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ブログ再開しました。 以前ほど頻繁に更新できないかもしれませんが、ぼちぼちやっていきます。

タグ:千葉

今回の新3大は難易度が高すぎるアスレチック。

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青山「お二人はアスレチックで遊んだ経験というのはありますか?」
有吉「ありますよ。僕はありますよ」
マツコ「子供の頃だけどね、遠足っていうと、なんか行かされるところがあったのよ」 
青山「まず一つ目は、千葉県清水公園…」
マツコ「そこ!」
有吉「知ってんの?」
マツコ「清水公園よ。これがもうできた当初よ、私が行ってたのは」
 
千葉県・清水公園

国内最大級のアスレチック。
東京ドーム6個分の敷地に100ポイントのアスレチックがあります。
料金:大人1000円、小学生700円

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ロープを使ったオーソドックスなものから…

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ちょっと変わったものもあります。

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 今回の有識者、河野秀彰さん(31)によると、メインはここではないそうです。

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メインのコースに向かう途中、悲鳴が聞こえてきましたw

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これがメイン、水上にアスレチックポイントがあります。

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清水公園には3つのコースがありますが、水上コースは最も難易度が高いコースです。

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水上コースは小学生未満、泳げない人は競技不可。

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まずは成功率30%のアトラクション、水上ターザン。

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 番組ディレクターあえなくドボン。

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軽い気持ちで来た挑戦者たちを次々と飲みこむ水上ターザン。

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成功のコツは、ロープの上の方を持つこと、怖がらずに一気に飛び出すこと。

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清水公園のアスレチック100ポイントのうち、20ポイントは水上コース。

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着替えも売っていて、シャワー室もあるので落ちても安心です。

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そして、最高の難易度を誇るのが水の上を走るコース。

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水の上に浮かんだ不安定な板の上を走り抜けるので、ほぼ100%足が濡れます。

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もちろん、落ちる人も…。

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コツはなるべく板の真ん中に足を載せてバランスを保つこと。
体重50キロ以上あると、濡れるそうです。

ディレクターは何とか渡り切りましたが、足がびしょびしょ。

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体重92キロの河野さんはド派手に落ちました。

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久しぶりに清水公園を見て懐かしがるマツコさん。

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 千葉の市町村を調査した県

 浦安市

浦安といえば、ディズニーランド。
浦安市民はディズニーとどれくらいの関わりがあるのでしょうか。

浦安ディズニーあるある① 年間パスポートは当たり前

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年200回なら、2日に1度のペース。
公園でお散歩感覚でディズニーランドに行くのでしょうね。

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浦安ディズニーあるある② 花火が時報

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浦安ディズニーあるある③ 成人式がディズニーランド

夢の国の成人式…。
どういう成人式なんでしょう?

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浦安ディズニーあるある④ バイト先はディズニーランド

ほとんどの浦安市民はディズニーで働いた経験があるそうです。

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浦安市民によると、ディズニーランドに行くなら火木が狙い目。 
もともとディズニー好きの人がこの街に移り住むのでしょうか。

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こうなると、浦安市にディズニーランドがあるのではなくて、ディズニーランドの一部が浦安市のようですw

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 木更津市

昔はどこに行くにも不便な街でしたが、1997年に状況が一変しました。

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それは、アクアラインの開通。

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アクアライン効果は絶大のようです。
が、市民が東京や神奈川で遊んだり買い物をしたりするようになったので、地元の商店街はさびれてしまったとも聞きます。

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一方、木更津はヤンキーのイメージが強いらしい。

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木更津市で結成されたヤンキー系ロックバンド”氣志團”の影響のようです。
(ちなみにメンバーに木更津市出身者はいない)

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市内でやっと見つけたヤンキーたち。
ただの中学生w

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中坊ヤンキーたちのたまり場”Lucky”

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こんな感じのたまり場はもうないのでしょうか。

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木更津キャッツアイより
 
  館山市

館山市は千葉県の南端にある人口5万の街。
養蜂業が盛ん。
そんな市民の心のよりどころは…

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XJAPANのYOSHIKIがこの町の出身であるということ。

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市民は館山だからこそXJAPANが生まれたと主張。

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主張①お祭りの太鼓で覚えたリズム感
主張②声がきれいなのは蜂蜜のせい 
苦しい…w

YOSHIKIさんを館山に呼ぶ会のメンバー。
 
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YOSHIKIさんは今年6月にも里帰りをしているようなので、故郷を忘れたわけではないようです。
いつか凱旋ライブができるといいですね。

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  千葉時代!?

千葉県市原市・白眉層の地層が約77万2000年前のものであることが判明。
これは地球の歴史でまだ名前が決まっていない時代の地層です。

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文字がまだない時代は地層で時代を区分され、その時代の名前は地層が見つかった場所の名前が付けられるのが一般的なのだそうです。

この慣習に従えば、77万2000年前頃の時代は”千葉時代”になる可能性が!

