Halohalo online

ブログ再開しました。 以前ほど頻繁に更新できないかもしれませんが、ぼちぼちやっていきます。

タグ:坂









島が半島になった理由を知るために、タモリさんたちは砂浜にやってきました。

a1

島をつなぎ半島を作ったのは、波や風で運ばれてきた砂でした。

a2

磁石大好き近江アナw

a3

砂質をチェック。

a7

磁石に砂鉄がたくさんつく。

a5

大収穫♪

a8

この砂鉄はどこから来たのか?

a10

砂鉄は溶岩や火山灰に含まれる磁鉄鉱が細かく削られてできたもの。
富士の樹海の回では、富士山の溶岩に磁石が吸いつきました。

a9

室蘭は太平洋と噴火湾の沿岸を流れる潮の合流点。
砂の溜まりやすい場所でした。

a11

そこにあった水中火山が削られて砂となり、島をつないだのです。

a12

これも水中火山が室蘭にもたらした奇跡。

a13

続いてタモリさんたちは現在の街の中心から離れた港の北側にやってきました。
ここでは室蘭がどのように発展したかがわかります。

a14

室蘭の語源は、ムロエランもしくはモルエラ二。

a15

ムロラン地名発祥の坂

a16

モルエラニとは”小さな坂を下ったところ”。

a17

この坂が室蘭発祥の坂。

a18

室蘭の歴史に詳しい室蘭市教育委員会の谷中さん。

a19

小さな坂を下ったこの場所がかつての室蘭の中心地だった。

a21

このあたりを描いた江戸時代の絵図。

a22

かつてここには会所があった。
会所:江戸時代幕府の直轄地になった蝦夷地に置かれた出先機関

a20

江戸時代後期、幕府の直轄地だった北海道の各地には会所が置かれました。
そこではアイヌの人たちと交易が行われ、やがて町の中心地となってゆきました。

a23

ここに会所が置かれたのは、交通の要衝だったから。

a24

船で運ばれてきたものはここから内陸へ。
近郊でとれた交易品はここから本州へ。
幕府は陸運と水運がつながる道を整備したのです。

a25

明治5年ごろのこのあたりの写真。

a26

会所とアイヌ人の家。

a28

船をつけやすい遠浅の海。

a27

明治になると大きな船がつけられる十分な水深がある港が必要になりました。
室蘭は水深が異なる港を2つ持っていたことで、時代を超えて良港であり続けられたのです。

a29

続きを読む









プレゼンターはナイツ。

j1

これは要審議w

j2

視聴者から送られてくる数々の説

j3

今回は日本一に関する説を一気に紹介。

j4

日本一安いコインパーキング 大阪「Break24h日本橋」説

1時間150円は安いが、日本一というほどではない。

j5

ただ、夜間(24:00~8:00)1泊だと10円。

j6

100円のつもりが看板の発注ミスで10円になり、そのままにしている。

j7

日本一遅いエレベーター 港区神谷町の「第一松坂ビル」説

j8

5階まで乗ってみる。

j9

5階に着くまで55秒かかる。

j10

ちなみにTBSのエレベーターだと17秒。

j11

エレベーター内には暇つぶしの間違い探しがあるw

j12

日本一低いトンネル

大阪市田川北 143cm

j13

こんな感じでくぐる。

j14

大阪府摂津市 160cm

j15

神奈川県横須賀市 155cm

j16

兵庫県西宮市 133cm

j17

しかも狭いのですれ違い不可。

j18

ファンタスティックなトンネルw

j19

なぜかメガネの落し物が多い。

j20

前かがみで歩くのでメガネを落としやすく、なおかつ頭上を電車が通過して音がうるさいのでメガネを落としても気づかないもよう。

j21

日本一急な坂

大阪と奈良の県境にある暗(くらがり)峠。

j22

角度を測ってみる。

j24

24度。

j25

車が通るとこんな感じ。

j23

続きを読む

このページのトップヘ