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ブログ再開しました。 以前ほど頻繁に更新できないかもしれませんが、ぼちぼちやっていきます。

タグ:梨衣名

年々日本に来る外国人の数が増えていますが、中でも中国人が多く、800万人、というお話。

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ゲストは飯尾和樹さん、六角精児さん。

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麻雀用語w

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餃子の王将 水道橋店。
今日はここで中国語を勉強します。

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中国語(?)が飛び交う厨房。

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餃子の王将は中国語を学ぶことができ、お腹まで満たせる穴場スポット。

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今回はゲスト講師として中国出身モデル、梨衣名さんを迎え、中国語講座を開講します。

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タイトル。

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店長の橋本泰明さん。

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餃子(1人前6個) 259円

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餃子にはうるさい人。

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コーテル  焼き餃子
リャンガー 2人前
リャンテ  2皿

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これを中国で注文すると、2個の焼き餃子が2皿くる。

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中国語では「ガー」は個数。

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リピートアフターミー。

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発音も本場とは違う。

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中国語を使う理由:中国語で話した方が厨房の効率が良い

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次の例文。

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コーテル スー ナーホ
焼き餃子 4人前 お持ち帰り

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梨衣名「コーテルスーナーホィ」

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王将では店内だと料理名は後ろ、持ち帰りだと料理名は前。

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最初の例文「コーテル リャンガー リャンテ」はそのルールだと「餃子2人前持ち帰り」
矛盾するのでは?

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本社の上司に確認したところ、イートインでもテイクアウトでも料理名は前につけるのが原則。

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例外として、イートインの餃子の場合のみ料理名が後ろに来る。

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ただし、イートインの餃子であっても「2人前2皿」のように皿の枚数も伝える場合は、コーテル(焼き餃子)が最初に来る。

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中国語の文法より複雑w

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王将の厨房で使っているのは、中国語をベースにした独自の「王将用語」。

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ということで、企画変更。
本場の中国語と比較しながら、王将用語を学ぼう。

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タイトル変更。

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さて、問題です。

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その前に、これを習ってどうしろと?w

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梨衣名は全部意味が分かる。

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カイカイはどういう意味?

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「急いで」。
漢字で書くと「快快」。

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西川口といえば、男の欲望渦巻く夜の街、というお話。

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ゲストは竹山隆範さん、

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中国出身モデルの梨衣名さん。

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西川口はかつて風俗街として名をはせた夜の街。

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10年以上前の一斉摘発で風俗店が激減、空き物件が増加。

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その空き物件に目をつけたのが中国人。
西川口はあれよあれよという間に中華街化していきました。

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地元商店会の小久保亮治さんの案内のもと、変貌した西川口を探索します。

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タイトル。

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収録日はあいにくの雨模様。

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自由国度(ネットカフェ)
座席が中国式のフルオープン。

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中国人客が9割の美容室。

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麻辣湯専門店。

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埼玉で香港気分になれる原色ネオン。

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火鍋屋が3軒入った中華ビル。

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この地域だけで30店以上の中国関連の店舗が集中している。

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小久保さんお気に入りの「王府景」。

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アルバイトしている中国人留学生の陳さんにインタビュー。

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松戸から40分かけて西川口に通っている。

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竹山「なんで西川口で働いているの」
陳「電車で」
まだ日本語は勉強中w

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こういう時は梨衣名が通訳。
中国人がたくさんいるから西川口で働いてるそうです。

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アヒル肉がウリの店。

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アヒルなどの様々な部位をテイクアウトできる。

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中国で流行中、アヒルの首。

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デート中などにテイクアウトして食べる。

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おのおの好きな部位を注文。

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タモリ、アヒルの舌を試食。

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アヒルの頭。

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頭は脳ミソをしゃぶる。

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梨衣名「(脳ミソ)おいしー!」

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竹山「カニ味噌だ」

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ロケ地:東京海洋大学

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後ろに見えるのは明治丸。
明治7年竣工の鉄船で国の重要文化財。

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ゲストは山田五郎さん、梨衣名さん、堀部圭亮さん。

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夏真っ盛り。
明治丸の中はすごく暑いらしいw

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今回訪れるのは、東京海洋大学 百周年記念資料館。

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展示されている貴重なビンテージ歯車模型を回します。

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ここの歯車模型は大正から昭和初期にかけて使われていた機構学の教材。
タモリさんとゲストの面々は歯車の組み合わせによる複雑な動きを堪能します。

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解説は東京海洋大学海洋工学部教授の岩本勝美さん(右)と協育歯車工業株式会社技術部長の神山民之さん(左)。

