「旨辛唐辛子の世界」の案内人は、”唐辛子を日々研究する激辛ラーメン店主”一匠さん（39）。



一匠さんは、拉麺一匠 Dead or Alive の店主。



拉麺一匠 Dead or Alive は煮干しそばがイチ押しのラーメン店。
特に激辛専門というわけではないようです。
食べログ　拉麺一匠 Dead or Alive 



スコヴィル値は唐辛子の辛さの単位。
後ほど出てきます。



鈴木亜美のせいで唐辛子は激辛になった？



バラエティ番組の激辛コーナーで復活したアミーゴ。



一匠さんが主張したいのは、「激辛」ではなく「旨辛」です。
そして、国産唐辛子です。



世界の唐辛子は激辛を競うようになってしまった。
トップを取れば、大金が転がり込む。



ホットソース市場は年間総売り上げ約2000億円。
一攫千金を狙い新規開発が盛ん。



もともとは京料理の料理人だった一匠さん。
独立を考え中華料理を学んだ時に、唐辛子に出会う。



辛くて旨い唐辛子の配合を研究する日々。



自家製調味料をいろいろ作ってます。



手作り麻辣醤「葱塩」を試食。



すこぶる好評。



手作り麻辣醤「葱塩」：
麻辣醤・フランス産塩・黒胡椒など配合



しょぼくれたラーメン屋はやめて、調味料製造販売会社を作りなさいｗ



　究極の唐辛子料理5選

一匠さんは乾燥や粉末ではなく、生の唐辛子を推奨します。



生唐辛子を使った餃子・王の四川激辛餃子　500円。



生の鷹の爪を使った料理はありそうでなかなかない。



餃子断面。



野菜感があって美味しい。



生のフレッシュさにより肉汁のジューシーさもより際立つ。



直前にテレビで餃子を見て、ちょうど餃子を食べたかったマツコｗ



生の旨辛を味わうために国産を推奨する一匠さん。
しかし、国産は生産量が少ない。



もともと日本の食文化には唐辛子はなかった。



唐辛子は15世紀ごろ、鉄砲伝来とともに日本に宣教師が伝えた。
＊諸説あり



当初は食用ではなく、しもやけ予防などに使用。



もしくは、忍者の目つぶしｗ



唐辛子の収穫は手作業。



唐辛子の成分が肌に浸透して、夜手をつけて寝られない。



全国で70haしかないんじゃ、機械も普及しないわな。



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