15

実は小学生の頃は砂鉄を集める磁石好きだったw

jukai16

もう一つの噂、「方角がわからなくなる」はどうなんでしょう。

jukai17

まず一つには溶岩でできた凸凹した地形と密集した木々が見通しを悪くして、方角をわかりにくくしています。

jukai19

もう一つは、このあたりの地形図を見ると等高線の間隔が広い、つまり高低差があまりない。

jukai20

しかも溶岩が凸凹しているので傾斜がわかりにくくなっているのです。

jukai21
 
さらに歩くこと20分。
タモリさん一行は大室山のふもとにやってきました。
ここで、樹海の森の成り立ちの秘密を探ります。 

 jukai23

大室山側はなだらかであまり溶岩がない。

jukai24
 
大室山の森と樹海の森とでは木の種類が違う!?

jukai25
 
樹海は、ヒノキやツガなどの針葉樹の森。

jukai26
 
大室山は、ブナやミズナラなどの広葉樹の森。

jukai27
 続きを読む

このページのトップヘ