Halohalo online

ブログ再開しました。 以前ほど頻繁に更新できないかもしれませんが、ぼちぼちやっていきます。

タグ:映画

300回記念の超ハードメンソールなマツコの衣装w

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 街行く人の手帳の中身を調査してみた件

 電車の中で源太に遭遇

今年の2月7日の出来事。

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青木源太アナはこの人。 

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一介の会社員のセリフではないw

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 痩せるための決意

① 間食ダメ
② 夜、炭水化物抜く
③ 朝、白湯飲む

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 手帳10年ものギャグ30年もの

バブル世代はブランド品(ヴィトン)を愛用。

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バブル文化の名残。

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バブル世代もババアになったなぁw

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 ポップな命日

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このコが描きましたw

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 夢精クジラ

クジラの絵=夢精

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この青年が夢精した日ですw

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精子有り余ってますw

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 HIROSHI

ジェネレーションズのHAYATOのバースデーは金色。
HIROSHIのバースデーはピンク。

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HIROSHIはお父さんw

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それ以下はシャーペンで記入。

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隣にいるお姉さんはHIROSHI以下のランク付けw

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 自立

手帳を日記代わりにするタイプ。

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内定をもらったが、内定承諾書にサインすることを求められる。
悩む本人。

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内定を蹴って、自立を決心。

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次の日には他人のマネw

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 うれしかった

銀座線の中で小さな男の子に話しかける。

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男の子には自分が女に見えた。

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うれしかったw

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 半年ぶりに桐谷さんに密着した件

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桐谷邸は半年でゴミ屋敷に戻っていた。

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株主優待券でもらったハンドスピナーで遊ぶ桐谷さん。

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相変わらず優待券のスケジュール管理がたいへん。

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桐谷さんの個人的ニュース。

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恋愛パワーでLINEができるようになった桐谷さん。

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きれいな女性らしい。

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彼女が家に出入りして、手料理をご馳走になる仲になっていた。

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満面の笑み。

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しかし、桐谷さんの恋は短かった…。

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ショックのあまり返信したのが12日後。

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いろいろ誘ってみるが返事なし。

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スタンプが悲しい…。

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桐谷広人復活計画。

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計画① 冷蔵庫を買い替える

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30年ぐらい使っている。

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計画② ペットが飼える新居に引っ越ししたい

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新たな気持ちで再スタート。

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本日の朝食はイカと肉まん。

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立ち食いが基本。

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バナナ発見。

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黒いバナナも平気でいただく。

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ゴミ屋敷で黒いバナナにかぶりつく老人。

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ビックカメラアウトレット池袋東口店で冷蔵庫を選ぶ。

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支払いは株主優待券。

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桐谷家流猫の躾けw

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SUSHIRO南池袋店で食事。

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ちょいちょい毒を吐く桐谷さんw

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新宿のペットショップで一番お安い猫を探す桐谷さんw

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猫って高いなあ。

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また毒を吐くw

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癒しのひと時。

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「吉永小百合の世界」の案内人は”女優”の吉永小百合さん(72)。

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吉永小百合と言えば、女優の代名詞のような存在。

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吉永小百合との共演はマイナーからメジャーになった証。
これでマツコも園遊会に行けるw

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わかるようなわからないような第一印象w

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「マツコの知らない世界」との意外な接点。

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小室哲哉の回を見ていた吉永さん。

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ペーパーバッグの人、喜んでいるだろうなw

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今日は何でも聞いてください、というスタンス。

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せっかくのチャンスに合コンみたいな質問をするメガネw

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吉永さんの水泳は有名。
若さを保つ秘訣?

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家にいる時はいつでもストレッチができるようスウェットにTシャツ。

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これまでに120本の映画に出演した吉永さん。

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1年で16本の映画に出演したこともあった。

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中2で映画初出演。

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番組が気合を入れて作った吉永小百合記念館的なもの。

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吉永小百合の存在感は、マツコにも負けない。

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マツコ「うわっ」

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マツコ「私の中に」

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マツコ「なかったはずの男の部分が」

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マツコ、吉永小百合の上目遣いで”男”が覚醒するw

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セットの中には出演映画120作品の写真が展示されている。

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15歳の時の写真。

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見ている人の等身大パネルはいらなかったw

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記念すべき最初の作品。

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その可憐な美しさが映画界で話題になる。

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1961年に出演作品は16本。
日本映画第二黄金期の末期にあたる。

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 1年ぶりに桐谷さんに密着

1年前、桐谷さんは中野の新井薬師に引っ越す。
3LDK、79.39㎡、家賃204000円 

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引っ越しを終えた時点で、洋室3部屋は段ボールでいっぱい。

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唯一荷物を入れなかった和室だけはきれいなままにして一生を終えたいと語る桐谷さん。

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1年後、桐谷さん宅を抜き打ちで訪問。

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 また、足の踏み場がなくなっている。

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最後の聖域だった和室もかなり浸食されている。

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寄りで撮った2畳のオアシスw 

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トランプ相場で資産が増えた一方で、髪は減った。
というより、後頭部がハゲていることに気づかなかったw

