Halohalo online

ブログ再開しました。 以前ほど頻繁に更新できないかもしれませんが、ぼちぼちやっていきます。

タグ:東京03










今年はアップルがアプリのダウンロードサービスを始めて10周年になるらしいが、だから何だ、というお話。

a1

ロケ地:杉並区 下高井戸浜田山八幡神社

a2

ゲストは、山田五郎さん、忍野さらさん、東京03の面々(飯塚悟志さん、豊本明長さん、角田晃広さん)。

a6

地盤の安全性を100点満点で数値化する地盤アプリ「JIBUN NO JIBAN」。

a7

自分がいる場所の地盤の状態をいつでもチェックできます。

a4

今回はそんなアプリを提供している地盤解析専門会社「地盤ネット」に依頼して、ロケ地の地盤を調査します。

a9

野郎と地面だけでは数字が取れないので、お色気もプラス。

a10

タイトル。

a11

今回の調査でお世話になる地盤ネット総研の小林智浩さん。

a12

そもそも地盤とは?

a13

建造物を建築する時、地面のことを地盤と呼ぶ。

a14

東京03の豊本と角田、地盤測定機とともに登場。

a15

全自動地盤測定機iGP。

a16

地盤アプリは広域の情報だが、地盤測定機はピンポイントで地盤の詳細な情報を得られる。

a17

iGPに行く前に…。

a18

何かを持ち上げる豊本と角田。

a19

スウェーデン式サウンディング試験を行います。

a21

スウェーデン式サウンディング試験:
1917年ごろスウェーデンで鉄道の地盤を調査するために開発

手動の地盤調査器具です。

a22

まず、先端にスクリューがついたロッドを地面に刺します。

a23

地盤調査員の淺越風人さんが使い方を教えてくれます。

a24

ロッドを地面に刺したら、クランプを取り付ける。

a25

クランプの高さはだいたいでいいらしい。

a26

次に重り(10kg×2,25kg×3)を使います。

a27

クランプに重りをのせて、ロッドが沈むかを調べる。

a28

重りを全部のせると、クランプと合わせて100kgになる。

a29

ロッドが沈まない場合は回転を加えてさらに調査。

a31

回した回数から地盤の強度を計算します。

a32

半回転数、重りの重さ、土の音を記録し、沈めていく。

a33

硬い支持層に到達して沈まなくなれば調査完了。

a34

タモリと忍野が回してみるがかなり重い。

a35

淺越さんによると、まだまだ全然いける。

a36

お色気頼みの昭和の深夜放送w

a37

ところで、関東ローム層はどこからやって来た?

a38

続きを読む




ロケ地:目黒区都立大学

目黒区の木はシイ、花は萩、鳥はシジュウカラ。

toriki1

ゲストはサバンナ高橋茂雄さん、東京03角田晃広さん、

toriki2

東京03豊本明長さん、東京03飯塚悟志さん。

toriki3

シジュウカラの鳴き声は「ティーチャー、ティーチャーティーチャー、ティーチャー」と聞こえる。
こういうのを”聞きなし”という。
”聞きなし”とは鳥の鳴き声を意味のある言葉にあてて覚えやすくすること。

toriki6

たとえば、ウグイスの鳴き声は「法 法華経(ホウ ホケキョウ)」。
コノハズクの鳴き声は「仏法僧(ブッポウソウ)」。
 
toriki7

ということで、今回は鳥の”聞きなし”をクイズ形式でお送りします。 
 
toriki8

一同和室に移動。

toriki9

解説は自然録音家の上田秀雄さん。
鳥をはじめ、様々な小動物や昆虫の鳴き声を録音しているそうです。
 
toriki10

タモリ「鉄道でいえば撮り鉄っていう…」
トリテツは鉄道の撮影をする鉄道ファン。
この場合は鉄道関係の音を収録する音鉄(オトテツ)が近い。
本人が言うようにたとえが微妙にずれているw

toriki11

上田さんは野鳥の声を録り続けて25年。
野鳥のCDや博物館に音源を提供するのが仕事だそうです。
飯塚「正直、儲かるんですか?」
上田「儲かることもありますが、だいたい閑古鳥が鳴いてますね(鳥だけに)」
一同「うまい!(拍手)」w

