Halohalo online

ブログ再開しました。 以前ほど頻繁に更新できないかもしれませんが、ぼちぼちやっていきます。

タグ:断層


久々の放送は葉山から。

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葉山マリーナでご機嫌のタモリさん。

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結局、キールはどこなの?

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1日中ここにいたいw

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慶應卒で葉山在住の男知ってるけど、もうバカみたいにプライドが高い。

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今回のテーマは「”憧れの葉山”はどうできた?」。

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急斜面が多いし、交通の便も悪そうだし…住みたいとは思わない。

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案内人は葉山町教育委員会の山口正憲さん。

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葉山といえば、ヨットと御用邸。

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葉山、ヨット、スターといえば…。

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考えてみると、兄(石原慎太郎)が原作・脚本で弟(石原裕次郎)が主演。

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この映画が葉山のイメージを決定づける。

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逗子のほうが土地が開けてて住みやすそうだけどね。

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第163回 葉山

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葉山の海に出てみます。

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入り組んだ山が複雑な風向きを作る。

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ヨット乗りには葉山の複雑な風が最高。

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葉山は平坦な土地が少なくてすぐ山なんだよね。

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葉山の語源。
端の山→端山→葉山
*諸説あります

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タモリさんたちは入り組んだ山の成り立ちを知るために、葉山から1キロ離れた森戸にやってきました。

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友達が森戸のヨットクラブにいたからよく遊びに行った。
艤装が面倒くさそうでヨットをやる気にはなれんかった。

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似てないけど石原裕次郎。

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わざとらしく案内人待機w

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ここの案内人は横須賀市自然・人文博物館の柴田健一郎さん。

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このあたりの地質は固い泥岩と砂岩。

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葉山層群:
1800万年前の地層で長い時間をかけて固まったので硬い
葉山町の大部分がこの地層でできている

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向こうの岩から足元にかけてピキッと線が走っている。

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黄色いラインが断層。

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断層:
強い力によって地層や地盤に生じたズレのこと
断層は崩れやすく侵食などによって削られる

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三重県伊賀市。

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伊賀上野城。

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伊賀といえば忍者。

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三重の伊賀と滋賀の甲賀は隣接していたのか…。

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中黒は読みづらいな。

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高さ約30mの石垣。

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!!

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なんだなんだ?

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くノ一!

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側転からのバク宙。

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着地決まりました。

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今回はこういう趣向です。

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旅のお題は「なぜ伊賀は”NINJA”の里になったのか?」

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海外でも人気のNINJA。

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ハリウッドでも大活躍。

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案内人は三重大学国際忍者研究センターの山田雄司さん。

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忍者はこんな格好はしていない。
*忍者の装束については諸説あります

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忍者屋敷にやってきました。

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忍者対お侍。

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ここではこういう忍者ショーをやってるのか。

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煙幕を張ってどろんする忍者。

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私は忍者部隊月光派。

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ハットリくんの実写版が怖かったぁw

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第158回 伊賀忍者

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まずは伊賀忍者のルーツを知るため、伊賀市の北東部、川東という農村地帯にやってきました。
案内人は伊賀市教育委員会の笠井賢治さん。

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土塁が多いのは、地域間の争いの中で身を守るため。

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伊賀忍者のルーツは武装農民。

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俯瞰図。

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伊賀は無法地帯?

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かぎ縄:
足がかけられない壁や崖を登るときに使用

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なぜ農民たちは争ったのか?

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大船渡市盛駅からスタート。

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「あまちゃん」で知られた三陸鉄道リアス線。

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アキが種市先輩を見送るシーン?

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略して三鉄。

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今タモリさん達がいるのは三鉄の起点、盛駅。

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旅のお題は「鉄道がつないだ三陸の夢とは?」。

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案内人は大船渡市立博物館元館長、佐藤悦郎さん。

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うに弁当で頭がいっぱいな林田アナw

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うに弁は久慈駅限定でした。

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プラットホームに道路がある?

