Halohalo online

ブログ再開しました。 以前ほど頻繁に更新できないかもしれませんが、ぼちぼちやっていきます。

タグ:幽霊

 視聴者から調査依頼に応えてみた件

 海老名の県道で…

毎朝歩道に座っているおじさん。

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調査に行くとおじさんは木にいた。

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ボケ防止のトレーニングをしているそう。

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やめなさいw

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脚に重りをつけて毎朝木から木へ渡り歩くトレーニング。

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なぜここかというと、クルミを採って食べるのが楽しみだから。

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確かにそうだけどw

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 浜ロンのギャグで笑う娘

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実際に見せてみると…

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クスリともしない。

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お母さんがやると笑う。

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顔芸で笑わせていたw

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 鳥取ナンバープレート問題

以前ご当地ナンバープレートを扱った際、番組は鳥取ナンバープレート全部のせを提案。

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ところが鳥取県民から猛クレームが…

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鳥取のナンバープレートに、島根県の松江城をのせていたというひどいミス。

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お怒りの鳥取県民に会いにく。

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中西D、正式に謝罪。

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ここから反撃。
「ここに何入れればいい?」w

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「……」
出てこないw

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絞りだして出た答え。

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もうどこのナンバープレートかわからないw

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 中西Dにおすすめのスナック

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中西Dが店に入ると大歓迎。

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ここはハゲ歓迎のスナック。

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ハゲ割引あり。

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オーナーの話。
普通の店ではハゲはモテないが、うちはハゲにスポットを当てている。

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当店に来る神レベルのハゲ。

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このサービスも無料です…おいっ。

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ハゲで遊んでないか?w

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● 「困っている人がいたら…」 東京vs大阪

よく「東京の人は冷たい」とか「大阪には人情がある」と言いますが、本当のところはどうなのでしょう?

もし、知らない人が困っていたら、周りの人は助けるのか否か、3つのスチュエーションで実験されました。
で、結果は…

喫茶店で財布を忘れて困っている人がいたら…
助けた人 東京3人 大阪 8人

お婆ちゃんが重い荷物をが運べなくて困っていたら…
助けた人 東京3人 大阪 11人

英語が通じない外国人女性が道端で泣いていたら…
助けた人 東京4人 大阪13人

文句なしに大阪の圧勝。
大阪には人情があり、東京の人間はいささか冷たいという事が証明されてしまいました。
東京の人間としてちょっと言い訳をさせてもらえば、東京では知らない人に話しかけるという行為はとてもハードルが高いのです。
東京の人間は警戒心が強いのかもしれません。
いずれにせよ、東京の人間は冷たいです、ハイ。
地方から来た人は、東京砂漠をご堪能ください。

● 「もしも自分だけにしか見えない人がいたら…」

喫茶店に自分にしか見えない白い服の女性が座っていたら、人はどういう反応をするか。
前にやっていた幽霊タクシーの喫茶店バージョンです。

yuureixtusaten

印象的だったのは、女性幽霊の絶妙な灰皿バックパス。
転がってきた灰皿をいったん足で受けとめる女性客。
澤ー川澄ばりの見事な連係プレイでしたww

それにしても人が恐怖におののいている様子は悪いけど面白いですw
この番組を知らなければ、割と引っかかってしまうような気がします。

● 「もしも芸能人がヘンな副業を勧められたら…」

仕掛け人の川合俊一さんのトークが秀逸でした。
「ホーチミンから車で北に3時間」は名セリフでしたww
ほんとうにインチキ投資コンサルタント会社の重役におさまれそうな人です。
kawai inoue
ノンスタイル井上さんの号泣にはなぜかガッカリしました。
良いイメージの人の裏の顔を見てしまうとガッカリするのと逆のパターンです。
せっかくきもいナルシストのイメージが定着しているのに、ほんとは家族思いと言われても…。
ヒールはヒール役に徹してほしかった…。
泣くツボが人とズレているところは面白かったですけどw

中の島ブルース/東京砂漠
前川清
テイチクエンタテインメント
2006-04-26





















 


 