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桐谷さんには、時々株の相談の電話がかかってくる。
これはめんどくさい。

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桐谷さんの一番の悩みは電気ストーブが行方不明。

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ゴミ屋敷専門の片づけ業者に来てもらう。

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 そうめんの木箱でさえ、桐谷さんにとっては大切なもの。
 
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「いつか何かに役立つ」と考えると、片づけは不可能。

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なぜか本棚にドリンク類が並べてある。

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桐谷「古いのから飲もうと思ってね」

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ワイン通のようなおっしゃりようw

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桐谷さんの部屋を掃除しているとお気に入りの女の子たちが出てくる。

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浮気もするがイヴちゃん一筋w

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桐谷さんが古い手帳や日記をとっておく理由。
これでアリバイは完璧w

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桐谷さん21歳ごろの日記。
”コロッケに醤油をかけて食べ、子供のころを思い出す”
プルーストばりの文学作品w

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 21歳でキスもしたことがないことを友人におかしいと指摘され、動揺する。

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初めてのキスは25歳の時に。

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おめでとうございますw

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1996年公開、森田芳光監督・脚本。

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今(2016年)からちょうど20年前の映画です。

10年前ぐらいの映画やファッションは古臭さやダサさが目立ちますが、20年も前だと懐かしさしかありません。
たぶん、35歳位から上の世代はとても懐かしさを感じる映画なのではないでしょうか。

逆にこの時代を知らない10代、20代のコたちはこの映画を見てどんな感想を持つのかを知りたくなります。

1996年当時はこの作品は最先端でスタイリッシュな映画を意識していたと思います。

ダボッとした男性のスーツ、前髪を垂らした女子の髪型はまだバブル期の名残りがありますが、女子の眉毛の太さもやや細くなり、バブルが弾けた後ようやく世の中がそれなりに落ち着きを取り戻してことを感じさせます。

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パソコン通信は今や死語ですね。
メールも昔は電子メールと言っていました。
電子メールはeメールになり、ついにメールに。

電話回線接続の「ピーガァ――‐バツッ」という音が懐かしい。
あの音を聞くと、当時はとても特別な事を自分がやっているのだという気になったものです。

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この20年におけるPCや携帯電話などのコミュニケーション・ツールの発達は目覚ましいものがあります。
確かに便利になりましたが、街で歩きながらスマホとにらめっこをしている人達の姿を見ると、どうなんだろうとも思います。
猫背でスマホにかじりついている人の姿は客観的に見てカッコよいものではありません。

(ハル)の主人公たちはなんだかとても純真です。
ウソをついたりしていますが、根がピュア。
卑猥なメールを送っていたローズにしても、中身はすごく堅実な女性でした。

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ストーカーでさえも、引き際を知っていました。
この頃からストーカーという言葉はあったと思いますが、ストーカーが本格的に社会問題化したのは1999年の桶川ストーカー殺人事件から。
この事件を機にストーカー規制法が制定されました。
それ以前のストーカーは男女の痴話げんかの延長、しつこい異性程度の認識しかなかったように思います。

2000年代になってから、コミュニケーション・ツールを使った犯罪が増えてきたように思います。
振り込め詐欺、フィッシング詐欺、出会い系サイト絡みの事件等々。
こうした電話、ネット関係の新手の犯罪が増加してきたため、個人情報保護法などが制定され、人々も自分の個人情報管理については神経質なまでに意識をするようになってきました。

こういう現代から見ると、20年前のパソコン通信黎明期は人々はまだ純朴でのんびりとしていたように思えてしまいます。

新幹線に乗ったハルを線路の近くで待つほし。
時速200kmの新幹線がほしの前を通過するとき、お互いにハンカチを振りながらビデオを撮り合う。
オジサンが見ると、感動的な初めての出会いのシーンですが、今のコが見たらどう思うのでしょうか。
「まだるこっしいことやってないで、とっとと画像交換しとけよ」、と思うかもしれません。

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PCの機能が発展途上にあったあの時代だからこそ、このラブストーリーは成立したのでしょう。

内野聖陽がまんま内野聖陽なのは笑ってしまいました。
今大河ドラマで徳川家康を熱演している内野さんですが、なんていうか今は年相応に老けてはいるのですが若い頃も同じ顔をしているのです。

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変わらないと言えば、平泉成さんも変わっていない。
ほしのお父さん役でほとんど引きの画での出演でしたが、シルエットが今と同じでした。

男目線で見ると、メールだけでやり取りをしていた女性が実は深津絵里(のような美女)だったら、そら、テンション上がりますわw
恋愛映画だから美男美女のカップルなのは当たり前、わかってはいるのですが現実の厳しさを思ってしまいます。

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森田芳光監督は様々なタイプの映画を撮っていますが、いつも人の心に引っかかるような作品を世に送り続けてきたような気がします。
もう少し森田芳光作品を見てみたかった。
残念です(/ ;)合掌。












 
 

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