プレゼンターはパンクブーブー黒瀬純さん。

ゲストはこの方々。

説はこちら。

サンドウィッチマン 伊達みきお
サンドウィッチマンの代表的なコント、ハンバーガーショップのネタで検証。

伊達をニセの打ち合わせでハンバーガーショップに呼び出す。

店員役は伊達と面識のない若手芸人(人力舎 ロマン峠 井上正太)。

「いらっしゃいませ、こんにちは」×3はスルー。

店員「こちらでお召し上がりですか?」
伊達「そうです」

店員「ソルトレイクの方で」
伊達「……(ナメてんのか?ファンなのか?)」

伊達「(失笑しながら)テイクアウトです」

伊達「いやそれ俺らのネタですよね」

店員「ご注文は?」
伊達「(何かを予感して笑いをこらえながら)メニュー見せてもらっていいですか」
店員「お客さん、踏んでますよ」
伊達「なんで下にあんだよ(ついにツッコミモードにはいる)」
周囲を見回す伊達、何か異変を感じている様子。

伊達「ハンバーガーセット、一つ」
店員「こちらの方がお勧めになってますが」

伊達「どれですか?」
店員がネタの台本通りのビッグバーガーセットを勧めているので、思わず吹き出す伊達。

伊達「ビッグバーガーセットで」
店員「ビッグバーガーを1000個」

伊達「業者じゃないんで」
台本通りのツッコミだが、口調はややソフト。

店員「今からお作りしますので、5時間少々よろしいですか?」
伊達「一つのセットなんで、そんなかかんないと思います」

店員「あの、1000個なので厨房が…」
伊達「あの、セッ、セットです」

伊達「すげぇ覚えてますね」
店員「セットをおひとつ」

店員「飲み物はどうされますか?」
伊達「じゃあコーラで」

店員「あ、こちらの方お勧めになっておりますが」

店員が勧めた飲み物がまたも台本通りなので、伊達たまらず声を出して笑う。
伊達「バナナシェイクで」
店員「バナナシェイクで」

店員「サイズの方、S、M、A、L、Lがございますけれども」
伊達「いやだから、なんでちっちゃいのしかないんですか?」

店員「大きいコップがまだ来てないんで」
伊達「コップないんですか、ずいぶん老舗っぽいけどね」

店員「ご一緒にビッグバーガーセットはいかがですか?」
伊達「いや、いらないです。一セットでいいです…。すげぇ長ぇ、ちゃんとやるなコレ」
店員「ご一緒にホタテいかがですか?」
伊達「ポテトみたいになってますね」

店員「ご一緒に~!ホタテいかがですか」
伊達「なんで一緒に言わないといけないの」

店員「それでは、厨房の方振り返ります」
伊達「いや、注文繰り返してください」

店員「ビッグバーガーセットをお一つ、お飲み物はバナナシェイクでよろしかったですか」
伊達「…あんまりその言い方好きじゃないですね、よろしかったですかって」

伊達「よろしかったですか、が…」
店員「ですか、の方ですか!?」

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