「怪奇現象が起きたら織田信成クンはそれを信じるのか」というコーナーは笑わせていただきました。

その前の有村架純さんも可愛かったのですが、可愛い女性がカワイイのは当たり前ですし、彼女が女優で賢そう(決して織田クンが…ということではありませんがw)なので、どうしてもリアクションを割り引いて見てしまいます。

その点織田クンはタレントですが、本業はフィギュア・スケートの解説者です。

この日もフィギュア・スケートについての偽インタビューに真剣に応えていました。

最初は子供が小さな声で「助けて~」と呼びかけるのですが、彼はインタビューに集中しているのか全く反応しません。
もしかしたら聞こえていたのかもしれませんが、真面目な彼は仕事モードなので(子供の声は)なかったことにしたのかもしれません。

「…選手はゾーンに入ると観客の声もまったく聞こえなくなるので…」
 彼がそう話していた通り、(インタビューの)ゾーンに入った織田クンにはもはや子供の呼びかけがまったく耳に入って来ないようでした。
さすが元選手ですw

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そこで、場所を変えて写真撮影。
白いバックの端から幽霊役の女の子を少し覗かせ、織田クンの背後に子供の姿が映りこむようにします。 
その写真を織田クンに見せると、彼の顔が微妙に強張ります。

多くの人は「幽霊の存在は信じていない」と、言うと思います。
そうは言っても、深夜の心霊スポットに一人で散歩できる人は少ないと思います。
人の心の奥底には未知なるものへの恐怖は常に息づいています。
そして、ちょっとしたきっかけで、その恐怖は膨れあがります。

さっき子供の声が聞こえたような気がする。
この写真に写っている白っぽい子供はいったい…。

こうして、恐怖がじわじわと大きくなってゆきます。
 
いよいよ仕掛けは追い込みに入ります。
突然、部屋の照明が切れて暗闇になります。
部屋に子供幽霊がスタンバイ。
再び照明がつき、織田クンの視線の先に女の子の姿が飛び込みます。

「おぉ…えっ…ちょっう…」と、言葉にならない声を発する織田クン。
この時点の織田クンの表情からは、子供が人間で、これが自分を脅かす悪いジョークなのだという正しい解釈をしていたように見受けられます。

ところが、インタビュアーたちは「何も見えませんけど…」と織田クンを素っ気なく突き放し、平然と仕事を続けようとします。
人間は周りの人間の反応にとても弱い動物です。
もしかしたら、これは…ジョークじゃない…?
ここで半信半疑の気持ちは急速に(幽霊)信の方に傾いてゆきます。

本格的に怖くなってきた織田クンは席を女性インタビュアーのすぐそばに移動させます。
自分の視界に幽霊が入って来ないようにするためと、恐怖を紛らわせるために本能的に人に近寄りたくなったのだと思います。
 
しかし、織田クンの話はもう上の空です。
徐々にこちらに近づいてくる幽霊をちらちらと見て、ついに耐え切れず女性インタビュアーの手首を突然掴みます。 
 「あ、すみません。ごめんなさい」
すぐに我に返って手を放しますが、完全にパニック・モードに入ったようですw
 
どんどん距離を詰めてくる少女の幽霊。
恐怖のあまり、再び女性インタビュアーの腕を触ってしまう織田クン。
世にも珍しいホラー・セクハラですww

「大丈夫ですか?」
(知っているくせに)気遣いを見せるインタビュアーたち。
「だ、大丈夫です」
けなげに笑顔で答える織田クン。
相手に心配をかけまいとする真面目な人柄と怖がりの性格が完全にミックスされて出ていますww

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さらに詰め寄ってくる子供幽霊の恐怖に耐えきれず、ついに織田クンは女性インタビュアーの手首を掴んで「一緒に外に出ましょう」と言い出します。

しかし、この行動を予期していたかのように、ここでダメ押しの仕掛けが…。

ガチャッとドアが開く音で後を振り向く織田クン。
脱出口になる背後の出入り口から、もう一人の少女幽霊が…。

これで織田クンのパニックはMaxに達しました。
「え、ええぇ?…」
と言いながら女性インタビュアーを両腕でしかと掴んで180度回転、そのまま男性インタビュアーの膝の上に崩れ落ちます。
女性インタビュアーは織田クンから体を離そうとしますが、織田クンは女性インタビュアーの両腕をがっちりホールドして離しません。

