
ゲストは山内健司さん、バービーさん、

濱家隆一さん。

一番高い本はいったいいくらなのか?
今回は都内最大面積を誇る池袋・ジュンク堂書店に潜入。

蔵書150万冊の中から高い本ランキングを公開します。

ちなみにゲスト3人が所有する一番高い本。
濱家は「スパイスカレーの作り方」1760円。

山内は「UFOエネルギーとNEOチルドレンと高次元存在が教える~地球では誰も知らないこと~」2200円。

バービーは「新・サンスクリットの基礎(下)」4180円。

タイトル。

7階理工書フロアで各々一番高いと思う本を10分で探す。

タイムオーバー。

山内が見つけたのは専門的な魚類図鑑3巻1セット。

税込み38500円。

タモリが見つけたのは「酵素ハンドブック」。

税込み52800円。

バービーが見つけたのは「鉱物資源データブック 第2版」。

税込み66000円。

「鉱物資源データブック」は41種類の鉱物資源の生産量や消費量が見やすくまとめられている。

「鉱物資源データブック」はジュンク堂内ランキング第56位。
ということで、56位から上の順位からランキングスタート。

同額の本が多いため、(ランキングは)キリの良い数字にはなりません。

第44位 復刻版 衛生昆虫

税込み71500円。

2012年3月に入荷してから8年間一度も売れていない。

衛生昆虫とは、いわゆる害虫のこと。
発行部数が200冊程度と少ないため高額に。

蜂のお役立ち情報w

次もどーんと飛んで32位。

第32位 「工業都市」注解

税込み77000円
103年前の理想的な近代都市の図版がまとめられている。

箱in箱の過剰包装。

買わないと中は見られません。

ジュンク堂のものは見られないので、出版社から借りてきたものを見ます。

フランスの南東部にある人口35000人の街(架空)。
将来工業中心になることを予想して描かれた街の平面図。

ダムの平面図とイラスト。

図版は全部で164枚。

劇場。

街の全景のイラスト。

続きを読む