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JR大船渡線が廃線になって、道路になりました。 

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電車が来ました。

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三陸鉄道の旅が始まります。

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第156回 三陸リアス

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バスにワンマンが導入された頃、運転手のやりたい放題だと思っていたタモリさんw

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いい景色。

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複雑に入り組んだリアス式海岸沿いを走るので、トンネルが多い。

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鉄道が通る前は陸の孤島だった綾里地区。

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トンネルを抜けると、山と海と集落。

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高低差で傾いている車両。

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駅でレールに高低差があるのは珍しい。

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降りた恋し浜駅にしばらくとどまるもよう。

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洞窟の中で見た断層は、秩父盆地の南側の際のもの。

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東側の際にも断層があります。

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この2か所の断層が生み出した日本を盛り上げたものとは?

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タモリさんたちは東側の断層から3km離れた市街地にやってきました。

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ここを案内するのは、小鹿野高等学校の小幡喜一先生。

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秩父には34か所の札所があります。

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札所:心の安らぎを求めて巡礼するお寺やお堂
参拝のしるしに札を納める
四国は八十八か所が代表的

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江戸時代広く知れ渡っていた「日本百観音霊場」は、3つの巡礼コースからなります。

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清水寺を含む西国三十三か所と浅草寺を含む坂東三十三か所。

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そして、三つめは秩父三十四か所です。

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実はこの秩父の札所は断層と深い関係があります。

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秩父の札所19番、龍石寺にやってきました。

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岩が露頭している。

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江戸時代の記録では龍石寺は岩の上に直接建っていた。

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不自然に表れている岩は何なのか?

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外から見ると寺が岩の上に建っているのがわかる。

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ところどころチャートがある。

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この寺は盆地の東側の断層によって生まれたもの。

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今いる場所は断層から3km離れていますが、岩は断層の硬いチャートと小石が混ざっています。
なぜなのか?

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東の断層が上がった時にがけ崩れがあり、大量の土砂が3km離れたここまで流れてきた。

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1600万年前、秩父は海の底だった。

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南と東の断層が動く。

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その際、東の断層にがけ崩れが起きる。
粉々になったチャートは土砂を巻き込みながら3km先までたどり着く。

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海の堆積物が厚く積もり、その重みで時間をかけて硬い巨大な岩の塊になる。

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やがて土地が隆起して秩父は陸地になる。

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川が流れて浸食が始まる。

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堆積物は削られていくが、硬い岩の部分は残り、姿を現す。

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断層によってできた珍しい地形を昔の人は畏敬の念をもって接した。
そして、札所になった。

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秩父には断層など自然が生み出した不思議な地形がたくさんある。

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荒川にかかる秩父公園橋からスタート。

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地質や地学に興味がある人なら、秩父は必ず来る場所らしい。

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秩父といえば芝桜が有名。
一応知識はあるが、秩父初訪問の二人。

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埼玉県の西、関東山地にある秩父。
都心から特急電車で1時間半。

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年間900万人が訪れる関東有数の観光地です。

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秩父公園橋と撮影隊。

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秩父盆地の景色。

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四方を山で囲まれた盆地です。

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旅のお題「秩父はず~っと日本を盛り上げた!?」

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そう言われてもピンとこないw

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案内人は埼玉県立自然の博物館の井上素子さん。
秩父の地形や地質に詳しいそうです。

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秩父といえば、名峰武甲山。
あいにくの天気で見えない。

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晴れているときの武甲山。

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削られている?

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大正時代からセメントの原料になる石灰岩の採掘がはじまる。

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昭和30年代には全国1位の採掘量を記録。
今までに5億トンの石灰岩が掘り出されています。

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武甲山の石灰岩から作られたセメントが高度経済成長期のインフラ整備に使用されました。

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秩父の武甲山は都市の発展を盛り上げていった。
確かに関東の人間の脳裏には必ず刻まれている”秩父セメント”の名。

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石灰岩はサンゴからできる。

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ということで、秩父の地質や地形を学びながら、秩父がどのように日本を盛り上げていったのかを見ていきます。

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まずタモリさんたちがやってきたのは武甲山のふもと
なぜサンゴでできた石灰岩が山奥にあるのかを解き明かします。

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高さ65mの自然の崖。

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石灰岩は近江アナの予想と異なり硬い。

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一方で火山帯を作っている玄武岩もある。

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