男性インタビュアーの膝の上に座り込んで、女性インタビュアーの腕を掴んで離さない織田クンは、両親にダダをこねる子供状態でしたwww

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織田クン、可愛すぎますw
想像をはるかに超えてくる織田信成的リアクションでした。







 

このネタはもう一度やるだろうとは思っていましたが、幽霊シーズン終了前にということでしょうか、思ったよりも早くパート2がやってきました。

最初の犠牲者は一般人のお二人でしたが、女性と男性の違いが際立った2例でした。

男性は最後まで自分が遭遇している異常事態を運転手さんに伝えることができずひたすら恐怖に耐えていたのに対し、 女性は最初から最後まで騒ぎっぱなしでした(笑)。

女性は運転手さんに話しかけ、幽霊にも話しかけ、何とかしてこの場の緊張と恐怖を処理しようとしていました。
タクシーから降りた女性が「(持っていた)扇子で突こうと思ったけど、万が一突けなかった時の方が怖い…」と話していましたが、その気持ちよ~く解ります。

一見リアクションが薄いように見えた男性の方は、汗が染みたTシャツで恐怖とストレスにじっと耐えていたことが解ります。
これでは男性の方が平均寿命が短くもなります。
  
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次は男性芸能人のマイケル富岡さんと安田大サーカスのクロちゃん。

前もって幽霊が出るという公園をロケさせ、白いワンピースの黒髪の女性の幽霊が出るという情報をインプットさせるという手の込んだ仕掛けでした。

幽霊役をやった志村りおさんによると、マイケル富岡編はノーカットで見せたいぐらい面白かったそうです。

恐怖におののきながらも誠実に(?)幽霊に話しかけるマイケルは十分に面白かったですが…ww
きっと必死になって過去のつきあった女性データを検索したのでしょうね。

クロちゃんの方は乗車2分でギブアップ。
もう少し頑張れと言いたいぐらいの怖がりようでした。

このネタはさすがにもうしばらくは使えないでしょうが、ドッキリ物としては傑作だったと思います。

 simurario
幽霊役の志村りおさん ご覧の通り生身の女性です

もしもタクシーに幽霊ぽいっ女性が座っていたら…~モニタリング 7月31日放送


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ラインコミュニケーションズ
2014-04-20


 ←志村りお出演作品






先日TBSのモニタリングという番組をみていたのですが、「自分だけにしか見えない人がいたら…」というイタズラ企画をやっていました。

タクシーを拾って乗り込み、ふと気がつくと白いワンピースを着た女性が助手席に座っている…。
そういえば、タクシーに現れる幽霊って、たいてい白い服の若い女性ということになってますね。

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面白いのは、どの乗客も女性の存在に気づいてもそれに触れないことです。

でも、実際もし自分がやられたら、やっぱり触れないような気がします。
(女性の存在の)意味が解らないけど、ただ事ではないような気がする。
真相は知りたいが、この件に下手に関わると良くないことが起こるかもしれない。
そういう危険を察知して、あえて見なかったことにする。
生き物としては当然の危機回避の行動だと思います。

最後の男性のリアクションが秀逸でした。
ずっと車内でため息をついてわが身の不運を嘆きながらも、最後は…。
見てない方がいたらネタバレになるので、ここまでにしておきます。

これはロケ地が東京のようでしたが、大阪でやっていたら全然違う結果になるような気がします。
振り込め詐欺の被害件数が少ない大阪(全国45位、東京は1位)ですから、まず引っかからないような気がします。
だいたい女性がいるのに気づいたら、リアリストの大阪人は「この人誰なん?」とすぐツッコミを入れそうな気がします。

もし、深夜にこのドッキリをやられたら、怖すぎてほんとにシャレにならないと思います。 

  モニタリング7・31本編の動画はこちらをクリック

  もしもタクシーに幽霊ぽいっ女性が座っていたら Ⅱ…~モニタリングSP 9月11日放送


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