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千葉時代…。
なんだか少女時代ぐらいフワフワしているw

 千葉県の地名が中国で商標登録

いま中国では千葉県の36か所の地名が無断で商標登録されているそうです。

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千葉産の商品を中国に輸出する際、商標登録してある地名が商品に書いてあれば、お金を取れるから。

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中国の商標法では公に知られている外国の地名は商標登録できないことになっているそうです。
 
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でも、千葉は公にはあまり知られていないので、 商標登録しやすい。

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公に知られているって…ずいぶん曖昧な基準ですね。
 
地名の商標登録は、世界的にも結構厄介な問題のようです。
いずれにせよ中国はこの件に関しての対処がかなりおおざっぱなような気がします。

  チーバくんマップが話題に

千葉県のキャラクター、チーバくんは千葉県の形をしている(知らなかった…)。 
 
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よって千葉県民は県内の場所について話すとき、「チーバくんのどのあたり?」と聞くそうです。
例えば、チーバくんの舌は、ディズニーランドがある浦安。
チーバくんの耳の先端は、銚子といったぐあい。

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チーバくんの大事な場所は、保田圭の出身地、富津w
西日本の人には”公に知られていない”地名かもしれませんが、富津はなかなかの観光都市です。

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  柏 VS 松戸

火花を散らす柏と松戸の抗争。

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しかし、柏が柏ナンバーを獲得。
松戸は野田ナンバーのまま。
柏一歩リード。

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勝ち誇る柏市民。

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 一方松戸市民も巻き返しを画策中。

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野田はダサい。
この点については柏・松戸の両市民の見解は一致。

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自虐に走る野田市民。
頑張れキッコーマン。
東京理科大のだだっ広いキャンパスもあるよ。

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東京から見ると千葉県は海沿いの地域にはちょっと憧れはありますが、内陸部は首都圏のベッドタウンという意味で埼玉県南部とほぼイメージはいっしょ。

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幼い頃に見た赤く染まる夜空の源を見たくて、 JFEスチール東日本製鉄所千葉地区(旧川崎製鉄)の見学を志願したマツコさん。

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前回(6月11日放送)は、溶鉱炉の外観を見て(内部は危険なので見学できません)、

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転炉(巨大な鍋で溶けた鉄を窯に入れる)を見学。

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さらに、不純物を取り除いてできた鋼を適当な長さにカットする連続鋳造を見学しました。

今回は熱間圧延を見学し、さらに社員の独身寮にも潜入します。 

熱間圧延は鋼の塊(スラブ)を薄く延ばしてロール状に巻いていく工程です。
この工程の工場は600mにも及ぶそうです。
鋼は様々な商品に加工されますが、JFEスチール千葉地区では薄板を多く生産しているようです。

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1200℃に熱せられた鋼鉄がローラーで薄く延ばされてゆきます。
熱い鋼鉄は同じローラーを何往復もしたり、いくつものローラーを通されたりして徐々に薄く延ばされます。
最終的にはお客さん(注文主)の要望するサイズの製品となって完成します。
最長で2~3㎞、厚さ約1ミリの製品に加工できるそうです。

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600mに及ぶ鋼鉄を薄くする工程は、モニタールームで監視しながら操作しています。

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マツコさんは勤続45年の旧川鉄時代から働いている鉄鋼マン、山口さんと対面。
マツコさんは撮影中製鉄所で働く人間は塩をなめながら働いていたという話を何度もしていましたが、実際にそうしていたことを山口さんから確認できて、とても喜んでいました。

工場のミーティングにもお邪魔して女性社員とも言葉を交わします。
まだ18歳の新入社員だそうです。

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薄板になった鋼鉄は最終的にはこのようにロール状に巻かれます。

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製鉄所の見学を終え、バスでいったん見学センターに戻ります。
見学センターでは自社製のスチールを使った缶コーヒーを振る舞われます。

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CMに使えそうなマツコの一服。

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今回のロケ地は千葉県にある製鉄所(JFEスチール東日本製鉄所千葉地区)。

マツコさんや私の世代には川崎製鉄の方がなじみがあります。
JFEスチールは2003年、川崎製鉄と日本鋼管が合併してできた製鉄会社です。

千葉県出身のマツコさんにとっての夜の原風景は、幼い時に見たこの製鉄所の溶鉱炉の火で赤く染まる夜空だったのだそうです。 
その原風景の源を確認するために、この製鉄所見学をマツコさん自らが希望したそうです。
だから、気合も入ってます。
製鉄所見学は動きやすい服装が推奨されているので、今日はトレードマークのロングドレスを脱ぎ捨てました。

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こんな製鉄マン、いそうですw

JFEスチール千葉地区にはちゃんと見学センターがあり、通常は団体(小中学校など)の見学を受け付けているようです。 
興味のある方はJFEスチール工場見学をご覧ください。 

8:42PM、マイクロバスに乗って工場見学に出発します。
もちろん、撮影のために特別に夜の工場見学の許可をもらっています。

ところでバスで移動しているのは、敷地が広いから。
敷地面積は東京ドームで換算すると約170個分あるそうです。

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川崎製鉄所建設のために大埋め立て工事が始まり、団地ができ病院ができ、ただの漁村だった千葉は川鉄のおかげで栄えることができた、と熱弁するマツコさんは川鉄に相当な思い入れがあるようです。

「鉄は産業の米」とガイドの若い社員さんが言っていましたが、それは今でも変わりはありません。
鉱工業生産指数は重要な経済指標の一つです。
すべての産業の源である鉄を含めた鉱工業生産活動の盛衰を見れば、景気の動向を推し量ることができます。

さて、マツコさん一行は、まず製鉄所のシンボルである、溶鉱炉に到着します。

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 第6溶鉱炉

どこかで見たことある風景だと思ったのですが、ジブリ作品にこんな建物があったような…。
 
溶鉱炉で鉄の原料である鉄鉱石を溶かしてドロドロの液状の銑鉄を得ます。 
 
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 次に銑鉄から不純物を取り除く工程があるのですが、マツコさんたちはその場所に移動します。

ここでは 溶鉱炉から取り出した銑鉄を成分調整をするためにの窯に移します(転炉)。

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 300tの熔鉄が窯に移される 

窯の中で不純物が取り除かれ、「鋼」に仕上げられます。 

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 ダイナミックな工程を我を忘れて見つめるマツコ

マツコ「これを小学生の時に見てたら人生観変わってたかも!鉄作り目指してしてたかもしれない!!」
もう 大興奮のマツコさんでした。

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