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子供のころ近所の自動車整備工場で歯車をもらってきて家の庭を歯車だらけにしていた山田さん。
そこから時計好きになる。

梨衣名さんは茨城大学工学部知能システム工学科卒。
彼女は中国出身ですが、お父さんの仕事の関係で小学校4年ぐらいから日本で育ったそうです。

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ビンテージ歯車模型登場。
ここから各々好きな歯車模型を選びます。

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梨衣名さんが選んだ歯車。
部分的にしか歯形がついていない歯車が2つある。

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回すと、まっすぐな歯車が左右に動く。
回転運動を直線往復運動に変える歯車模型。

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一方の歯車が噛んで力を伝達している間、片方はお休みしている。
木材や金属の表面を平らに削る工作機械などに使われていたそうです。

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山田さんが選んだ歯車模型。

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半回転ごとに大きな歯車が逆回転します。

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Y字型の部品に小さな歯車が接すると、小さな歯車が移動し、大きな歯車に接する部分が反対側になる。
小さな歯車の回転方向は同じでも、接する部分が反対になるので大きな歯車の回転が逆になる。

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この歯車模型を見て、田中久重のむし歯車を思い出した山田さん。
田中久重?むし歯車?

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田中久重は江戸後期から明治にかけての発明家。
「からくり儀右衛門」と呼ばれた。

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田中久重は「万年自鳴鍾」という時計を発明したのですが、昔は夏と冬で時間の長さが異なったので、自動的に時計の文字盤の数字の間隔が変わるようになっていたそうです。

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その仕掛けに使われていたのがむし歯車。

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梨衣名「目に見えない時間を歯車を利用して目に見えるようにしたのはスゴイ」
山田「いいこと言ってんな」w

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今回のロケ地は赤坂。
赤プリの跡地に巨大ビルが建つというお話。

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ゲストは、高橋克実さん、梨衣名さん、オードリー若林さん、

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と、オードリー春日さん。

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KWGC=K春日的 W世界 G餃子 C中心 
一同「……」
わざわざ看板を作る事もなかったような…w

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とにかく、世界の餃子を食べてみようという趣旨のようです。 

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ご飯に合う餃子を決めるという企画だったようですが、「餃子でご飯は食べない」というタモリさんのクレームが入り、ご飯はひっこめられました。
中国では餃子は点心なのでご飯は食べないという話はちょくちょく聞きます。
中国人からすると、餃子定食は肉まんでご飯を食べているような奇妙な感じなのでしょうか。

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最初はベトナムの餃子。
ベトナム料理店「チャオハノイ」から派遣されたジアップさん。

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これがベトナムの餃子バンボロック。
皮はタピオカの粉を練ったもの。
具は豚ひき肉、エビ、キクラゲなど。

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ナンプラーのたれにつけていただきます。
(ベトナムでは魚醤をニョクマムというはずですが、ジアップさんはナンプラーと言っていました)

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 企画ではほんとうにご飯と一緒に食べる予定だったようです。
この後、ほんとは餃子定食派の高橋克実さんがご飯をリクエストしました。

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試食タイム。

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 中国人モデル梨衣名さんの感想。
「柔らかくてプリプリしてる」という意味だそうです。

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皆さんの感想は、おいしいけど前菜っぽく、ご飯には合わないそうです。

次はネパールの餃子。
ネパール料理店「モモ」から派遣されたギミレさん。

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 ネパールの餃子モモ。
見た目が小籠包ぽいっ。
茶色のタレはモモチャタニ、カレー風味だそうです。

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具の鶏ひき肉はターメリック、クミンなどで味付けしてあります。 

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餃子と小籠包の中間のような感じ。
タレがカレー味なのでご飯に合うようです。 

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 「カレーご飯!おいしい!」

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次はチュニジアの餃子ブリック。

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切ると半熟卵の黄身がトロ~ン。

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具はチーズ、玉ねぎ、パセリ、ツナなど。
餃子とはちょっと違うけど、おいしいそうです。

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 ハリッサ:唐辛子とにんにくで作る辛いソース

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チュニジア料理店「クスクス」のカイスさん。
的確な春日評。
在日19年だそうです。

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ここで本場中国の餃子登場。
中国茶房8赤坂店の馬寧(マーネイ)さん。
撮影しているこのお店の店長さん。

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定番の水餃子。
ニラと白菜の2種類。

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タレは黒酢のみ。

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中国では具にニンニクは入れない。

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生ニンニクを齧りながら食べるのが中国流。

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梨衣名さんの家では年越しそばの感覚で大みそかに餃子とセミの素揚げ。
夏に裏山で捕ったセミを冷凍保存しておくそうです。

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