
タイのテレビ番組で紹介されてブレイクした浅草花月堂のじゃんぼメロンパン。
お客さんが大挙して押しかけるせいか、ちょうど放送日(5/18)より移転して営業するようです。

そういえば、日本文化を体験させるイベントを催す北海道のホテルもタイ人に大人気。
大赤字を抱えていたホテルは奇跡の復活を遂げました。
詳しくはコチラ⇒タイ観光客が大挙する町

江の島電鉄・鎌倉高校前駅近くの踏切。
なぜこんなところに台湾人が来るのかというと、人気アニメ『スラムダンク』のオープニングの1シーンでここが登場するから。

台湾では『スラムダンク』は青春のバイブルなのだそうです。
だから、舞台となった湘南は台湾人観光客には絶対にはずせない場所、となっているようです。

グローバルな時代になったものです。
特に日本のアニメは世界中の人が見ていて、日本に来る外国人の多くは日本のアニメが日本に興味を持つきっかけになっています。

高田馬場のゲームセンター「ミカド」。
ここではほぼ毎日格闘ゲームの大会を開催しており、試合の様子はインターネットで配信されています。
ここでの試合のレベルの高さは世界一と言われるため、ゲーマーたちが世界中から腕試しにやってくるのだそうです。
イスラエルで修行し、13時間かけて日本にやってきた若者は世界最強のナゲさんにチャレンジして惨敗。
彼は再挑戦を誓い、格闘ゲーム専用のコントローラーを買ってイスラエルに帰りました。

彼の一本眉がすごくて、話が入ってこなかったw
インターネットが普及して、日本のサブカルチャーが一挙に世界に拡散されたような気がします。
ゲーマーに限らず様々なタイプのOTAKUが日本を目指してやってきます。

渋谷のA si poste(エーシーポステ)は靴下屋さんです。
カラフルな色使いとバラエティ豊かなデザインが欧米人の人気を集めているようです。


和歌山駅から電車で30分ほどの貴志駅。
田舎にある普通の小さな駅。
なぜここに観光客がやってくるかといえば、駅長がネコだから。

ネコのたまちゃんは元々貴志駅の隣の売店の飼い猫。
ところが駅の合理化に伴う売店の撤去でたまちゃんが飼えなくなり、飼い主は駅を運営する鉄道会社にたまちゃんを飼ってくれるよう交渉。
そこで鉄道会社はネコを駅に置く理由としてたまちゃんを駅長に任命。
その結果、廃止寸前だった駅がネコ駅長たまちゃんのおかげで復活。
ネコが看板駅長になったという話は聞いたことはありますが、まさかこんなに外国人が訪れていたとは…。
人と動物の心温まるエピソードが世界中から人を引きつけるレジェンドになったのでしょうか。

ガングロギャルが経営する「ガングロカフェ」。
日本では絶滅したと思われているガングロギャルは外国人にはニーズがあり、お店のメインターゲットは外国人観光客なのだそう。
欧米の10代・20代女性に日本のギャルファッションは今注目を集めているそうです。

ガングロカフェのスタッフには、アメリカから来た女の子もいます。
自国では自分のファッションセンスが独特すぎて孤独感を感じていたバービーちゃん。
ある日ネットでガングロギャルを見て、仲間を発見したと思ったのだそうです。
バービーちゃんはアフリカ系アメリカ人なので、リアルにガングロです。

続きを読む