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ブログ再開しました。 以前ほど頻繁に更新できないかもしれませんが、ぼちぼちやっていきます。

タグ:女優










 最終対決 桐谷 vs ひふみん

実は桐谷さんとひふみんはプロ棋士現役時代、2回対戦したことがある。
戦績は1勝1敗。

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桐谷さんの棋士時代を知るひふみんと桐谷さんの夢の対談を実現。

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棋士時代の昔話に花が咲く、と思いきや…

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対談のメインは事務所の話。

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過去には興味がない二人。

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忙しい自慢が入る桐谷さん。

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へりくだってみせるひふみん。

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調子に乗る桐谷さん。

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ますます調子に乗るw

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とりあえず褒めて受ける。

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あくまで客観的な視点ですよと、前置きをしておいて、

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辛辣な一手w

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最終対局、風船割りゲームは桐谷さんの勝利。

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ひふみんの弱点はジェットコースター。
なので罰ゲームはジェットコースターに乗る。

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ジェットコースターを見て顔がめっちゃ険しくなるひふみんw

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ひふみんが必死すぎるので、可愛いジェットコースターで許してあげるw

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貴重な2ショット。

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これでもひふみんには十分らしいw

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夢の対決終了。

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 桐谷さん、スタジオに登場

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ますます忙しくなった桐谷さんだが…

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しっかり婚活はしていたw

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ファンの中から結婚相手を見つけようとしているw

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本音w

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でも、結婚はしたい。

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煩悩がありすぎる桐谷さんw

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花子とアンもいよいよ終盤にさしかかってきました。

子供を失った花子の深い悲しみ…。
吉高由里子さんの演技は胸に迫るものがありました。

ということで、今回はドラマのヒロイン役である吉高由里子さんについて書いてみたいと思います。 

吉高さんが売れっ子女優だということは知っていましたが、特に好きな女優さんというわけではありませんでした。
私の彼女のイメージはアライグマです。 
その心は…見た目は可愛らしいけど、気が荒そう。 

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実際気性が激しいというわけではないでしょうが、ただのカワイ子ちゃんではなさそうです。
だからこそ、多くのドラマや映画で起用される魅力があるのかもしれませんね。 

彼女は小学生の時、銀色夏生さんという女性作家の目にとまり、詩集に掲載する写真のモデルになっています。
せんだんは双葉より芳し…。
このころから、吉高さんは人を惹きつける”何”かを持っていたのでしょう。

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女優として彼女を発掘したのは、園子温監督。
「紀子の食卓」のオーディションで16歳の彼女を抜擢、演技の素人だった吉高さんをしごきぬいたそうです。
彼女は期待に応えて見事に成長し、この作品でヨコハマ映画祭最優秀新人賞を受賞しました。
こうして、劣等感の強い無気力な女子高生は、女優という天職を得て大化けしました。

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先日、オーデションの面接に来た時の吉高さんについて語る園子温監督をテレビで見たのですが、
「彼女は面接に来た時、やる気がなかった、それにバカだし…(笑)。でも、普通の子は面接で自分をよく見せようとして取り繕うけど、彼女にはそれが全然なかった。とにかく存在感が群を抜いていた」
といったことを話されていました。

「アナと雪の女王」ではありませんが、”ありのままの姿を見せる”って、簡単そうで実はとても難しいことだと思います。
天性の人徳というか、清らかな魂というか、そういうものがないとなかなか天衣無縫は人に許されるものではありません。

私生活でもありのままの姿で過ごす彼女は恋多き女、超恋愛体質と報道され、お酒と焼き肉が大好物。

ちんまりとした清純派風のルックスですが、中身は肉食系オヤジ。
まさに羊の皮を被ったオオカミです。

一方で、彼女は女優として必要な資質、繊細な神経も持ち合わせているようです。
前出の園子温監督も賑やかに喋っている時の彼女よりも、静かに黙り込んでいる彼女に魅力を感じるそうです。
「そういう彼女のダークサイドをいつか引き出してみたい」と語っています。

