
ゲストは壇蜜さん。

亭主(清野とおる)が二度もお世話になってw

近年深刻な消費の落ち込みを見せる昭和の人気果物、グレープフルーツ。

その消費量はなんと、全盛期の5分の1。

そんな危機的状況を救うべく、料理好きの3人がグレープフルーツメインの新たなる料理を考案します。

タイトル。

ゲスト追加、ハライチの岩井勇気さん。

総務省の「家計調査」にはグレープフルーツの項目があったが、2020年には「他の柑橘類」に統合される。

「ニューファミリー」、あったなあ。
いわゆる四畳半フォークの後のニューミュージックの世代。

グレープフルーツを半分に切って、砂糖をかけて食べていた岩井はニューファミリーの一員w

壇蜜は蜂蜜をかけて食べていた。

グレープフルーツはそのまま食べると、酸っぱかった。

ここで、現代のグレープフルーツを食べてみます。

先端がギザギザのグレープフルーツ専用スプーン。
つい最近捨てたわw

昔より酸っぱくない。

蜂蜜をかけてみる。

今のグレープフルーツは蜂蜜はいらない。

なぜ美味しくなったのに消費が落ち込んでいるのか?

取材に訪れたのは練馬区にあるスーパーアキダイ。
アキダイって、チェーン店だったのか…。
阿佐ヶ谷はよく行くわ。

グレープフルーツは端っこに追いやられていた。

矢印の人はグレープフルーツを見ていたが…

結局買わなかった。

買わなかった理由は「1個が大きすぎる」。

ネーブルオレンジを買った客は「手でむけるものにした」。
みかんの流れで日本人は柑橘類を手でむきたい説。

グレープフルーツの売上は2割ぐらいに落ち込んでいる。

取材した4時間で、売れた数0個。
これは深刻だ。

グレープフルーツって、果肉と皮がくっついてるんだよね。

グレープフルーツの広報の方w

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