toriki12

タモリ「てことは、財布はシジュウカラ?」
一同「おーっ(拍手)」
笑点になってくるw
飯塚「鳥に引っ掛けてうまいこと言う会じゃないっ、戻しますよ!」

toriki13

聞きなしは一般に知られているものは30~40個。
実際は鳥の数だけある。
要は鳥の鳴き声を聞いた人にどう聞こえたか。

toriki14

ここから二チームに分かれて鳥の聞きなしを答えてもらいます。
*実際の鳴き声を聞きたい方はこちらのサイト(日本の鳥百科サントリー)でお聞きください。

toriki15

第1問 ホトトギス

toriki16

豊本・角田チーム
「ひゃっこいひゃっこい床」

toriki17

高橋「ひゃっこいひゃっこい床とは言うてへんで、ひゃっこい床やん、とは言うてる」
確かにw

toriki18

タモリ・高橋チーム
「けっきょく北極」

toriki19

正解(一般に広まっている聞きなし)は「特許許可局」。
上田さん、言えてないw

toriki20

「特許許可局」は、日本野鳥の会の創設者、中西悟堂さんの「定本野鳥記」にも記載されている権威ある聞きなし。

toriki21

第2問 イカル
 
toriki22

タモリ・高橋チーム
「大き、大きいコーヒー」
注文を聞かれて、焦って言ったパターンw

toriki23
 
豊本・角田チーム
「8、9、10、12」
タモリ「11は…?」w

toriki24

正解は「お菊二十四」
イカルの鳴き声は中国語っぽいイントネーション。

toriki25

続きを読む

ロケ地:帝京大学医学部付属病院
この病院はしばしばドラマの撮影にも使われるそうです。

hone1

ゲストは、東京03飯塚さん、ノンスタイル井上さん。

hone2
 
骨折ホヤホヤの東京03角田さんとノンスタイル石田さん。
角田さんは右足首骨折、石田さんは右上腕骨骨折。

hone3

整形外科・リハビリテーションセンターに移動。

hone4

解説は帝京大学医学部の松下先生。

hone5

松下先生は30年以上の骨折エキスパート。
ノンスタイル石田は骨折歴20年、今回の骨折で12回目のベテランw

hone6

骨折検証その1
東京03角田
右足首骨折

hone7

 レントゲン写真。
よくみると左の骨の根元に黒い線が見える(骨折箇所)。

hone8
 
角田さんが折ったのは右脚の外くるぶしの骨(腓骨)。
太い方は脛骨。

hone9
 
骨折豆知識:「ひび」は折れていてもズレてはいない骨折のこと

hone10
 
骨折に至るまでの経緯説明。

hone11

関西での仕事を終え、新神戸から東京行きの新幹線に乗る。
飯塚さんも一緒だった。
そして、車中で酒を飲み始める。
 
hone12

缶ビールとハイボール、全部で4本ぐらい飲んだ。

hone13

東京についてから、焼き鳥屋でさらに飲む。

hone14

その店には偶然後輩芸人のゆってぃがいて盛り上がる。
タモリ「ワカチコ、ワカチコ」w

hone15
 
泥酔状態でカラオケに行く。

hone16

角田は長渕剛の歌が大好きという話から、歌を歌うことに。
十八番のSTAY DREAM/長渕剛を披露。

hone17
 
なぜかタモリさんが気に入って歌続行。

hone18

本意気で熱唱w

hone19
 
タモリさんがイイと言っているので、ノンスタイル突っ込めず結局最後まで歌いきるw

hone20

カラオケの途中から角田の記憶は途絶えている。
朝が目が覚めたら、足が痛かった。

hone21

記憶がない角田の代わりに飯塚が説明。
カラオケボックスを出て、角田があまりに酔っていたのでゆってぃがタクシーで角田を自宅マンションの近くまで送ったそう。

続きを読む

AMラジオがFMでも聞こえるようになったというワイドFMのお話。
珍しく今回の企画とつながる前ふり。

denpa1

ゲストは東京03の角田晃広さんと飯塚悟志さん。

denpa2

今回はゲルマニウムラジオを使って、電波受信が良好な場所を見つけるという企画。

これがタモリさん使用のゲルマニウムラジオ。

denpa18

 ゲルマニウムダイオードを使ったラジオは電子工作入門の定番。

denpa19

マニアのサークル、電波ホットスポット探検隊とともに電波が強い場所(ホットスポット)を探します。

denpa30
 
真ん中が高橋隊長、右が小暮博士。
電波ホットスポット探検隊は2014年設立。
現在メンバーは19名いるそうです。

denpa41

ホットスポットを見つけるコツは、アンテナの代わりになる大きな金属を探すことだそう。

 denpa3

まずは今いる新宿区立落合公園から約40㎞離れた某公共放送第一送信所(NHK菖蒲久喜ラジオ放送所)の電波を受信します。

denpa6

電波ホットスポットの条件

① 無電源のラジオを使用
② 送信所から10km以上離れている
③ 外部アンテナを使用しない

denpa31

電波が流れていそうな金属を見つけたら、ラジオを近づけてみます。

denpa32

公園の遊具では反応がありませんでした。

denpa42

西武新宿線、たぶん中井駅の近く。

denpa43

バスケットコートのフェンスの支柱で少し反応がありました。
細々とですが音も聞こえます。

denpa33

探検隊メンバーの小暮博士によると、電波は地面を這って進むため埋まった金属の柱を通るそうです。

 denpa7

また、建物は送信所に近い角が電波を強く受けるそうです。

denpa34

新宿区立落合公園最強ホットスポットは公園入口脇の電柱でした。

denpa8

金属製の電柱と長い電線が電波を受信しているようです。

denpa35

続きを読む

このページのトップヘ