飲み会では仲間由起恵にエロオヤジばりのセクハラ発言(「最近エッチしてる?」などww)をして周囲の肝を冷やさせたそうですが、それもなんだか彼女らしい。
幅広い役柄を着実にこなす先輩女優をリスペクトしているし、好意もある。
でも、大人然としている優等生の仲間先輩がちょっと気にいらない。
そんなないまぜな感情がおかしな絡み酒になったような気がしますが、悪気はなかったのだと思います。
むしろ仲良くなりたかったのですが、その方法がよくわからない。
なにせ中身はオヤジこどもギャルですから(笑)。
許してあげてください、センパイ。

敬虔なクリスチャンで翻訳家の村岡花子と荒くれ女優、吉高由里子は180度対極の存在のように思えますが、仕事にも恋にも妥協しないで自分を貫いているという点ではよく似ているような気がします。

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あさイチ プレミアムトーク 9月12日~吉高由里子
 
花子とアン~放映終了記念 愛と独断の部門賞発表



 


テレビを見ているとあたりまえのように美女が登場します。
しかし考えてみると、彼女たちは並みの美人ではありません。
全国から選び抜かれた美人なのです。

全国高等学校野球大会のような甲子園美女大会があるとしましょう。
各高校には美人部があり、9人1チームで出場します(この中ですでに熾烈なレギュラー争いがあります)。
美の優劣を競い合い、地区大会を優勝したチームが本大会に出場します。
毎年本大会で活躍した選手の何人か、あるいは10人前後が芸能事務所にスカウトされます。
そのうち芸能界で一定期間活躍できる美人はせいぜい一人か二人でしょう。

もちろん、ただ美しいだけでは芸能界の厳しい競争を勝ち抜けるはずもありませんが、まず美貌においては群を抜いている必要があります。
一般社会において美人と呼ばれる基準は美人偏差値的には55ぐらいから(この数値はあくまでも主観ですよ)。
場合によっては50割るくらいでも美人になります。
しかし、芸能界では偏差値60程度では顔をウリにはできません。

今回はその選りすぐりの美女たちを分類し、その特性を解説したいと思います。

プロフェッショナル科大人属

プロフェッショナル科とは文句なしの美人で、モデルでも女優でも水商売でもその美貌で桁外れのお金が稼げるタイプです。
美人偏差値は優に70を超えています。
大人属とは大人顔の本格派美女。

代表例 北川景子、井川遥、米倉涼子、真木よう子

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 もし「一緒に死んでほしい」と言われたら、「はい」と言ってしまいそうな破壊力がある

プロファッショナル科カワイイ属

カワイイ属は見たとおり、幼顔が残る美少女タイプ。
日本人が好むタイプです。
カワイイ属の女性はたくさんいますが、プロ科までのレべルの美人はめったにいません。

代表例 新垣結衣、石原さとみ、佐々木希、上戸彩

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 焼酎のCМの「間接キスしてみっ」で思わずニヤケてしまう男子多数

素人科大人属

素人科とは、もしかしたら身近にもいるのではないか思わせるような素人ぽいっ美人。
でも実際にはなかなかいません。

代表例 高梨臨、波瑠、柴田美咲

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 高梨臨ちゃんはNHK朝の連ドラでブレイク中です

素人科カワイイ属

素人科カワイイ属は需要も供給もあるので、アイドルグループにたくさんいます。
美人偏差値も60代前半のコも多くいます。

代表例 AKBおよびAKBグループ、モー娘。など。

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 シオ対応で有名なコですね

個性科女優属

美貌以上に個性が際立つタイプの女優さん。

代表例 吉高由里子、尾野真千子

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 タンカを切るのが持ちネタみたいになってしまったが、違う面も見たい

吉高さんが刑事役で、犯人にカッターナイフでお尻を刺されてイケメンの医者にお尻を見られるというドラマを見たことがあるのですが、この設定は彼女以外の女優ではなかなかしっくりこないと思います。

