Halohalo online

ブログ再開しました。 以前ほど頻繁に更新できないかもしれませんが、ぼちぼちやっていきます。

タグ:化石









第2位 東京家政大学博物館

m43

まず守衛室で入館証をもらいます。

m44

東京家政大学博物館はスタンプラリーもやっています。
スタンプを4つ集めるとオリジナルグッズがもらえる。

m45

東京家政大学は元は日本で最初の服飾系の専門学校。

m46

大坪さんのイチオシは裁縫雛形。
明治から昭和にかけて学生が作ったミニチュアの衣服。
4500点のコレクションがあり、その内2290点が国の重要有形民俗文化財に指定されている。

m47

裁縫雛形がスタジオに登場。

m48

製作者の名前が入っている。

m49

子供用の体操服。

m50

大坪さんのためにオリジナルグッズをねだるマツコw

m51

当時の海水浴着を東京家政大学の学生さんに着てもらう。

m52

100年前の水着。

m53

泳ぐためというより、海水に浸かるための水着。

m54

続きを読む

オープニングは中尊寺から。
中尊寺は2011年に世界遺産に登録されました。

hi1

 
焼香を食べたサンコンさんの話w

hi2

今日のテーマは「黄金の都・平泉はなぜ栄えた?」
平泉といえば、奥州藤原氏(1087~1189)。
3代(清衡・基衡・秀衡)にわたり100年の栄華を誇りました。

hi4

平泉文化遺産センター館長の千葉信胤さんが最初の案内人。
マルコポーロは「東方見聞録」で日本を黄金の国として紹介した。
そして、その黄金の国が平泉だった? 

hi5
 
一行は金色堂にやってきました。

hi6

本尊の阿弥陀如来。
金をふんだんに使い極楽浄土を表現しています。

hi8

高級木材の紫檀。
木材の縁の装飾は象牙。

hi7

紫檀は別名ローズウッド。
バラの香りがするらしい。

hi9

紫檀は東南アジア産。
象牙はアフリカ産(?)。
平泉は海外との交易が盛んだった?

hi10

続いてタモリさんたちがやってきたのは中尊寺の境内の北の端
中尊寺の立地を確認します。

hi11

ここは東西に1㎞も続く崖のヘリ。
大和朝廷の東北進出(蝦夷討伐)といえば、坂上田村麻呂。

hi12

この崖を境にして、大和朝廷と地元の豪族は300年にわたる戦いを続けました。
1087年、長い戦いの末に奥州を統一したのが藤原清衡でした。

hi13

藤原清衡はかつての国境だったこのヘリを東北統一の拠点としたのです。

hi14

次にタモリさん一行は、奥州藤原氏の政治拠点(柳之御所遺跡)に移動します。
かつての汚物廃棄穴(トイレ?)を見学。

hi15

ここで肛門談義。
タモリ説では、二足歩行で人間は大便の後に肛門が汚れるようになった。

hi16

この御所跡のすぐそばを東北一の大河、北上川が流れています。
当時貴族たちには、オオワシの矢羽がたいへん人気がありました。
蝦夷地はオオワシの産地。
清衡は北で獲れるオオワシの羽を北上川の水運を使って運ばせたのです。

hi17

そして、南からは象牙など世界の貴重な品々が運びこまれました。
清衡は国境を南北を結ぶ交易の場として生まれ変わらせたのです。

hi18

さらに、北上川を挟んで東と西では地質が全く違う。
特に東側の地質によって平泉は繁栄した。

hi19

ということで、タモリさんたちは北上川の東側にある北上山地に移動します。
案内をしてくれるのは東北大学の永広昌之先生。

hi20

近江アナ速攻で化石発見。
腕足類と呼ばれる貝に似た生き物の化石。

hi21

また化石を見つけてご機嫌の近江アナw

hi22

続きを読む

このページのトップヘ