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ブログ再開しました。 以前ほど頻繁に更新できないかもしれませんが、ぼちぼちやっていきます。

タグ:延暦寺


先週に引き続き、比叡山です。

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琵琶湖に架かる虹。

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タモリさんたちは延暦寺の西塔というエリアにやってきました。

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延暦寺西塔の案内人は、比叡山延暦寺の磯村良定さん。

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僧たちの修業の場、にない堂。

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先週はここまででした。

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通常非公開の比叡山の修業の場。

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常行三昧:
阿弥陀仏の周りを念仏を唱えて歩き続ける修行

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3ヶ月間ひたすら念仏を唱えて歩き続ける。

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食事とトイレと沐浴以外は常行三昧。

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意識が飛んだまま歩き続けるので壁にぶつかる。
日本企業のブラック体質はこういうところから来ている?

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この暗さの中で修行をおこなう。

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タモリ修行中。

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こんなこと90日もできませんw

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ちゃんと修行すると目の前に仏様が現れるらしい。

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普通の人は雑念や疑念が湧いてくる。

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ベテラン演者の考えることw

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修業をすることで、僧たちは自分の中の輝きを導き出せると考えた。

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建物にも修行を大切にする気持ちが現れている。

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シンメトリーの建物が渡り廊下でつながっている。

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右側が法華経を教える法華堂。
左側が念仏を教える常行堂。
法華経と念仏が同等に扱われている。

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最澄は唐から様々な教えを持ち帰っていた。

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様々な教えから様々な宗派が生まれる。

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比叡山発祥の”アレ”とは?
タモリさんたちが向かったのは、延暦寺の境内の一つ、横川エリア。

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比叡山はおみくじ発祥の地。

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お賽銭を借金する人w

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おみくじは中にある。

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気軽にやるなよ、とw

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おみくじを引く前に悩みを書く。

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滋賀県の大津からスタート。

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他県民の滋賀県のイメージw

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琵琶湖越しに比叡山を望む。
比叡山は京都と滋賀の県境をまたいでいる

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旅のお題は「比叡山はなぜ”母なる山”になった?」。

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案内人は大津市歴史博物館の高橋大樹さん。

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広辞苑の「山」の項目を見ると、「山」は比叡山及び延暦寺を意味する。

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山といえば、比叡山。
サングラスといえば、タモリw

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鎌倉仏教の偉人たちは比叡山から輩出された。

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ということで、比叡山・延暦寺を目指します。

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ケーブル坂本駅から延暦寺へ。

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ケーブルカー。

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昭和2年開通。
日本最長のケーブルカー。

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すでに延暦寺の境内に入っている。

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延暦寺の境内はほぼ新宿区ぐらい。

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延暦寺は100を超えるお堂や修行道場の総称。

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法然、親鸞など浄土教系の僧侶が鎮座。

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日蓮、道元、栄西など禅宗や法華経の僧侶たち。

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東塔の大講堂には仏教オールスターが集合している。

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比叡山・延暦寺を開いた最澄。
最澄(767~822年):
天台宗の開祖
唐から仏教を伝える

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タモリ氏開運の鐘をつく。

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1打50円ですw

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先に言ってよw

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比叡山延暦寺の総本堂、根本中堂。
ここでは最澄の教えがよくわかります。

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根本中堂は国宝。

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不滅の法灯。
最澄が比叡山に登ったときに灯された明かりは1200年間ずっと灯し続けられている。

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灯火が消えないように油が継ぎ足されている。

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ここから「油断」という熟語が生まれる。

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油を断って火が消えてしまうと、最澄の大事な教えも途絶えてしまう。

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仏像が安置されている場所は3メートルほど低くなっている。

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仏像と参拝者が同じ目線になるようにしてある。
最澄の教えがこの建物で表現されている。

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めったに見られない最澄の直筆。

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きちっと整った字。

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最澄のサイン。

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照千一隅。

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自身が輝き世の中を照らす存在たれ。

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