個性科バラエティ属

バラエティ番組で活躍する美人。
ハーフが多いのが最近の傾向です。

代表例 ローラ、ダレノガレ明美

lora
 ハーフの強みは日本人の不文律を無視できるところ

シンガー科大人属

すみません。
実はシンガー系は疎いので、あまり標本が見つかりませんでした。

代表例 中島美嘉

mika
 バイオハザードの記念すべき日本人感染者第1号

シンガー科カワイイ属

代表例 西野カナ

kana
キャバ嬢なら絶対指名ナンバーワン

癒し属


癒し系…一頃よく使われた言葉ですが、実は芸能界にはあまりいません。
芸能界の美人は気が強くてしっかりした女性が多く、ホンモノの癒し系は希少です。

代表例 能年玲奈

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 使い勝手の悪いユニーク派女優でもある

知性属

聡明な方はたくさんいらっしゃるでしょうが、今回は解りやすく学歴で選出しました。

代表例 菊川怜、真鍋かをり

kikukawa
 菊川怜さんは東大工学部建築科卒ですが、慶応大医学部にも合格していたそうです。
 お勉強できすぎで、笑うしかありません。


と、ここまでやってみて、美人を分類するのはとても難しい作業だということがが解りました。
例えば、人気女優の綾瀬はるかさんはどこの分類にも当てはまるようでもあり、あてはまらないようでもあります。
様々な属性にクロスオーバーしているのが、彼女の人気の秘密なのかもしれませんね。

ayase
 飄々としているところが大物を感じさせます

美女図鑑
おおた うに
大和書房
2014-01-25






泣き美女図鑑 (マイウェイムック)
寺井広樹
マイウェイ出版
2014-03-14








<br />最近”透明感のある女性”なんて、フレーズをよく耳にします。

透明感?
私にはこの言葉の意味がイマイチ解りませんでした。

透き通るような肌…。
これはもう慣用句と言ってもいいくらいですから、透明感とは肌が美しいということなのでしょうか。

確かに巷で透明感のある女性と言われる人(芸能人)はお肌が白くてきれいな人ばかりです。

ならば、彼女はどうでしょう。

imagesCAO993OO写真の柳原加奈子さんは過去に女性芸人美肌グランプリ第1位に選ばれたことがあるそうです。

確かにピチピチのお肌の持ち主ですが、透明感のある女性と言えるのでしょうか。

どうも違うような気がします。
彼女は透明感というよりも、存在感のある女性、のような気がします。

世間一般で透明感がある女性と言われるのは、だいたい女優さんか、モデルさんです。

つまり、透明感の形容が冠されるためには、際立った美貌も必要なようです。
(ゴメン、柳原加奈子)

しかし、まだ問題が残ります。

美肌で美貌の持ち主は、女優やモデルの業界にはそれこそわんさかいます。

その”わんさか”が全員”透明感がある”と世間に認定されているのかというと、どうも違うような気がします。

抜けるような白い肌の美人というだけでは、まだ透明感の必要条件を満たさないのです。

透明感への道はなかなか厳しいのです。

美肌美人に加え、人格的な要素も関係してくるのです。

私の調査では透明感という言葉によって表わされる人格的イメージは、清廉、清楚、上品、世俗的ではない、などがあげられます。

よって、透明感のある女性とは、肌の美しい美女にして、心も清らかで品が良い、ということになります。

こうなるとあとは主観の問題ですから、人によって透明感のある女性のイメージ像は異なってきます。

”透明感のある女性”でキーワード検索をしても様々な名前が挙がってきます。

中谷美紀、吉瀬美智子、綾瀬はるか、宮崎あおい、本庄まなみ、井川遥、ミムラ、石田ゆり子、等々。
他にキャスターの滝川クリステル(確かに名前からして透明感がありますな)。歌手ではYUI(って、誰?)。
故人では夏目雅子(私的にはベストオブ透明感女優)。
                     
         natume            
写真は夏目雅子様です(今見てもドキドキするなあ)。

27歳で夭逝した彼女の透明感は永遠です。


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