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ブログ再開しました。 以前ほど頻繁に更新できないかもしれませんが、ぼちぼちやっていきます。

タグ:木彫り




≪グルメ部門≫ 

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進化し続ける背脂ラーメン 2016年2月17日放送


平太周味庵(五反田)の背脂ラーメン。

まず醤油ダレの上に背脂。

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麺の上も背脂をかけ、具を盛り付けて、仕上げに背脂。

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 スープが入っていない背脂まみれの「爆盛油脂麺」。

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後世に残したい純喫茶のトースト 2015年10月21日放送


江戸川区平井にある珈琲ワンモア。

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銅板で焼くフレンチトースト。

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バターたっぷり。
仕上げにレモンスライスとレモン果汁。

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ほのかな甘みとレモンのさわやかな酸味。

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地元民が愛しすぎてバージョンアップした名古屋めし 2016年3月9日放送

名古屋めしは常に進化する。
フレンチトーストと味噌カツの融合。

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小倉トーストの上にアイスをのせ、上から熱いコーヒーをかける。

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きしめんを自家製焼肉ダレで炒める。

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きしめんをバージョンアップさせた「焼き太きしめん」。

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 こだわりがハンパない肉まん 2017年2月1日放送
 

全国300店以上の専門店の中から3つを選定。

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中でも名古屋市大須の包包亭は、放送後行列の絶えない店になる。

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蒸すのではなく鉄板で焼き上げる。

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肉汁を堪能する肉まん研究家の松本学さん。

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お菓子ちゃんもラストお菓子。

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最後は超オーソドックスな仙台の銘菓。

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お菓子ちゃんの目に涙が…。

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≪アート部門≫

とりあえず「馬場ボデー」を言いたい有吉くんw

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情熱がハンパない切り絵作家 2015年12月16日

顔を曲線で切り抜いた福井利佐さんの作品。

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世界が尊敬する日本人100人に選ばれた切り絵作家、蒼山日菜さん。

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使うのは紙とはさみだけ。

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現在日本にいる彫刻家(百貨店や画廊などで作品を披露している人)は500人、そのうち木彫り作家は100人程度。
今回は日本を代表する木彫り職人・前原冬樹さんが様々な理由により売らないで手元に残している作品をご紹介します。

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これが前原作品の一つ「一刻」。
一つの木からできています。

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 超リアルな作風。
海外から買いに来る顧客もいるほどの人気木彫り作家です。

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前原さんの作品制作の工程は、まず木に設計図を描き、木を削ります。

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細かく調整してゆき、

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油絵の具で仕上げます。

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 前原さんは最初から彫刻家を目指していたわけではなく、若い頃は流浪の人生を送っていました。

高校卒業後はフリーターをしていました。

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バイト仲間に誘われてボクシングを始め、24歳でプロデビュー。
プロボクサーとして4勝5敗1分の戦績を残します。

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プロボクサー引退後、職場の同僚に誘われて東京芸術大学を受験。
32歳、7度目の受験で合格。

卒業制作は、美術学部絵画科油画専攻で1998年唯一の買い上げ作品となりました。

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① 2008年 発表作品「彼の地へ」

前原さんの作品は平均300万円だそうですが、どうしても売りたくない作品もあります。

その一つが「彼の地へ」。
檜の角材を3つ使って制作に2年かかった作品。
あまりに制作に苦労したため、売りたくなくなってしまったのだそうです。
 
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前原さんが若い頃に使っていた靴と自転車のサドルを再現。

サドルの裏側は特にこだわったところ。

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スニーカーも超リアルです。

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 この作品のメッセージは「一歩踏み出さないのか?」。
これは当時パチスロにはまってだらしない暮らしをしていた自分自身へのメッセージでもあったそうです。
 
もう、パチスロは一生分やったそうですw

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