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ブログ再開しました。 以前ほど頻繁に更新できないかもしれませんが、ぼちぼちやっていきます。

タグ:枝豆

”だだちゃ”はオヤジという意味の方言。

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昔この地方の殿様が豆を食べるたびに「これはどこのだだちゃの豆か?」と聞いたところからその名がついたそうです。
 
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今回は最高級品の山形県鶴岡市白山地区のだだちゃ豆をご紹介。

だだちゃ豆は暑さに弱いので、鮮度を保つため収穫は日の出前に終わらせるそう。

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白山だだちゃ豆の特徴は2粒さやが多く、トウモロコシのような味がするそうです。

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まずは、茹でただだちゃ豆とかき揚げ。

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マツコ「味濃~い!」
村上「香りすごいし…」
 
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マツコ、ビール一気飲み。
飲みたくなりますw

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ゲップをしながら2杯目を注ぐ。

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かき揚げも「めっちゃ美味い」そうです。

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そうこうする間に地元のおばちゃんたちがずんだ餅を製作中。
豆をすりつぶして餡を作っています。

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完成。
色がキレイです。

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 かぶりつくマツコ。

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マツコ「お菓子とご飯の中間みたいな感じよね」 
村上「(豆の)つぶれ加減がすごい絶妙やね」

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残っただだちゃ豆をお村上くんにお土産に持たせようとしてあげるマツコさん。

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だだちゃ豆が入ったビニール袋に日付を書くマツコさん。
収録日は8月10日だったようです。

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家庭菜園の世界の案内人は、深町貴子さん(47)。

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東京農業大学短期大学部を卒業し、現在は母校の東京農大で非常勤講師を務めているそうです。
マツコさんはまず深町さんの見た目の若々しさに驚き、「確実に現役ですね」と感想を述べておりましたw
深町さんは70平米のルーフバルコニーで様々な種類の家庭菜園の挑戦しているのだそうです。

ルーフバルコニーは初めて聞く言葉ですが、日本語では”天空庭”と訳されるようです。
マンションなどの屋上部分の事のようですね。
広くて日あたりもいいので家庭菜園にはうってつけでしょう。

 醍醐味!採れたてを食す

5月は家庭菜園を始めるにはちょうど良い時期。
今から家庭菜園を始める人は、”自分が一番食べたいものから育てる”のがおススメだそうです。

スタジオには深町さんの自宅バルコニーから運んできた植物たちが所狭しと並べられてあります。
深町さんのおススメで、まずマツコさんは成っているミニトマト(スイートミニレッドエース)を試食しました。
マツコ「あ、これおいしい。酸っぱくて」



ほかにも、ハーブ類や水耕栽培など、いろいろなタイプの植物が育てられています。

水耕栽培はスポンジに種を植えて容器の水に入れておき、2週間に一度水を取り換えればよいそうです。
LEDライトで照らされるのでインテリアっぽくもなり、マツコさんは大いに興味を示していました。

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 オススメ!挫折知らずの簡単野菜 

☆ 枝豆

これから家庭菜園を始めるなら、おススメの野菜は”枝豆”だそうです。

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今から種を蒔いても、夏に間に合うそうです。
枝豆の品種には極早生(ごくわせ)、早生(わせ)、中生(なかて)、晩生(おくて)があり、極早生なら70日、早生なら80日で収穫ができるそうです。

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しかも、枝豆は病気に強いので初心者向きの野菜なのだそうです。



☆ イチゴ

イチゴで一番大事なのは水。
夏に弱く暑いのが嫌い。
このポイントを忘れなければ、大丈夫とのことです。

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5月からでも間に合う品種は”四季なりイチゴ”。



 ☆ 原木しいたけ

原木しいたけはスーパーで売っている菌床しいたけと違い、芳醇な木の香りがするそうです。
しかも1週間で収穫できます。

ホームセンターなど行くと、原木しいたけ(菌が中に入った状態の木)が売っているそうです。
買ってきたら、まず原木を叩きつけ強い刺激を与えます(ブロックなど堅いものにコンと打ちつける)。
そして、原木を水に浸すことによってしいたけ菌が出てくるのだそうです。
 

 


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